【映画】「名も無き世界のエンドロール」概要、原作、脚本、キャストなそ
親のいない少年二人。「キダ」と「マコト」2人はいつでも支え合うように一緒にいた。そして同じ小学校に転校してきた金髪のヨッチ。
ヨッチにも親がいなかった。2人では倒れそうな支え合いが、ヨッチに出会ったことで大人になるまで
お互い励まし合いながら生きてきたが、ある日突然世界は変わった。
コンテンツ
名も無き世界のエンドロール 概要
映画公開日
2021年1月29日
原作
行成薫
「名も無き世界のエンドロール」
2012年第25回小説すばる新人賞受賞
脚本
西条みつとし
- blank13
- JURI
- あなた犯人じゃありません
主題歌
須田景凪
『ゆるる』
監督
佐藤祐市
- ストロベリーナイト(2013年)
- 脳内ポイズンベリー(2015年)
- 累(2018年)
- ういらぶ。(2018年)
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キャスト
岩田剛典 新田真剣佑 山田杏奈 中村アン 石丸謙二郎 大友康平 柄本明
名も無き世界のエンドロール ストーリー
両親のいない「キダ」と「マコト」はいつも一緒にいた。お互いを支え合うようにいつでも一緒だった。
そこに転校生で金髪に髪を染めた女の子ヨッチが来た。しかし、前の学校でいじめに遭っていたのか挨拶ができない
教師が小声で「ちゃんと挨拶しないとまたいじめられるわよ」というと、マコトが缶コーラをヨッチに「開けろ!」と渡した。
言葉通り開けると、見事にコーラは教師めがけて噴射され、教師はコーラまみれになり、マコトはいつものいたずらとして叱られた。
マコトは人を驚かせることが好き。そしていつもそのターゲットは真面目はキダだった。いつの間にか3人は「両親のいない」者同士寄り添うように
いつも一緒に行動していた。中学でも、高校でも。でもいつもヨッチは「みんなの記憶から自分がいなくなるのが怖い」とおびえていた。
2人はヨッチに絶対に忘れないと誓った。でも20歳の時突然ヨッチはいなくなった。正確に言えばこの世を去った。
そして、2人で自動車整備工として働いていた、キダとマコトは2か月後にあることがきっかけで、マコトが「退職届」を出して姿を消した。
それから2年が過ぎ、ずっとキダはマコトを探し続けていたが、見つかることはなかった。しかし、土地開発により工場がなくなることで
親方からある人物を紹介された。それは「裏社会」の人間。2年かかっても見つからなかったマコトをいとも簡単に探し出し
キダは裏社会の【交渉人】として、マコトはワイン輸入会社の社長となっていた。すべては一つの目的のために。
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