怪我や傷を恐れない、一匹狼的剣士【不死川実弥(しなずがわさねみ)】

これまで「鬼滅隊」の剣士について紹介してきました。

【柱】という剣士は「鬼滅隊」の中でも、強さや統率力の高い、お館様が認めた剣士たちです。

今回紹介する不死川実弥(しなずがわさねみ)も【柱】の一人ですが、兄を追い「鬼滅隊」に入隊した玄弥をあまりよく思っていません。

そして、鬼の大好物【稀血】の珍しい剣士でもあります。

 

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コンテンツ

鬼滅隊【柱】不死川実弥(しなずがわさねみ)

名前 不死川実弥(しなずがわさねみ)

年齢 21歳

長所 無口だが実は優しい

つぶあんのおはぎが大好物

短所 けんかっ早く「接触禁止令」がよく出される

兄を追って鬼滅隊に入隊した弟を良く思わず、「自分に弟はいない」と周囲にはなす

呼吸 風の呼吸

日輪刀 緑色

育手 不明(鬼滅隊 粂野匡近の紹介)

特徴 白髪の髪に、体や顔は傷だらけ

通常の人間でも珍しい【稀血】の剣士で時として、稀血で鬼をおびき寄せ斬る

 

7人兄弟の長男。暴力的な父と家族仲はよくないが、父がいない時は穏やかで仲の良い家族だった。

ある日、暗くなっても帰ってこない母を心配する子供たち。

「大丈夫、お母さんは帰ってくるから」

と、気丈に振る舞うも、真夜中の物音と共に、家族を守るために鬼と初めて戦うことになる。

そして、朝になり、その光に照らされた姿は「鬼化した母」その事実に愕然としているところに

唯一生き残った家族である、弟の玄弥に「母殺し!!」と罵倒される。

顔にある大きな傷は、鬼の母と戦った時にできたといわれている。

 

その後、自らの稀血に気付き、我流で鬼と戦う日々を送っていたが

鬼滅隊の粂野匡近と出会い、【鬼滅隊】の存在と、その育成を行っている育手を紹介された。

そして、最終選別も乗り越え晴れて入隊することになった。

しかし、「下弦の壱」の鬼を倒し、【柱】となるも、大切な友人粂野匡近を失うこととなった。

お館様に会えるのは、「鬼滅隊」の中でも本の一握り。居場所は隠されているのでどこにいるのかもわからない。

実弥も【柱】となって、初めてお館様に出会い、今までのお館様への反感の気持ちは消えたが

無鉄砲な性格ゆえに、他の柱とトラブルを起こすことも多く「接触禁止令」を出されることもしばしば。

 

同じ柱の「富岡義勇」とはことあるごとに対立し、「接触禁止令」も出されたことがあるが、

富岡自身、なぜ彼に嫌われているのかわからない。

実弥と富岡、炭治郎の3人が一緒にいる時に、炭治郎が何気なく実弥に「おはぎが好きですか?」

と、問いかけると、とても恥ずかしそうにしていた。

家族そろっておはぎを作り、食べることが好きだったらしい。炭治郎の鼻の良さから「いつももち米とあんこの匂いがする」

と指摘され、富岡は今後実弥と会う際はふところに「おはぎ」を忍ばせておくことにした。

 

禰󠄀豆子と玄弥に対する態度

禰󠄀豆子を挑発する

那田蜘蛛山(なたぐもやま)の戦いにおいて、何人もの剣士が奥こまれるも、苦戦を強いられていた。

それまでに何度も鬼と対峙し、傷を癒していた炭治郎たちも那田蜘蛛山に向かうことになる。

しかし、それだけでは戦力が足りず、柱の登場となった。

「下弦の壱」累は【家族の絆】がほしい。と普通「群れをなさない」鬼としては例外的に

恐怖で他の鬼を支配し、それぞれに母・父・姉・兄など役割を持たせていた。

そして、累に剣士が来ないように、他の鬼が戦うが皆首を斬られていった。

最後、累が残され、無事に首を斬ることができたが、しのぶが「禰󠄀豆子」を斬ろうとする。

そして、他の柱たちも残る鬼「禰󠄀豆子」を斬ろうとするも、お館様から呼び出しがかかり、禰󠄀豆子と炭治郎を屋敷に連れてくるよう命ぜられた。

お館様は鱗滝からの便りで、禰󠄀豆子を黙認し様子を見ていたが、柱たちが禰󠄀豆子の存在に気付いたならば「真実」を話さなくてはいけない。

それでも、禰󠄀豆子が人間を食べない保証はどこにもなかった。

そこで、鬼の大好物【稀血】の実弥が禰󠄀豆子を挑発しにかかった。

自分の腕を斬り、箱に入ったままの禰󠄀豆子を剣で突き刺し、炭治郎の言葉は彼には届かなかった。

しかし、いくら実弥が挑発しても、傷つけても禰󠄀豆子は我慢をし、そっぽをむいてしまった

これにより、炭治郎と禰󠄀豆子が一緒に「鬼滅隊」として戦うことが正式に許された。

 

弟玄弥に対する態度

玄弥は鬼となった母と、一晩中戦い続けた兄に向け「母をなぜ殺した!!」と罵倒してしまったことを謝りたかった。

しかし、玄弥にはどの呼吸も使いこなすことができず、剣と拳銃を持ち戦う。

兄が【稀血】という、稀有な存在だが、玄弥も稀有な剣士で「鬼喰い」をすることで、その鬼の「血鬼術」を使うことができた。

それを知った時、実弥を激しく叱責し、目をつぶそうとしたが、無限城で、「上弦の壱」黒死牟と対峙した際

玄弥の応戦にまわっていた。「自分には弟などいない」「鬼喰いする者は認めない」

と、頑なな彼だったが、内心危険な「鬼滅隊」に弟がいることが心配で、除隊させたいと思っていた。

黒死牟との戦いの後、瀕死の状態で玄弥は助け出され、「超屋敷」で静養していたが、見舞いに行こうと何度も門の前を行き来する実弥が目撃されている。

しかし、実際に兄弟が和解することは、恥ずかしさからかまだない。

 

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