TBSドラマ森七菜主演「この恋あたあためたすか」様々な思惑が動き出す
樹木は本社での勤務にも慣れ、北川と一岡と一緒に市場調査も兼ねて、新しいスイーツの下見に行っていた。
そこで、樹木は思い切って友達の話として、彼女がいる男にキスをされた。と言う話を2人にしてみた。
最低な男だと言う返事が返ってきたが、一方で行って北川も、元彼とやり直したいと言う話が出てきた。
キスをしてはじめての対面
その頃社長室では、雑誌やテレビから浅羽に、取材の依頼が殺到していた。浅羽は快くOKした。
そして取材初日の事、突然樹木が社長室に呼ばれることになった。新しいシュークリームを開発した社員として、
一緒にインタビューを受けることになった。そして記事の関心は、コンビニのアルバイトがなぜ社員に採用されたのか?
それに対して浅羽は、この会社にはないエネルギーを彼女が持っていると言うことを、熱心に伝えそれが会社に良い影響を及ぼしていると答えた。
一方で、樹木はこれからの夢に対して聞かれるが、笑うだけで何も答えることができなかった。
家に帰って後悔しても遅かった。でも少しでも社長の側に入れたことだけでも嬉しかった。
浅羽の狙い
神子は浅羽が、どうして出向元の会社と縁を切って、コンビニの社長に就任したのか気になった。
絶対何か裏があるはずだと探っていたが、もともとの出向元であった通販会社エクセゾンの社員と仲が良くなった。
その人物は浅羽と、同期であり、浅羽をライバル視している事は確実である。同期でありながら飛び抜けた才能を持っている浅羽に嫉妬しているかもしれない。
そのため彼が知りうる情報を全て、神子に提供することにした。
その内容は書面とともに残っていた。ココエブリー創業者一族が持っている株を、浅羽が買い取り
そしてその株を、エクサゾンに売り、ココエブリーを、完全なる子会社化する計画が水面下で進んでいたのだ。
これで神子は、浅羽の本心が見えたと、役員会議で解任に向けて動き出した。
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