人気コミック「鬼滅の刃」異色の【柱】派手好きな宇髄天元(うずいてんげん)

人気コミック「鬼滅の刃」の中から、「鬼滅隊」の中心として描かれている

竈門炭治郎(かまどたんじろう)の同期と、唯一【お館様】と話しができる

【柱】を数々紹介してきましたが、今回の宇髄天元(うずいてんげん)で柱全員の紹介が終わります。

忍者の家系に生まれ、「くのいち」の女性3人と結婚している、唯一の妻帯者となります。

派手好きで、鎖でつながれたかなり個性的な刀を使用しています。

 

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コンテンツ

鬼滅隊【柱】宇髄天元(うずいてんげん)

 

名前 宇髄天元(うずいてんげん)

年齢 23歳

長所 豪快だが親しみやすい性格

派手な化粧を落とせばかなりの男前だが本人曰く「地味」

短所 宝石がちりばめられた眼帯をし、左目に派手な化粧をしているので、かなり目立つ存在

呼吸 音の呼吸

日輪刀 鎖でつながった2本の幅広日輪刀、色は橙色。

育手 時代遅れの忍から逃れ、お館様に巡り会い入隊

特徴 とにかく「派手」が口癖で、3人のくのいちを妻として、鬼の探りをさせている。

 

忍者の家系に生まれ、自分自身も忍として父のスパルタ教育を受けてきた。

しかし、そのスパルタ教育により何人もの兄弟を亡くしている。

そんなころ、お館様に出会い忍をやめ、くのいちの妻も一緒に忍をやめ鬼滅隊へ入隊した。

元、忍の訓練を受けているので、「音の呼吸」と忍のワザを合わせて使うことができる。

 

そして、忍者ゆえの俊敏さもさることながら、「毒」への耐性も強いため、少々の鬼の毒では死なない。

柱の中でも2番手の実力の持ち主だが、ずっとあることを探っていた。

そのため、「蝶屋敷」のきよちゃん、すみちゃん、なほちゃんを理由も告げず無理やり連れていこうとしたところに

炭治郎たちが出くわし、炭治郎、善逸、伊之助と人数も同じことから、「自分たちがきよちゃんたちの代わりになる」

と、理由も知らず宣言し、藤の家へ連れていかれることになった。

 

宇髄天元の3人の妻

宇髄天元には元忍者だからか、3人のくのいちの妻がいる。

須磨・まきを・雛鶴の3人はあるところに潜伏して、鬼の様子をうかがっていた。

しかし、便りが3人から途絶えてしまい、天元が様子を見に行きたいのだが、その場所は遊郭「吉原」

3軒の屋敷に目をつけ、3人を送り込んだが、1人で3軒の内部事情を短期間で探るには無理がある。

そこで、「藤の家」で3人に事情を説明し、炭子、善子、猪子。と3人の女性が出来上がったが・・・。

化粧はどの子も「おかめのよう」でお世辞にも美人の仕上がりとは言えなかった。

ただし、善逸だけは女装させられたことより、天元に3人も妻がいることが妬ましかったようだ。

 

ときと屋・・・須磨→炭子

荻本屋・・・・まきを→猪子

京極屋・・・・雛鶴→善子

 

それぞれが下働きとして、内部に潜入し、3人の妻の居所を探ることになった。

しかし、炭治郎がときと屋で、情報を得ることができた。

昨日、京極屋の女将が窓から転落死したこと、そして須磨花魁が「足抜け」したこと。

*「足抜け」ひいきにしてくれる客と一緒に、遊郭を逃げ出すこと

 

一方、善子は女装され、雇われた京極屋ではぶさいくだと言われ、自暴自棄になり、

鬼の捜索ではなく、芸者としての腕を磨きあげ、三味線や踊りの稽古に夢中になっていた。

そして、荻本屋の猪子は噂話を耳にした。

「まきをがここ何週間も体調を崩し、部屋から出てこない」

 

 

吉原に住みつく鬼

吉原の中でも貧困で、客もつかない貧しい母の元に生まれた2人の兄妹。

兄は、生まれながらに醜く気味悪がられていたが、妹の梅はとても美人で評判の娘だった。

そのため、吉原での人気も高かったが、ある時客である男性の目をかんざしで刺したことから

13歳にして、見せしめに道端で全身に火をつけられ焼かれ、瀕死の状態となった。

そんな妹を抱え、兄の妓夫太郎は抱きかかえ途方に暮れていた。もちろん助けてくれる人などいない。

そんな時、童磨と出会い、「鬼となることで蘇り」吉原の地に100年以上住み続ける鬼となった。

 

妹の梅は母の死因となった「梅毒」からつけられた名前だが、童磨から「堕姫(だき)」と名付けられ

普段、兄は妹の体の中で眠り、堕姫はいつの時代も美しい花魁として、その名をとどろかせ、必ず名前の最後は「姫」で終わる名を持っていた。

しかし、気に入らないことがあると、首を傾げ下からにらみつけるように恐ろしい顔をする花魁が昔からいる。

といううわさ話を堕姫にした、京極屋の女将は怒りをかい殺されてしまった。

そう、堕姫は京極屋の蕨姫花魁として、トップに君臨する遊女だった。

しかし、堕姫の弱点は、素直な性格で言われたことをしんじてしまう。だからこそ、無惨から「お前は上弦の鬼だ」

と、言われ、それを鵜呑みに信じていたが、実は上弦の陸の鬼は兄の妓夫太郎だった。

今までも鬼滅隊から何人もの【柱】がやってきたが、堕姫が7人、妓夫太郎が15人の柱を食べていた。

 

2人で1人の鬼

普段表に出ているのは、妹の堕姫だが、戦闘になると背中から兄の妓夫太郎が現れる。

そして、通常「鬼」は頸を斬り落とすことで、絶命するがこの鬼は2人で1人の鬼なので、2人同時に斬らないと絶命しない。

しかも、堕姫の頸は【帯】のようにしなやかに伸び、斬り付けることすら難しい。

 

2人は美しい女性だけを食べてきた。その女性たちが保存されている場所があった。

吉原の中に帯に閉じ込め、鮮度を落とさないように管理されていた。

足抜けされたとされる、須磨花魁は帯に閉じ込められていた。

そして、ときと屋では、明日身請けが決まった【鯉夏花魁】がターゲットとなった。

堕姫がときと屋に現れ、帯に閉じ込めてしまった。しかし、無駄に帯を斬ると鯉夏の命が危ないことを察し

炭治郎は鯉夏が閉じ込められた部分だけ見抜き、そこだけをきりとったことから「鬼狩り」とばれてしまう。

 

鬼の通路

鬼は日光に当たることができない。しかし、遊郭は夜の仕事。普段は仕事をしていないと怪しまれる。

そして、「喰べる」となると【血】の後始末が必要になってくる。

そう推測した炭治郎たちは、それぞれの店を自由に出入りできる、内部通路があると予測した。

 

すでに伊之助はまきをが天井へ帯と共にいなくなったことを察知しているので、その話しは本当かもしれない。

残るは雛鶴だが、「行方知れず」となっており、天元が店主を脅し詳細を聞き出したところ

体調を崩し仕事ができなくなったので「切り店屋」へ行ったとわかった。

伊之助は炭治郎の到着が待てず、行動を起こしていた。店の天井を破り内部通路を探し始めていた。

 

そして、炭治郎も「鼻につく甘い匂い」から通路のありかを探っていた。

たどり着いたのは、無数の女性が帯に閉じ込められた真っ暗な空間だった。

その中に、善逸をはじめ天元の妻たちが帯になり閉じ込められていた。

戦いにはかなり手こずり、兄妹を同時に斬ることで絶命したが、天元は致命的な傷を負ったが

妓夫太郎の猛毒は禰󠄀豆子の「血鬼術」により、いったんは解毒され再び戦闘に加わるも

左手を失い、左目を失った。その後は「柱」を辞退し、更新の育成に励んでいたが

「派手」にこだわり、宝石を付けた眼帯をつけている。

 

 

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