「silent」4話、湊斗と想、そして旧友との再会、思いもよらぬ湊斗の言葉

つむぎの部屋で再会した、湊斗と想。呼びかけても本当に気づいてくれない。耳が聞こえないことを再認識した。

 

でも心のどこかで、想の耳は聞こえると思ってしまう。そのもどかしさが想に伝わってぎくしゃくしてしまった。

 

つむぎは光を連れて外に出た。そして、湊斗と想はアプリを使って会話を始めたが、だんだんと分かり合っていった。

 

コンテンツ

アプリで会話する湊斗と想

湊斗は手話ができないので、最初はSNSで会話していたが、想がアプリを出してくれたので、音声変換で話しを始めた。

 

それに対して、想は言葉で返したり、スマホで文章にしたりして湊斗と会話していた。光たちは邪魔にならないように

 

ファミレスで話しをしていた。もしかしたら修羅場になっているかもしれない。と光は言うが、つむぎは「あの二人なら話せばわかる」

 

と、自身があった。そして食事を終えて戻ってくると、すでに想は帰っていた。次は光が木を利かせて

 

姉と湊斗を二人にするために、コンビニへ行ったが、そこで想がコンビニから出てきた。そして袋を渡した。

 

光は、2人が飲んだ分を返そうとしている。とすぐに理解したが、1本取り出して帰ろうとしている想に渡した。

 

■キャスト

 

フットサルで旧友との再会

湊斗は想をフットサルに誘った。そして、友人の野本に特に想と仲が良かったメンバー集めを頼んだ。

 

そして、フットサルの日程を想にメールしたが、返事は帰ってこなかった。当日想が安心するように

 

手話の通訳として、つむぎを誘ったが、それでは想が傷つくというと、「じゃあ俺の付き添いということで」

 

と、当日、つむぎもフットサルを見学することになった。なかなか現れない想。もうこないかな。とあきらめかけたころ、

 

フットサル場の外で待っていたつむぎの元へ、想が来ていた。そして準備をはじめていた。来てくれたことがうれしかった。

 

そして、まだ何もしていないのに、同窓会に来なかった想を心配していた同級生たちは、次々にハイタッチしていった。

 

途中、「飲み物買いに行こう」と想を誘い出し、自販機のボタンを押そうとしたら、湊斗より先に想がコンポタを押してしまった。

 

昔から、想はこういういたずらが好きだった。聞こえなくなっただけで何も変わっていなかった。

 

そして、つむぎは想の隣にいる時が、一番うれしそうだと切なげに話しを切り出した。湊斗は平気なふりをして、

 

実はつむぎと想のお互いの気持ちを気にしていた。そして、自分にはやはりつむぎはふさわしくないとおもっていた。

 

■キャスト関連ドラマ

思いもよらぬ湊斗の言葉

つむぎはベンチで見学をしていた。そこに湊斗が来た。そして、「覚めてるけど、さっき間違えて買ったから」

 

と、想が押してしまったコンポタを差し出した。そして、想がプレイするのを二人で見ていた。

 

すると唐突に、湊斗から「お願いがあるんだけど」と言われた。つむぎは何かと思ったが、湊斗は真剣に

 

「僕と別れて欲しい。好きな人がいるから」と言ってきた。やっぱりつむぎの横には想がいるのがふさわしいと思っていたのだ。

 

それでも、つむぎは想と再会しても、湊斗への思いは全く変わっていなかったのに、突然別れを切り出されて呆然とするしかなかった。

 

その様子を遠巻きに見ていた想。もしかしたら、2人の会話の内容を察したのかもしれない。

 

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Twitterの感想

想は想で、つむぎが自分の彼を「名前呼び」しているのを気にしていた。しかし、湊斗はつむぎに自分はふさわしくないと思っていた。

 

なんだか、気持ちが少しずつにじみ出てきて、本当に思いやる3人が切なすぎる。そして、聾者は聾者同士。

 

という恋人の概念が、そこにあるのがまた切ない。でもつむぎの手話も日に日に上達しているから、

 

余計に、想と話せるのが楽しい。それが、湊斗には「想の横にいるつむぎがかわいい」と言わせたのかもしれない。

 

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