山田杏奈×玉城ティナ文芸部舞台「荒ぶる季節の乙女どもよ。」

和紗の頭の中が「おっぱい」でいっぱいになっているころ、

エロスで勝負に出た本郷がいた。ミロ先生を呼び出した本郷。

一体何を仕掛けるつもりなのか・・・。

 

女子高生が描くエロス

本郷は合宿前に、出版社からまたダメ出しをされていた。

しかし、本郷の中では「書きたくてエロスを書いているわけじゃない」という気持ちも強かった。

出版社の意向で「女子高生が描くエロスが受ける」と言われたからだ。

しかし、自分にはその女子高生のエロスがわからない。

ミロ先生に手ほどきを受けるも、いつも寸前のところで怯んでしまう本郷。

 

今回はミロ先生のために、「思いっきり細いふんどしを履いてきました!!」

がぶり寄る気持ちで伝えた気合は十分!!

しかし、いざミロ先生が近づき、口が触れそうになると怯んでしまい

逃げてしまった。やはり、今回もエロスを探究できなかった。

 

深夜の枕投げ

和紗がお風呂で溺れたため、帰って来ない2人を心配しみんなが集まった。

そこで、曾根崎が「合宿といえばあれでしょう・・・」

と、枕投げ大会が始まった。注意に行こうとするミロ先生だが

事前に書面で「許可」を申請していた。

 

和紗は枕投げをしながらも「おっぱい」が離れない。

「揺れる10個のおっぱい、いろんな形のおっぱい」

果たして、伝説のストーリーは生まれたのか・・・!?

 

キャンプファイヤーで、意中の人の影にある「心臓」を思いっきり踏みつける。ことで恋が叶う。

気持ちはどこにあるのか、「脳」「細胞」「心臓」

やはり「心臓でしょう!!」そこを思いっきり足で踏み貫くことで、相手に思いが届く。

というストーリーになっていた。しかし、実行委員が「キャンプファイヤーはクレームが出ていて」と言いかけると

【クレーム対策もバッチリです!!】

と、謎の自信に満ちた伝説が出来上がっていた。

さて、当日何人が影の「心臓」を踏みつけるのか・・・。

 

MBSドラマイズム「荒ぶる季節の乙女どもよ。」揺れるおっぱい

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