映画化決定！！人気アニメ「鬼滅の刃」歴史を動かした竈門炭治郎、禰󠄀豆子
今いたるところで、「コラボ企画」などが進行し、ますます人気が高まる
コミック「鬼滅の刃」子供向け漫画雑誌「ジャンプ」から火が付きましたが
今では親子で楽しめるコミックとして人気があります。
コロナウイルスにより、「stayhome」が推奨されていたので、空いた時間にハマった。
という人も多いのではないでしょうか！？
今回は、100年間鬼の「十二鬼月」に変化がなかった所へ、風穴をあけた竈門（かまど）兄妹について取り上げます。
コンテンツ
竈門炭治郎（かまどたんじろう）
名前 竈門炭治郎（かまどたんじろう）
年齢 15歳
兄弟 6人兄弟の長男
弱点 優しさすぎるゆえに、鬼の頸を躊躇なく斬ることができない。
「今からお前の頸を斬る」と宣言しないと鬼に向かえない。
長所 嗅覚がとてもよく、その匂いから人の感情を読むことができる。
何事においても辛抱強く、飲み込みが早い。
鬼との戦いに関しても冷静な判断を下すことができる。
呼吸 水の呼吸 ヒノカミ神楽応用のヒノカミの呼吸
日輪刀 漆黒（漆黒の日輪刀はほとんど存在しないため、未知の力か、無能かわからない）
育手 鱗滝左近次（うろこだきさこんじ）
相棒 かすみがらす（カラスは普通に喋るが、善逸のチュン太郎とも普通に会話する）
特徴 先祖代々炭焼きの家に生まれ、赤みがかった髪と目が特徴的。そして、代々花札のような耳飾りを絶やさないように言いつけられている。
6人兄弟の長男として、病弱な父に代わりよく働く男の子。父が亡くなった後、13歳のある日、
お正月に「兄弟にうまい物を食べさせたい」と、母が止めるのも聞かず、炭を売りに行き、帰りが遅くなったためふもとの三郎さんの家に泊まった。
早朝、帰宅してみると、無惨な光景が広がり、玄関先で末っ子六太を抱えるように倒れていた禰󠄀豆子（ねずこ）をかつぎ
医者に診せるため、山を下りる途中、「鬼化」した禰󠄀豆子におそわれる。
しかし、斧しか持ち合わせておらず、鬼となり自分より巨大化した妹を斧で何とか抑え込み、意思の疎通を図る。
その後、到着した「鬼滅隊」富岡義勇の紹介により、鱗滝の修行を受け「水の呼吸」を習得し、
最終選別で鱗滝の弟子たちを食べてきた鬼を、40数年ぶりに斬ることに成功し、「鬼滅隊」へ入隊する。
選んだ石から刀が作られるが、抜くときに持ち主により色が変わる。
しかし、炭治郎の刀は「漆黒」極めてまれな色で、鱗滝も、刀鍛冶の鋼鐵塚も初めて見る色だった。
炭焼きの家に伝わる「ヒノカミ神楽」は、父が舞っていたが、炭治郎は病弱な父が年をまたいで長時間舞う秘訣を聞いていた。
下弦の伍の鬼、累に苦戦を強いられ、「ヒノカミ神楽」を思い出し、水の呼吸と織り交ぜて技として使うようになる。
しかし、水の呼吸より力を消費する「ヒノカミ」は体に大きな負担だった。
そして、炎の柱、煉獄杏寿郎（れんごくきょうじゅうろう）から、【日の呼吸】がすべての呼吸の始まりであり
実家にある書物になら、「日の呼吸」と「ヒノカミ神楽」の秘密がわかるかもしれないと、教えてもらう。
そして、嗅覚のするどさゆえ、人間に化け街に紛れている無惨に会い話しをしている。
柱でさえ、その存在を見た者はいない。そして、鬼であるが医者である珠世の協力を得て
禰󠄀豆子を「人間に戻す」薬の開発に協力している。
竈門禰󠄀豆子（かまどねずこ）
名前 竈門禰󠄀豆子（かまどねずこ）
年齢 14歳
兄弟 6人兄弟の長女
弱点 【鬼】のため日光に弱い
言葉を話せない（光を克服してからは片言ではなすことができる）
鬼だが、傷などの修復力はかなり遅い
長所 鬼になっても、兄炭治郎の言うことは理解できる
体の大きさを大人から、幼児まで自在に変えられる
鬼と人間の区別をはっきりつけることができる
血鬼術 爆血（血鬼術や、体内に入り込んだ鬼の毒だけを燃やす）
蹴り（戦うほどにその威力は強くなっていった）
経緯 一家が鬼に襲われた際、傷口から鬼の血が混入し【鬼】となる
特徴 富岡義勇と最初に会った際に、竹のさるぐつわをされている。
目は鬼特有の混濁した色
12歳の時、炭治郎不在時に一家が鬼に襲われ、一人生き残るも自身の傷口から、鬼の血が入り鬼となる。
炭治郎が帰宅したとき、唯一呼吸があったため、病院へ向かう途中、炭治郎を襲うが
炭治郎の呼びかけに反応し、おそらくその時に「無惨の呪い」を自ら外したため、無惨が支配できない3人の鬼の内の1人となる。
鬼は人間を主食とするが、禰󠄀豆子は「睡眠」にて栄養と回復をしている。
最初、鬼となった時は、炭治郎が修行する2年間眠ったままだった。
そして、育手の鱗滝が一緒に行動できるように作ってくれた木箱。これは禰󠄀豆子にはとても小さかったが
体の大きさを「幼児」ほどの大きさに変化させることができるため問題はなかった。
そして、鱗滝に「人間と共に鬼と戦う」呪術をかけられているが、その呪術のおかげか、炭治郎と通じあっているからか
「人を食事ではなく、救う者として認識」しており、無惨の呪縛から逃れた珠世と、珠世が鬼にした愈史郎の2人を「人」と認識している。
那田蜘蛛山で下弦の伍累一族と対戦した際、「爆血」という独自の技を造り出したが、
送れてきた柱の蝶子に命を狙われる。
しかし、かすみがらすから炭治郎と禰󠄀豆子を「生きたまま本部へ連れ帰る」よう指示があり、
初めて、柱たちにお館様から炭治郎と禰󠄀豆子に関してしらされる。しかし、柱たちは「鬼」とは一緒に戦えない。と反発した。
そこで、柱の不死川実弥（しなずがわさねみ）が自らの腕を斬り、血を禰󠄀豆子に垂らしたり、
禰󠄀豆子のはいったままの箱を刀で刺すなど、暴挙に出るが決して禰󠄀豆子はさからうことなく、血にも反応を見せなかった。
そのため、他の柱たちもしぶしぶだが、禰󠄀豆子は「鬼」だが「鬼滅隊」の一員として認めざるを得なかった。
禰󠄀豆子は眠ることで傷の回復や、体力の回復を図るが、その際に禰󠄀豆子の「血液」がどんどん変化している。
それは、「鬼を人間に戻す薬」の研究をしている珠世が、その変化に驚いている。
しかも、強くなるほど、睡眠時間はどんどん短くなり、足などを斬られても瞬く間に再生するようになる。
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