「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」明かされたコアラ男の真の姿と真犯人！
日本テレビドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」
いよいよ「最終回」に向けて、今まで以上に事が大きく動きだしました。
そして、哲也から直輝へのメッセージも判明しました。
哲也は何を直輝に伝えたかったのでしょう。
コンテンツ
TONAOKI
父親がくれたパンダのぬいぐるみ。
パトカーと同じ「白と黒だから、いつでも直輝を守ってくれる」
そこに託されたUSBメモリーに残された『3本の動画』
最後のひとつのパスワードが分かりませんでした。しかし、佐島が持っていた
哲也の警察手帳にある写真の裏に書いてある3つの言葉から、パスワードが分かりました。
最後の言葉は「なおきへ」英語に訳すと「tonaoki」
懐かしい父の姿がそこにはありました。
そして、コアラ男の真相を突き止めたこと。このUSBを警察に渡してほしいこと。
そして、これは絶対に守って欲しいこととして【復讐は何も生まない】
絶対に【復讐】だけはするな。と直輝を戒める言葉で締めくくられていました。
さらわれたレン
買い物中のレンは、学園祭に紛れ込んだコアラの着ぐるみに拉致されました。
薬物をかがされ意識のないレン。たどりついたのは、かつてあずさが拘束された場所でした。
ディレクターの神代が直輝に、誤報を謝罪しに来た時に、直輝の電話が鳴りました。
相手は「レン」なぜ！？レンから電話が・・・！？
しかも、テレビ電話となっています。映し出されたのはレン椅子に縛られたレンと
コアラ男の姿。真のコアラ男が動き出したのです。
目的は「直輝」
1時間以内に「この場所に来ないとこのボーガンで・・・」
と、レンに標準を合わせます。そして、直輝はあずさの元へ行き8年前のあの場所へ連れて行って欲しいと頼みました。
しかし、2人が付いたときにはタイムリミットぎりぎり、ボーガンは発射されましたが
レンは人形となっていました。油断した直輝に向けもう1発矢が向かってきましたが
間一髪矢を避けた直輝。レンからの着信が・・・。
直輝の部屋にいるレン
コアラ男は、直輝をバカにするように挑発してきます。
次は直輝の部屋にいます。しばられたままのレン。
そして、足元に落とされたパンダのぬいぐるみ。それをコアラ男は踏みにじります。
怒りに震える直輝ですが、レンを助け出すことに集中しなくてはいけません。
「30分以内に来るように」
と、動画は切れました。そして走って向かう直輝、後を追うあずさ。
すると、あずさは途中で「コアラ男軍団」に拉致されてしまいました。
あずさより、レンです！！
自宅に到着すると、もぬけのから。誰もいません。
次なる指令
本当に直輝の事をもて遊ぶように、次々と場所を変えていくコアラ男。
最後は、位置情報を教えてきました。
そこに到着すると、レンとあずさが縛られていました。
そして、直輝に「どちらを殺すか決めろ！！」と迫ってきました。
その時、あずさがコアラ男に反抗的な態度をとりました。
そして、コアラ男はあずさのわき腹を、銃で撃ちぬきます。
残されたレン。直輝は「レン」と口ずさみます。
それは「レンを殺す」という意味だと、コアラ男に油断させたのです。
そして、そのすきを突き、周りのコアラ男集団を払いのけ、近くにあったロウソクを手に取りました。
ろうを床にたらす直輝。
呼び起こされるリコ。
状況に戸惑いながらも、2人でコアラ集団を倒しました。
そして、ボスのマスクを取ると・・・
一郎でした。佐島一郎。源造の秘書も務める一郎だったのです。
そう、あの時のコアラ男も一郎でした。そして、一郎は罪を認め償うため頭を打ちぬき自殺しました。
でも、直輝はすべてを見抜いていたのです。
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