「親愛なる僕へ殺意をこめて」2話、LLの息子としての期待と真犯人そして、強盗の理由

エイジは自宅の収納から、1万円札が落ちてきたことで、見知らぬお金を3千万所持していることを知った。

 

そして、自分は3日の記憶がなく、その間に父の事件を模倣したように、風俗で働くヨウコが殺害されていた。

 

お金と一緒に、血の付いたバッドがあったことから、自分自身が二重人格者であることを知ってしまった。

 

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LLの息子として期待されていること

エイジは凶悪殺人鬼『L.L』の息子として、見知らぬ『サイ』という男の前にいた。

 

ハングレ集団、「スカル」のリーダーでもあり、女の子をあっせんして売春させる「アリス」の支配人だった。

 

目の前には「スカル」を裏切った男性と、ようこという女性の友達ナミがいた。

 

サイは裏切り者の男性に、制裁を加えていた。そしてナミはその男性と裏で付き合っていた。

 

と、風俗嬢でもあるナミにも暴力をふるっていた。そして「LL」の息子として、あの残忍な拷問を

 

エイジに要求してきた。しかし、エイジはもう一人のエイジ=Bー1ではない。普通のエイジだ。

 

しかし、ここでひるむとサイに何をされるかわからない。拷問の道具の中から「バーナー」を選び男性に近づいた。

 

翌日ナミと会うことになり、男性は命は助かったという。エイジがバーナーを選んだのは耳の止血のためだった。

 

エイジはサイに「拷問」しているふりをして、男性を助けていたのだが、サイにそれを見抜かれていた。

 

だからこそ、サイの手下は「あれは本当にLLの息子なのか!?」と疑問を抱いていた。

 

しかし、自分は今「B-1」ではないエイジ。そのことをナミに伝えて橋梁句を仰いだ。

 

まず亡くなったようことB-1との関係性だった。ナミとようこは一緒に暮らしており、

 

エイジと出会い、「この世界から救ってくれる」と言っていたことや、亡くなる日はエイジではない人物と会っていた。という。

 

それが誰なのかわかれば、ようこを殺害した真犯人に近づけるかもしれない。

 

しかし、そうするためにはサイが管理している、顧客名簿や風俗嬢の勤務表などを盗む必要があった。

 

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ようこを殺害した真犯人とは!?

警察では15年前に、LLの事件を捜査していた桃井が動いていた。そこでようこの足取りを追い

 

最後にある建物のエレベーターに、サイと乗っている映像を入手したが、サイは「彼女を介抱していた」

 

と、主張し、警察が「脅迫しているように見える」と言っても、『介抱』だと言って譲らなかった。

 

そこで、桃井は「ここは風俗営業の許可を得ていないから、そっちで引っ張ることもできる」

 

と、サイを任意同行していった。その様子をナミはエイジに伝え、情報を盗むなら今しかないと思った。

 

そして、ナミから借りた道具でサイの部屋の鍵を開け、借りた端末をサイのパソコンにつないだ。

 

パスワードの解析はできたが、「顧客名簿」も「勤怠表」もフォルダーはすべて空だった。

 

そのころ、取り調べを受けていたサイの元へ、猿渡が来て桃井を呼んだ。今すぐサイを釈放しろ。と。

 

納得がいかない桃井だったが、サイの経営する風俗には財界の有名人も多く顧客にいたため、

 

圧力がかかり、サイをすぐに釈放することになった。お店にいたナミはサイが戻ってきたことを伝えた。

 

しかし、ファイルが見つからず焦るエイジ。そして、逃げようとしてもドアの外には手下がいた。

 

そこで、窓から逃げようとしたが、鉄格子があり出ることはできなかった。そのうちに部屋の鍵が開いた。

 

その瞬間、警報機が作動した。ナミが店内で大量の花火に火をつけたのだ。

 

現場に向かおうとしたサイは、部屋の鍵が何者かに開けられた痕跡を見つけ、すぐに部屋に戻った。

 

しかし、そこにエイジはいなかった。外れた鉄格子が外に落下していた。サイは窓から逃げた。

 

と思い、部屋を後にした。エイジはあいたドアの後ろに隠れていた。そして何とか逃げ出すことができた。

 

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6千万を強盗した本当の理由

警察は保護司である養父の元にも来ていた。そして、警察が帰った後、エイジに向けて悪評を書き込む女性がいた。

 

養父の家にはエイジのほかに、女性がいるのだろうか!?警察もその書き込みを見ていた。

 

エイジはようこのニュースを見ていて、LLが最後の5人目を殺害したのが、15年前の4月20日だと知る。

 

そこで、あかなかったB-1のスマホに「0420」と打ち込んでみると、スマホが開いた。

 

そこにはようことのやり取りがあった。そして、「白菱正人」という人物と頻繁に会っていたことが分かった。

 

ナミ曰く、指名してくるが何もしてこない、変わったお客だったとのこと。この人物は帝東大学の教授だった。

 

キャップを目深にかぶり、大学へ行くと出勤してきた白菱と鉢合わせしたエイジ。

 

そこで、白菱はエイジを問い詰めたが、エイジに強盗の記憶がないことを知り、話しをすることになった。

 

その場にナミを呼んだ。エイジはLLの最後の被害者の父が白菱だとネットで知った。

 

そんな被害者遺族がなぜ、加害者の息子とつながっていたのか!?それはB-1が提案したのだという。

 

「スカル」が所有している6千万を強盗しよう。と。その資金は麻薬を購入する資金だった。

 

「スカル」は風俗も営業している。白菱はそんな悪徳風俗をつぶしていくことが、娘への供養になると考えていた。

 

だからこそ、B-1の提案に乗り、2人で現金を輸送している車を襲撃して、3千万ずつ分けて保有することにしたという。

 

そこでエイジはB-1の自分は殺害を犯したのではなく、誰かのために強盗を働いた事実を知った。

 

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