フジテレビ系列放送【竜の道】2つの顔を持つ復讐者が本格的に動き出す。

「キリシマ急便」は悪質な手口で、養父母の【吉江運輸】だけならぬ

唯一の実の幼い娘美佐から両親を奪った。

それでも霧島は平気な顔をして、今も悪質な営業手口で支店を増やし続けていた。

しかし、内部の人間である「晃」長男も親の経営方針が納得いかなかった。

 

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コンサルティング会社を立ちあげた竜一

 

竜一は裏会社で復讐を誓っていたが、裏会社の闇を暴く「週刊誌」会社の社長が持病を持っていることを知りながら

その発作を見過ごし、見殺しにし、社長が裏会社から手に入れた【10億】ともいう裏金を手に入れ、

フィリピンで「マネーロンダリング」を行うとともに、奈緒という女性をつれ「コンサルティング会社」を立ち上げた。

 

まずは「トッキービーンズ」という食品会社を標的にした。

奈緒は凄腕のハッカーでもあった。

トッキービーンズという食品会社の【異物混入事件】を拡散させた。

そして、その謝罪風景を再び拡散させることで、事態の収拾を図り

「UDコーポレーション」の名前をあげた。それは、キリシマ急便とのつながりを目当てに・・・。

 

表社会の竜二

 


竜一が裏で手をまわしつつ、表から竜二は正々堂々と手をまわした。

国交省としてできることを利用し、ネットで「トッキービーンズ」の評判をあげた。

2人は2人で1組、キリシマ急便をつぶすのも裏から表から・・・。

しかし、2人の密会を見られた。

トッキービーンズの社員だった。密会が見られたからには、2人の計画はチャラになるどころか

進まなくなる・・・。

 

そこへ、美佐の勤める小学校が【統廃合】により、閉校することから

東京で職を探しているということだった。

しかし、竜一は頑なに美佐に会おうとはしない。

その一方で、2人の密会を見てしまったトッキービーンズの「砂川」は行方不明になった。

しかし、その一方でキリシマ急便への仕返しも急がなくてはいけない。

 

会社内の反逆者

 

後継ぎになる「長男」晃は、父親の経営の在り方に納得がいかない。

新サービスを始めるも、顧客からの評判は芳しくない。

それを伝えても、父はサービスを辞めるどころか、継続を指示し

さらに晃が犯行できないように、「結婚」を勧めてきた。

しかし、晃にはどうしても納得がいかなかった。

 

父のやり方に「反対」をする者は誰もいなかった。

反逆すれば、自分の立場すら危なくなる。

そのため、誰にも父には犯行できず相変わらず【ワンマン】な経営は変わっていなかった。

竜二は晃に願いを託し、竜一は「UDコーポレーション」としてキリシマに近づこうとしていた。

 

 

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