吉川晃司主演【探偵由利麟太郎】歌手原さくらの殺害犯一体誰なのか!?由利は何を知る。
人気オペラ歌手の「原さくら」
彼女を敬愛する者は多くいた。片思いであったり、尊敬の気持ちであったり。
しかし、彼は既婚で総一郎という夫がいた。総一郎は麟太郎と旧知の仲らしく
さくらが「大阪公演」を行うため、京都に住む麟太郎を誘ったようだった。
その特別公演は実現しなかった。さくらが遺体で発見されたためだった。
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様々な疑問が浮かび上がる
4話を写真で振り返りましょう🤳
こちらはご夫婦
原さくら🌸#高岡早紀
原聡一郎⌚️#大鶴義丹お互い干渉し合わない夫婦👫
「愛にはいろんな形がある」
と言われていましたね…#探偵由利麟太郎#謎めく歌姫殺人事件#亡霊 pic.twitter.com/8TP46QJVDM— 『探偵 由利麟太郎』公式 (@ktvyuri8) July 8, 2020
大阪県警の浅原刑事が捜査に当たるが、由利への信頼は等々力から聞き、情報を知っているのだろう。
会場に楽器が到着する中、由利と夫の総一郎は一緒に会場へ到着した。
しかし、由利は「オペラは鑑賞しない」という。その代わり、助手として同伴した三津木が初のオペラ鑑賞をしたい。
と、チケットを受け取ることになった。
しかし、会場に着くと「様子」が何だかおかしかった。全員がなぜかピリピリしている。
・原さくらが前日から音信不通
・川田のコントラバスが届かない
・会場に少女が現れ、小野に紙を渡すと彼は青ざめ出ていった
・川田のコントラバスはなぜか入り口に置かれていた
・マネージャー土屋の指示通り、若手の雨宮が動かない
そのため、会場は余計にピリピリとしたムードに包まれていたが、入り口にコントラバスのケースがあると知り
三津木が取りに行くが、「持つ」のではなく、「引きづって」持ってきたのだ。
自分のコントラバスへの扱いに腹を立てる川田だが、そのケースは異常に重かったのだ。
なぜなら、その中にはすでに「息絶えた」原さくらが花に包まれ入れられていた。
由利はその場で生死を確認し、現状を確認しただけで「すべてを悟った」
ケースに紛れ込んだ砂
🦋最終章前編
🦋殺された華麗なる歌姫
嵐の夜に巻き起こる
終わらない悲劇😱「みなさんは全員重要参考人です」
「これは、普通の犯罪ではない…」#7月7日火曜よる9時#お楽しみに〜#探偵由利麟太郎#吉川晃司 #志尊淳 #田辺誠一 pic.twitter.com/w3ih4IilyI
— 『探偵 由利麟太郎』公式 (@ktvyuri8) July 6, 2020
由利が注目したのは「砂」
なぜかケースに砂が紛れ込んでいたのだ。そして、小野が手にした「紙」
その紙が【未完成の楽譜=暗号】だと気づいていたのだ。
そして、由利は自分の推測を確認するために、さくらの弟子相良から楽譜のコピーと住所を渡されていた。
楽譜と殺人は、かつてバリトン歌手の志賀の弟子藤本の死を彷彿とさせた。
藤本は「未完成の楽譜を手にして」亡くなっていたのだった。
楽譜を読み解くと、「とある場所へ向かうように」と指示があった。
そして、相良に渡された住所に向かったが、【清風荘】という古びたアパートだった。
その1室に「偽名」で契約された部屋があり、そこにあった【土嚢】が破れ砂が出ていた。
おそらく、その土嚢でさくらは殴られ「頸椎を骨折」したことが死因となった。
そして、その部屋からコントラバスのケースに入れて運びだされた。と思われた。
出演者の不審な行動
✨第4話✨
SAKURA楽団のみなさんです🎵#水橋研ニ さん演じるのは
バリトン歌手・志賀笛人#大河内浩 さん演じるのは
コンダクター・牧野謙三#本郷弦 さん演じるのは
トロンボーン奏者・蓮見清彦#探偵由利麟太郎#あやしい人が#たくさん登場 pic.twitter.com/YkDVurVTB9— 『探偵 由利麟太郎』公式 (@ktvyuri8) July 6, 2020
調べが進むうちに、出演者の不審な行動が明らかになってきた。
・さくらがチェックインしたはずのホテルには、さくらの指紋はなかった。
・大阪駅に到着するさくらの出迎えがなかった。
・さくらは弟子の相良にさくらになりきるよう指示され、さくらは京都で下車した。
・相良がチェックインする前に、すでにマネージャーがチェックインを済ませていた。
・配送業者でコントラバスは盗み出された
・カーシェアリングを利用し、盗まれたコントラバスは運ばれた
・コントラバスはタクシーで会場に運ばれた
・未完成の楽譜を見て小野が青ざめた
・なぜか、土屋マネージャーの手帳を小野が持っていた
・死亡が確認されたはずのさくらが、亡霊として関係者に見えるようになった
・捜査中に、荷物の配送手配を引き受けていた雨宮が転落死した
・アパートには赤ちゃんの写真があり、その子供はさくらの実子と思われる
すでに由利は「犯人」を断定しているが、それを口にすることは立場上できないだろう。
そしてなぜか、由利が「犯人」が分かったことを、総一郎は当然のように見抜いていた。
なぜ、自分の妻が死を迎えながらも、「色んな愛の形がある」と平然としているのか!?
そして、偽名で借りていたアパートは2名の人物が使用していたことが分かっている。
同伴していた「男性」が犯人なのか!?
なぜ、犯人は「未完成の楽譜」を由利に分かるようにしたのか!?【挑戦状】だと由利言ったのだが、
楽譜のコピーを渡したのは、相良だった。相良が何か伝えたがっているのだろうか!?
しかし、雨宮が亡くなった時、相良が微笑むように見えたのはなぜ!?
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