関テレ制作玉木宏主演【竜の道】双子の兄の反逆者は霧島へ潜入できるのか!?

美佐が正式に、東京で働くことが決まった。

アパート探しに付き合った帰りに、竜一と再会した美佐だが

花火の日に、偶然会っていた。そして、再び竜二と共に美佐に会うことができた。

しかし、本当の目的は妹に会うことではなく、「キリシマ急便」

 

新サービス発表会


新サービスを始めるにあたり、大きな記者発表が行われた。

竜二は国交省の役人として、お金を支払い入場していたが、

無料招待客の存在をつかんだ。霧島とずぶずぶの関係のコンサルティング会社の社員だった。

そこへ、突然砂川が現れた・・・。

突然姿を消してからパーティーへ来たことに動揺する2人。

 

しかし、「トッキービーンズ」のコンサルティンぐ力は素晴らしい!!

と、ほめたたえ2人の秘密を知ったうえで「社員にしてほしい」

と懇願してきた。

【兄弟で霧島に復讐したい】その姿に感銘を受けたようです。

そして、キリシマ急便の新サービスについて、すでに多数のクレームが入っていた。

「新サービス」であるにも関わらず、顧客を無視したサービスに

コンサルティング会社「UDコーポレーション」のクレームサイトに書き込みがあったそうだった。

しかし、すでに霧島からは「うちにはコンサルティング会社がある」と断られた。

 

家族の存在

 

パーティー会場では、晃だけでなく長女のまゆみも来ていた。

竜一からの名刺は断り、竜二から目の前で名刺をもらう。

その、開け透けた態度に何か竜一は感じたのか・・・。

無事にパーティーは終了したが、「UDコーポレーション」に入社したい砂川をしばらく監視することになった。

霧島との関係がないかどうか・・・。

 

時を同じくして、会社に美佐が来た。

花火大会で紛失した「ノート」について聞いてきた。

やはり、美佐はそのノートを探していた。

ノートには「生徒一人一人」細かく書き込まれていた。

しかし、竜一は「そんなに過保護じゃだめだ」とたしなめてしまった。

すると、美佐が「もう一人の兄にも、同じように言われていたから大丈夫」

と返されてしまった。

 

まゆみの見合い

 

まゆみの見合いは「政略結婚」だということは目に見えていた。

それを承知で、まゆみは結婚をすることを迫られるが

怒ることも、従う素振りもなく食卓を後にした。

そして、娘の気持ちを代弁した妻にも反論し、妻も食卓を去り

長男も食卓をさり・・・。

気づけば食卓にはキリシマ一人だった。

 

妻とは「政略結婚」だったため、まゆみの気持ちが理解できる。

しかし、妻は霧島のワンマンに反発できない。

それをいいことに、霧島は家でも外でも言いたい放題だった。

まゆみは「結婚」を考える前に、自分のやりたいことを父に内緒で行っていた。

きっと、まゆみだけは父の言いなりにはならない。

そんな気持ちの表れなのだろうか・・・。

 

 

フジテレビ系列放送【竜の道】2つの顔を持つ復讐者が本格的に動き出す。

 

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