大人気コミック映画化決定「鬼滅の刃」鬼滅隊の中の柱悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)

コロナウイルスでこの春のドラマは軒並み「放送延期」となっているなか

過去のドラマの再放送が各局盛んにおこなわれています。

しかし、私は今ドラマより「鬼滅の刃」ということで、

主要新規入隊の「鬼滅隊」の紹介が終わったので、今回は【柱】を紹介します。

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コンテンツ

鬼滅隊【柱】柱悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)

 

名前 柱悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)

年齢 27歳

長所 盲目の男性だが、盲目ゆえにあらゆる感覚がすぐれている

柱の中でも随一の巨体でお館様の信頼が厚いまとめ役

短所 涙もろい

呼吸 岩の呼吸

日輪刀 鉄斧と、鉄球が鎖で連結された特製の日輪刀

育手 なし

習慣 常に念仏を唱えている

特徴 無口だが、柱からの信頼も厚いため、嶼行冥の決定権は重要性がある。

 

生まれつき両目が見えない男性だが、お寺のような場所に身寄りのない子供たちを集め面倒を見ていた。

しかし、ある晩そこに鬼が現れ、嶼行冥が駆け付けた際にはすでに多くの犠牲者がいたが

気配で小さな女の子「さえ」が生き残っていることを感じた。

自分の後ろに隠れるように指示し、拳で鬼を撃退するも、朝になり駆け付けた大人たちに

「みんなこの人が殺した」とさえが訴えたことから【投獄】されてしまう。

 

さえは目の前で鬼の犠牲になっていく仲間たちと、嶼行冥が鬼と戦う姿が混乱してしまったのだろう。

嶼行冥はさえを責めることはなかった。

そして、投獄生活を送る中で、お館様に声をかけられ救われ「鬼滅隊」へ入隊することになる。

 

その後、嶼行冥は変わらない生活をしていたが、幼い姉妹が訪ねてきた。

同じく鬼に両親を目の前で襲われた姉妹。嶼行冥は声を聞いてわかった。

姉妹の名前は「胡蝶カナエとしのぶ」【隠】から、「鬼滅隊」の事を聞き

弟子入りしたいと、嶼行冥を訪ねてきたが、感覚から「鬼滅隊」には向かないと判断した嶼行冥は何とか姉妹を家に帰したかった。

しかし、嶼行冥の身の回りを世話したり、薪割をするなど一向に帰る気配は見せなかった。

 

3日経ち、かすみガラスから「指令」が届き、姉妹に課題を出した。

嶼行冥ほどの大きさもあろうかという岩を「1町動かすこと」

嶼行冥の目論見では、動かすことができず姉妹はあきらめ帰宅すると思われた。

しかし、1週間後任務を終え帰宅すると裏庭で人の気配がした。

そして、疲れた姉妹の声があった。

感覚からすると、「岩が確実に動いていた」

岩に触れると【棒】があり、2人は力がない代わりに「梃子の原理」を利用して岩を動かした。

その手は、1週間の間に皮がめくれ、傷ができボロボロになっていた。

その熱意に推され、嶼行冥は姉妹を別々の【育手】に紹介し、最終選別で姉妹は再会を果たした。

 

言葉は少ないが、柱たちからの信頼が厚く「まとめ役」となっている嶼行冥。

お館様はその人柄を誰よりも信頼し、嶼行冥に託したことがあった。

それは、無惨がまもなく「産屋敷」へやってくること。

そうなったら、仕掛けた爆薬で自分や家族もろともおとりとなり自滅する。

その爆薬に仕掛けがあり、無惨の再生を遅らせる。その間に他の「鬼滅隊」と協力し

【十二鬼月】を倒し、無惨へ立ち向かってほしい。

 

もし、他の柱に依頼すれば「護衛」を申し出ることが分かっていたので、

お館様は嶼行冥にその行方を託した。

最終的に「無限城」にて十二鬼月「黒死牟」と対戦することになる。

十二鬼月の中でも最も無惨の血が濃く、強いとされる【上弦の壱】の鬼との対戦はかなりてこずったが

不死川兄弟の応戦により勝利を収めることができた。

 

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