フジテレビ系列放送【竜の道】2つの顔を持つ復讐者が本格的に動き出す。
「キリシマ急便」は悪質な手口で、養父母の【吉江運輸】だけならぬ
唯一の実の幼い娘美佐から両親を奪った。
それでも霧島は平気な顔をして、今も悪質な営業手口で支店を増やし続けていた。
しかし、内部の人間である「晃」長男も親の経営方針が納得いかなかった。
コンテンツ
コンサルティング会社を立ちあげた竜一
妹・美佐(#松本穂香)と竜一の関係について
「美佐への愛情は当然ながらすごく強く、だからこそ笑って過ごしていて欲しいという思いから距離を取っていた。でも、やっぱり会いたいという気持ちはどこかにあるので、大人になった美佐と出会うことで計画が狂ったり迷ったりすることがあると思います」 pic.twitter.com/4BAfTY7Tnf
— WHAT’s IN? tokyo女子部 (@whatsin_t_joshi) August 3, 2020
竜一は裏会社で復讐を誓っていたが、裏会社の闇を暴く「週刊誌」会社の社長が持病を持っていることを知りながら
その発作を見過ごし、見殺しにし、社長が裏会社から手に入れた【10億】ともいう裏金を手に入れ、
フィリピンで「マネーロンダリング」を行うとともに、奈緒という女性をつれ「コンサルティング会社」を立ち上げた。
まずは「トッキービーンズ」という食品会社を標的にした。
奈緒は凄腕のハッカーでもあった。
トッキービーンズという食品会社の【異物混入事件】を拡散させた。
そして、その謝罪風景を再び拡散させることで、事態の収拾を図り
「UDコーポレーション」の名前をあげた。それは、キリシマ急便とのつながりを目当てに・・・。
表社会の竜二
『竜の道』今夜第2話放送📺
玉木宏&高橋一生、最大のピンチ⁉️
兄弟の秘密が知られてしまい…#竜の道 #玉木宏 #高橋一生 @ryunomichi_ktv▼写真全6枚📸https://t.co/1b7MJPtJ75
— ドワンゴジェイピーnews (@dwangojpnews) August 3, 2020
竜一が裏で手をまわしつつ、表から竜二は正々堂々と手をまわした。
国交省としてできることを利用し、ネットで「トッキービーンズ」の評判をあげた。
2人は2人で1組、キリシマ急便をつぶすのも裏から表から・・・。
しかし、2人の密会を見られた。
トッキービーンズの社員だった。密会が見られたからには、2人の計画はチャラになるどころか
進まなくなる・・・。
そこへ、美佐の勤める小学校が【統廃合】により、閉校することから
東京で職を探しているということだった。
しかし、竜一は頑なに美佐に会おうとはしない。
その一方で、2人の密会を見てしまったトッキービーンズの「砂川」は行方不明になった。
しかし、その一方でキリシマ急便への仕返しも急がなくてはいけない。
会社内の反逆者
後継ぎになる「長男」晃は、父親の経営の在り方に納得がいかない。
新サービスを始めるも、顧客からの評判は芳しくない。
それを伝えても、父はサービスを辞めるどころか、継続を指示し
さらに晃が犯行できないように、「結婚」を勧めてきた。
しかし、晃にはどうしても納得がいかなかった。
父のやり方に「反対」をする者は誰もいなかった。
反逆すれば、自分の立場すら危なくなる。
そのため、誰にも父には犯行できず相変わらず【ワンマン】な経営は変わっていなかった。
竜二は晃に願いを託し、竜一は「UDコーポレーション」としてキリシマに近づこうとしていた。
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