フジテレビ系列「由利麟太郎」ラスト前半、『清風荘』で何があったのか!?
未完成の楽譜。
それが何を意味するのか・・・。三津木が付いていくと一軒のアパートにたどり着いた。
この楽譜が示している場所がこのアパートだという。しかし、『捜査令状』が必要だったため、
京都から呼び寄せた、等々力警部に協力してもらっていた。
コンテンツ
清風荘にあった土嚢と写真
✨#水沢林太郎 さんコメント✨
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— 『探偵 由利麟太郎』公式 (@ktvyuri8) July 7, 2020
清風荘に入り、部屋を捜査すると、敗れた土嚢と、小さい子供の写真があった。
等々力によると、「偽名」で借りられており、「原さくら」の隠し子の部屋の可能性が浮上した。
しかも、それは業界内では、死亡した藤原がさくらの子ではないか…。
と、公前の秘密のように語られていた。
由利の推測でも、おそらくそうではないか…。ということだった。
ここに来る人物は、セリフを覚える時など、静かに過ごしたい時にそこに来ていたらしいが、
決まって「同じ男性」が同伴していたことが判明した。
夫の総一郎はいらだっていた。悲しみよりもいら立ちが大きいようだった。
マネージャーである土屋は、さくらを亡くした悲しみといら立ちを若手の雨宮にぶつけていた。
その会場に現れた「さくらの亡霊」しかし、一瞬で消えたため見た者はほとんどいない。
土屋は、元歌手だった。しかし「喉頭がん」になり、総一郎の図らいで、さくらのマネージャーとなった。
その恩義を忘れたのか!?と、総一郎はいらだっていたが、その後さくらの亡霊に直面することになる。
由利にわかっている犯人
🦋最終章前編
🦋殺された華麗なる歌姫
嵐の夜に巻き起こる
終わらない悲劇😱「みなさんは全員重要参考人です」
「これは、普通の犯罪ではない…」#7月7日火曜よる9時#お楽しみに〜#探偵由利麟太郎#吉川晃司 #志尊淳 #田辺誠一 pic.twitter.com/w3ih4IilyI
— 『探偵 由利麟太郎』公式 (@ktvyuri8) July 6, 2020
総一郎には、すでに由利が犯人を断定していると自信があった。
楽譜のコピーは相良に返すことになっていた。「藤本との事件との関連性に気付け」
と、いう【暗号】であることと共に、由利は試されている。
そこに、会場を慌てて後にした小野が、マネージャーの土屋の手帳を持って現れた。
しかし、由利は小野が会場に到着し、少女から受け取ったのが【楽譜】だとわかっていた。
そのため、小野が重要人物だと思うが、由利は配送を手配していた【雨宮】がこの事件のキーマンだという。
その頃、コントラバスがどのように運ばれたのかが、だんだんと明るみになってきた。
しかし、もう一人三津木が怪しいと思う人物がいた。バリトン歌手の志賀。
彼はさくらに片思いをして、独身を貫いていた。そして亡くなった藤原は元愛弟子。
時を同じくして、さくらに関係した人物は皆、「さくらの亡霊」に出会っていた。
事件の関係者は誰か!?
✨第4話✨
SAKURA楽団のみなさんです🎵#水橋研ニ さん演じるのは
バリトン歌手・志賀笛人#大河内浩 さん演じるのは
コンダクター・牧野謙三#本郷弦 さん演じるのは
トロンボーン奏者・蓮見清彦#探偵由利麟太郎#あやしい人が#たくさん登場 pic.twitter.com/YkDVurVTB9— 『探偵 由利麟太郎』公式 (@ktvyuri8) July 6, 2020
事件のキーマンとなる人物を、警察はまだ絞り込めていなかった。
そのため、ホテルの一室に関係者を全員集め、時は過ぎていった。
しかし、コントラバスの川田が部屋に戻ろうとすると
「さくらの亡霊」が現れホテルは奇妙な現象に包まれ、すべての関係者に亡霊が見えた。
そして、ホテル全体が「停電」してしまう。
等々力警部が
「さくらの亡霊を見た」
「さくらはイタズラ好きだった」
と、由利に報告へ来た時、何か大きな物音がした。
キーマンだと思われたいた【雨宮】が転落死をしていた。
その死を確認する由利と、わずかに微笑む相良。
すべてがそれぞれ「さくら」に対し思いがあった。それは【愛情】でもあり
【憎しみ】でもあり、【尊敬】でもあったかもしれない。
大阪でのコンサートメンバー、それぞれの思いが交錯し、事件は起きている。
しかし、由利がキーマンとした【雨宮】が転落死したのは、自殺だったのか!?
それとも、第2の被害者となったのか・・・!?
ちなみに、「マダーバタフライ」は殺人蝶々を意味する。
原作によると、原さくらがオペラ観劇「蝶々夫人」の公演中だった。
もしかして、いたずら好きなさくらが仕掛けた蝶々夫人の殺人劇なのか?
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