日本テレビドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」真相に近づく直輝とレン

2020年3月1日放送の、日本テレビドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」

レンは母の麻衣子に会いに行きますが、【直輝をすぐに殺せ】と言われてしまいます。

そして、神代のスクープ「コアラ男は直輝の父親」という報道に憤りを覚える直輝。

佐島に真相を迫りますが、門前払いを受けます。その後、あずさになぜ「付き合ったのか!?」

本当の事を話しました。それでも直輝の為に何かしたい。と、直輝に協力し父の職場へ潜入します。

 

コンテンツ

紙に書かれた番号

 

あずさが父の職場に潜入し、見つけ出した紙に書かれた番号。

それは

あずさが保護された公民館

あずさが誘拐された場所

父が残した証拠のある場所

実際に父が証拠を残した場所へ行くと、ひとつの大きなカバンがあった。

古いパンダのマスクと、「コアラ男誘拐事件」の茶封筒が・・・。

 

パンダチャンネル

 

直輝はレンに真実を話した。

「レンの潜在能力を引き出し、ミスパンダにしていた。」

ミスパンダはレンではなくリコの本当の姿。

リコは、レンであることをまだ深くのぞんでいるので、「最後に協力してほしい」

と、レンにすべてを話し、再びミスパンダになってもらった。

 

パンダは喜んだ。

「真相にたどり着いたんだね!!」

よろこぶパンダ。そして、ジャングルに潜入し【秘宝】が入った箱を発見した。

それは直輝が仕込んだものだが、「コアラ男誘拐事件」の茶封筒をパンダチャンネルに映した。

そして、直輝はリコとの別れを決意した。

レンを幸せにしてほしい

それがリコの強い願いでした。

 

ミスターパンダ登場

 

直輝の父は数多くの難事件を解決してきた。

その中で、世の中を騙せても「パンダ男は信じなかった」

そして、コアラ男を演じた男と、交流している佐島の証拠写真があった。

 

自分の好感度を上げるために、【自作自演】の誘拐事件を起こし

それに気づいた直輝の父は、佐島に迫ったが・・・

その場で佐島により【射殺】されてしまった。

 

あずさを誘拐したのは実の父

直輝の父を殺したのは直輝

 

これが、直輝のシロクロつけたかった本当の真相だった。

佐島がミスターノーコンプライアンスとなったのは、世の中のグレーな事件にシロクロつけるためでなく

【罪の意識】にさいなまれた佐島が、自分自身を裁いてほしい。と直輝に依頼していたのだった。

しかし、真相をすべて直輝に話す前に、佐島は大量の薬を飲み意識を失ってしまった。

 

そして、おなじころ、レンが買い物中にコアラの着ぐるみに誘拐されてしまった。

 

 

TBSドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」すべては麻衣子のたくらみ、リコはレンであることを望むのか!?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です