「家政夫ミタゾノ」season5,2話唐揚げ店に隠された秘密と、「オンナザカリ」とは!?

ミタゾノと、素子、光は今人気の唐揚げ店の創業者の家に派遣された。

 

妻が腱鞘炎になり、家庭菜園の手入れがうまくできないということだが、主人が「結家政婦」のHPをみて、

 

2人ペアのコースをもあることを知り、光だけを返してしまった。

 

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大きく鳴り響くブザーの謎

いきなり、家から大きなブザーが鳴った。ミタゾノたちは初めてのことで駆けつけるが、

 

寝たきりの父が、たまに無断で外に出るので、マットの下にブザーが鳴るように仕掛けがしてあった。

 

そして、父の傍にはヘルパーさんがいたが、しばらくするとディサービスの時間だからと、出かけて行った。

 

すると、主人は父のベッドをどかし、畳を上げて大きなトランクを出した。中には大量の札束。

 

あと十数時間で時効となる「3,3億円」事件の犯人。犯人はストッキングをかぶり、現金輸送車を襲ったが、

 

そのストッキングまで、ご丁寧にしまってあった。ミタゾノは守秘義務があるので。と言わないことを約束した。

 

しかし、すぐに家族のしるところとなった。夜になったらこっそり返しに行く予定で、バッグ3つに分けていたが、

 

70万円足りないことが判明した。すると、父が「オンナザカリ・・・」というが、意味が分からない。

 

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オンナザカリは女盛り!?娘か妻か!?

すると、ミタゾノが娘のゴミ箱から「こんなものが出てきました。」と金融会社の督促状が何通もあった。

 

そして、何かの名刺をスキャンすると、いかがわしいお店で娘が働き、70万もする和牛で豪遊しているSNSをみつけてしまった。

 

「質素倹約」がモットーの我が家だったが、娘は女盛りで親に内緒で、多額の借金をしていた。

 

しかし、家に来る黒づくめの男。今日も家に来たが、妻と話をしている。妻は隠れて不倫をしていたのか。

 

と、なると、妻も「女盛り」と主人は気をもんでいたが、それぞれの問題が解決していく。娘のもとにメールが入り、

 

グルメサイトに賄賂を振り込み、父のお店のランキングを上げていたのだ。そのためにインフルエンサーと遊び、

 

豪遊にお金がどんどん出て行き、借金がふくらんでいった。そして、妻はおそらくミタゾノが弁護士からの手紙を背中に張ったのだろう。

 

ライバルの唐揚げ店のレシピを、妻がパクったことで訴えられていたのだ。あの男はライバル店の者だった。

 

改めて家族団結して、やり直していこうと誓った。

 

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時効成立まであと15分

あらためて華族のきずなを確認したところで、お金を返そうとしたが、素子が家の時計が遅れていることに気づいた。

 

家の時計は15分前だが、素子のスマホは12時3分をさしていた。時効が成立してしまった。複雑な心境の中、

 

主人がテレビをつけると、時効寸前で銀行に3.3億円戻ってきたと報道されていた。

 

慌てて、主人がバッグを開くと、中身は全て新聞紙の札束。誰がいつの間に返したのか・・・・。

 

おそらく、少しの間ミタゾノが買い物に出かけた。そのすきに中身を入れ替えて、さっと銀行においてきたのだろう。

 

全てが丸く収まったかのように見えたが、父が翌日あっけなくなくなり、ミタゾノだけ後片付けのため延長された。

 

その遺品から出てきたのは、馬券の単勝「オンナザカリ70万円」というものだった。父はすぐに大金があることを知り、

 

こっそり抜け出し、70万掛けていたのだ。その結果が気になり、自由に動けなくなっても「オンナザカリ」が気になっていたのだ。

 

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