フジテレビ系列放送、吉川晃司主演、「探偵由利麟太郎」人気オペラ歌手の亡霊前半。
全5話放送の「探偵由利麟太郎」ついに、【第4話】となり、名残惜しさを感じるようになりました。
今回の事件は何でしょう・・・!?
「オペラ」の舞台から始まりました。舞台で歌うのは「腹さくら」
様々な人に囲まれ、ラストは「自害」するシーンで幕を閉じたのです。
オペラ歌手原さくら
写真で振り返る✨
マーダー・バタフライ前編🦋可憐な少女は…
お手紙を渡してくれました…#探偵由利麟太郎#第4話#佐野岳#手紙には… pic.twitter.com/fGviE3Of0Q— 『探偵 由利麟太郎』公式 (@ktvyuri8) July 8, 2020
さかのぼること「3月」、オペラ歌手の【原さくら】の舞台に向けて、スタッフが全力で準備を行っていました。
舞台は大阪なので、オーケストラの楽器など忘れ物がないように厳重にチェックしました。
しかし当日は「春の嵐」か、風が吹き荒れ、荷物の送り状も飛ばしてしまいました。
何とか荷物を受け取れたものの、肝心の主役「原さくら」の行方が分からず。
そして、【コントラバス】が1台のみ空箱で届いたのです。
送り状には「コントラバス×3台」とあったのですが、その1台がなぜか入り口に1台あるという。
助手の雨宮が運んでくると、持ち上げられないくらいに重い。
奏者は「コントラバス」を入れたはず!!開けてみると、赤い花に囲まれ手を組んだ「原さくら」
友人由利登場
✨スペシャルなオフショット♫✨#吉川晃司 さんと
4.5話に登場するトロンボーン奏者・蓮見役の #本郷弦 さんで📸#探偵由利麟太郎#舞台となる#中央公会堂にて#すてきな関係 pic.twitter.com/QJa5Ykc9GS— 『探偵 由利麟太郎』公式 (@ktvyuri8) July 7, 2020
原さくらの夫総一郎は、由利の旧友だった。そのため、大阪での公演に由利を京都から招待していた。
ちょうど、コントラバスのケースが開いたときに、由利は会場に到着した。
原の【死因】は「頸椎骨折」
しかし、遺体の近くには「砂」があった。由利は生死の判断をした後、ケースの中を観察し会場を去って行った。
その横には、助手の三津木も一緒だったが、すぐに去って行く由利に疑問を抱くが、由利には確かな確信を持っていた。
確かに、東京から「コントラバス」は3台運びだされたが、大阪に到着した時点で運んだ業者が
「やけに重い荷物」であると気づいた。
会場の入り口で女の子がテノール歌手の「小野」に手紙を渡した。その瞬間青ざめて尾野はどこかへ行ってしまったが
のちに、さくらの弟子である女性相良から、小野がさくらに一方的に思いを寄せていたこと。は周知の事実だと聞かされた。
しかし、捜査が進むにつれ、さくらが宿泊するはずの部屋には「さくらの指紋」がなかった。
その代わりに「相良の指紋」が発見された。さくらが京都で下車するため、大阪で下車するさくらの振りをするように頼まれた。
第4話&第5話🦋マーダー・バタフライ#横溝正史 さん原作
「#蝶々殺人事件」✨は、由利シリーズの中でも
一番人気💫の作品ですっ!そんな#探偵由利麟太郎 第4話まで🕘
あと!10時間🤩…ということで。
吉谷さんに10時間の✋ 🤚
いただいてました↓🙇♀️#吉谷彩子#快く😭#今日は七夕🎋 pic.twitter.com/5nLtVXqZjd— 『探偵 由利麟太郎』公式 (@ktvyuri8) July 7, 2020
相良は「バレるのでは!?」とドキドキとしていたが、迎えもなくスムーズにホテルに到着できた。
そしてすでに、マネージャーの土屋が「チェックイン」をしていたので、名前を言うだけで部屋へ行くことができた。
そして、荷物を置き部屋を後にしたため、「さくらは大阪到着後から行方不明」となったのだが
【1枚の楽譜】が発見された。『完成していない楽譜』それは暗号なのではないのか!?
と、三津木は予想したのだが、それはとある若手藤本の歌手の死がからんでいると推測させた。
捜査が進むにつれ、コントラバスは「業者」によって運ばれた。訳ではなかった。
駅でタクシーを頼み、会場までケースを運ぶように頼まれた。
業者に預けられたコントラバスが、なぜ「タクシー業者に!?」
由利は、『そうする必要があった』と口にするのだが、手には「未完成の楽譜のコピー」が握られていた。
関連記事
コメントを残す コメントをキャンセル