父を殺した犯人は誰なのか!?ライターの持ち主は!?「桜の搭」4話
漣は幼い日の父をつぶさに思い出していた。どんなに小さなことでも思い出し、なぜ父は「自死」をしなくてはいけなかったのか!?
【警察に殺される】と言った本当の意味はどこにあるのか、幼い日の記憶を頼りに様々なことを思い出していた。
そして、ギャンブルにハマりお金に困った「高杉警部補」に、【横流し】の術を教えたのは誰か・・・。
コンテンツ
盗品横流しの術
\#桜の塔 第4話 今夜9時‼️/
第4話、放送まであと少し🌸
素敵な志歩ママ♪
そんなママにも何やら隠された過去が…😳!?今夜もぜひ一緒に
リアタイで楽しんでいただけたら
嬉しいです✨#桜の塔#第一部クライマックスへ#第4話#今夜9時#笑顔がかわいい志歩ママです☺️ pic.twitter.com/oPMDvYtuut— 【公式】木曜ドラマ 「桜の塔」🌸第5話5/13(木)よる9時 (@SakuranoTou_ex) May 6, 2021
漣は真相を突き止めるため、「クラブS」にたどり着いた。ここに【横流しの術】を教えた人物がいる。
漣は迷うことなく、「高杉に横流しの方法を教えたのはあなたですね?」と相手を見据えた。
プロファイリングで【真相】を知ろうとするその姿に、本人も自分から話す気になった。名乗り出たのは刈谷。
しかし、本当のところは小宮の方がよく知っていると言われ、小宮が話しをすることになった。
小宮が警察官をしていたころ、盗品管理に回されたことがあった。しかし、ある日押収した拳銃がすり替わっていることに気付いた。
しかし、上司に報告すると「後は任せろ」と言われたきり、その件はもみけされてしまい、警察内部で【横流し】が横行している現状を知ることとなる。
そして、覚せい剤を粉砂糖とすり替えることも、その時刈谷は知った。そしてその方法を高杉に教えたのだ。
やはり、漣のにらんだ通り、刈谷たちが警察官をしていたころから「横流し」は公然の秘密として行われていた。
横流しの主犯は?
\桜の塔 第4話は #今夜9時‼️/
第一部クライマックスへ一
父は警察に殺された…!?
衝撃の真犯人が今夜明らかに😭!今夜も急展開の連続です…
お見逃しなく🙌🏻#桜の塔#第4話#今夜9時#ドラマ再共演は11年ぶりの#玉木さんと吉田さん#攻防戦シーンは#なんと脚本12ページ分😳#見応えあります👀 pic.twitter.com/qJmF9Ngaix— 【公式】木曜ドラマ 「桜の塔」🌸第5話5/13(木)よる9時 (@SakuranoTou_ex) May 6, 2021
漣は早速データにアクセスし、過去の事実を知ろうとするが、どれもヒットせず、エラーとなる。そのため、警視総監の荒牧に訴えた。
しかし、彼は涼し気な顔で、「業務以外のことにはアクセスできない。と話しはきいていなかったのか?」と言われてしまった。
実際は、漣が「横流し」について勘づいたことを知った、薩摩派の権藤が何かをしたはずだ。
漣は同期の馳の見舞いへ行った。そして「業務以外のことにアクセスできない」ということを言うと、馳は「そんなはずないよ」
と、彼が盗品管理に回された時に作った、秘密のパスワードを蓮に教えてくれた。その後新垣も見舞いに訪れた。
そこで、警察内部で「横流し」が横行しており、【警視庁長官】を父に持つ新垣にも関係してくることだと告げるが
父親が悪事に手を染める訳がない。と憤慨した。漣は2人を残してその場を去った。
しかし、後日になり新垣が父の手帳を蓮に渡した。それは蓮の父が亡くなったころに、新垣の父が使っていた手帳だった。
結論から言えば父は「シロ」だが、横流しの事実は知っていたようだ。そして、手帳には蓮の父を呼び出したことも記載されていた。
そして、刈谷の話しによると、刈谷が交番に出勤した時にはすでに蓮の父は首を吊っていた。そして、防犯ビデオが抜かれていた。
だが、確かに第三者がいた形跡があったという。その第三者が「首を吊るように強要した可能性」があるというのだ。
そんな中、結婚を前提に千堂の娘と交際を始めた連は、ウェディングドレスの試着に付き合わされることになった。
千堂の娘優愛は爽との関係を疑い、「プロファイリング」を学び始めていた。そして漣の態度から気持ちを見抜き
大切にしていたウィスキーボトルを投げつけた。ちょうど爽から電話が入り、外に出た連は投げられたボトルの皮がはがれたことに気付いた。
そして、何か「刻まれている」ことに気付き、ボトルのカバーすべてをはがした。すると【住所】が出てきた。
爽に伝えると、爽もその住所へ向かったが、漣が付いた時には厳重にロックされており、中に入ることはできなかった。
しかし、何とか塀を乗り越え中に侵入できたが、すでに爽が侵入し、着地に失敗したらしくもがいていた。
2人で内部を調べると、拳銃のダミーなどが出てきたが、封筒から父が亡くなった日付のビデオが出てきた。
早速刈谷に頼み再生すると、刈谷の言う通り父は誰かに何か言われて、首を吊っていた。しかも拳銃を向けられている。
一体その第三者とは・・・!?テーブルに見憶えのあるライターがあった。
ライターの持ち主
玉木宏×吉田鋼太郎、台本12ページに渡る攻防!11年ぶりドラマ再共演で大激突#桜の塔
#テレ朝POSThttps://t.co/f8kTdvKJGf— テレ朝POST (@post_tvasahi) May 5, 2021
漣にはその【ライター】に見覚えがあった。そして馳からのパスワードで分かった当時の上層部の関係性。
その中で、最も勢力を持っていたのが【薩摩派】だった。しかもこのライターの持ち主も【薩摩派】
直接対決の姿勢で、「謹慎中」にもかかわらず、漣は権藤の元へ向かった。ビデオの画像を見せ「ライター」が一致することを追求した。
しかし、権藤は焦ることもなく、あっさりと「それは君の父が亡くなってしばらくしてからもらった」
と、言ったのだ。とても特徴的なライターなので、多くの人物が持つ者ではない。しかもその送り主が蓮を驚かせた。
漣はその送り主の元へ向かった。同じ外様派の上司でもある【千堂】だった。そして、画像を見せ、権藤はあなたからもらった。
と、言った事実を伝えると、不敵に笑い「あげました」と認めた。なぜあげたのか!?ビデオに映ったから証拠の隠滅か!?
それとも、父に拳銃を向けていたのは本当に【千堂】なのか!?
千堂もまた違う人物から、このライターをもらったのか!?様々な憶測が流れ込んでくる。
しかし、現実はこのライター当時の持ち主が父を殺した。と言う事実。
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