フジテレビ系列放送、吉川晃司主演、「探偵由利麟太郎」人気オペラ歌手の亡霊前半。

全5話放送の「探偵由利麟太郎」ついに、【第4話】となり、名残惜しさを感じるようになりました。

今回の事件は何でしょう・・・!?

「オペラ」の舞台から始まりました。舞台で歌うのは「腹さくら」

様々な人に囲まれ、ラストは「自害」するシーンで幕を閉じたのです。

 

オペラ歌手原さくら

 

さかのぼること「3月」、オペラ歌手の【原さくら】の舞台に向けて、スタッフが全力で準備を行っていました。

舞台は大阪なので、オーケストラの楽器など忘れ物がないように厳重にチェックしました。

しかし当日は「春の嵐」か、風が吹き荒れ、荷物の送り状も飛ばしてしまいました。

何とか荷物を受け取れたものの、肝心の主役「原さくら」の行方が分からず。

そして、【コントラバス】が1台のみ空箱で届いたのです。

 

送り状には「コントラバス×3台」とあったのですが、その1台がなぜか入り口に1台あるという。

助手の雨宮が運んでくると、持ち上げられないくらいに重い。

奏者は「コントラバス」を入れたはず!!開けてみると、赤い花に囲まれ手を組んだ「原さくら」

 

友人由利登場

 

原さくらの夫総一郎は、由利の旧友だった。そのため、大阪での公演に由利を京都から招待していた。

ちょうど、コントラバスのケースが開いたときに、由利は会場に到着した。

原の【死因】は「頸椎骨折」

しかし、遺体の近くには「砂」があった。由利は生死の判断をした後、ケースの中を観察し会場を去って行った。

その横には、助手の三津木も一緒だったが、すぐに去って行く由利に疑問を抱くが、由利には確かな確信を持っていた。

 

確かに、東京から「コントラバス」は3台運びだされたが、大阪に到着した時点で運んだ業者が

「やけに重い荷物」であると気づいた。

会場の入り口で女の子がテノール歌手の「小野」に手紙を渡した。その瞬間青ざめて尾野はどこかへ行ってしまったが

のちに、さくらの弟子である女性相良から、小野がさくらに一方的に思いを寄せていたこと。は周知の事実だと聞かされた。

しかし、捜査が進むにつれ、さくらが宿泊するはずの部屋には「さくらの指紋」がなかった。

その代わりに「相良の指紋」が発見された。さくらが京都で下車するため、大阪で下車するさくらの振りをするように頼まれた。

 

 

 

相良は「バレるのでは!?」とドキドキとしていたが、迎えもなくスムーズにホテルに到着できた。

そしてすでに、マネージャーの土屋が「チェックイン」をしていたので、名前を言うだけで部屋へ行くことができた。

そして、荷物を置き部屋を後にしたため、「さくらは大阪到着後から行方不明」となったのだが

【1枚の楽譜】が発見された。『完成していない楽譜』それは暗号なのではないのか!?

と、三津木は予想したのだが、それはとある若手藤本の歌手の死がからんでいると推測させた。

 

捜査が進むにつれ、コントラバスは「業者」によって運ばれた。訳ではなかった。

駅でタクシーを頼み、会場までケースを運ぶように頼まれた。

業者に預けられたコントラバスが、なぜ「タクシー業者に!?」

由利は、『そうする必要があった』と口にするのだが、手には「未完成の楽譜のコピー」が握られていた。

 

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