「ただ離婚してないだけ」6話、ますます窮地に陥る柿野夫婦。お金の工面で知る実家の事件
正隆は萌の行方を捜しまわる、クラブの経営者の存在を知り、様々なミスを犯したのかもしれない。
・萌のスマホの電源をいれたままクラブへ行った
・SNSを本名登録しているのに、クラブのほのかとID交換してしまった
。クラブのオーナーが萌のスマホを鳴らすと切るが、正隆のスマホと同時だった
・オーナーからの電話には出ないのに、もう一台のスマホにはすぐに出た
「#ただ離婚してないだけ」💔
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佐野(#深水元基)に萌(#萩原みのり)との関係がバレ、金をせびられる正隆(#北山宏光)💦
佐野は、雪映(#中村ゆり)の小学校まで押しかけてきて…⁉️😱
夫婦に最大のピンチが訪れる‼️💥#ただリコ@tx_tadarikon— ネットもテレ東公式 (@TVTOKYO_DOUGA) August 18, 2021
クラブでオーナーが萌に電話をかけたはずなのに、目の前にいる客のポケットからバイブの音が同時にした。
そこで、オーナーは目星をつけて試しに電話を切った。すると同時にお客のバイブ音も切れた。
ただの偶然にしてはタイミングが合いすぎている。そして、その後すぐ雪映からの電話にはすぐに出たことから
ますますオーナーは正隆が、萌の行方不明に関係していると考えた。実はお店の売り上げが良くなくて、バックにつくヤクザに
上納金を支払えないでいるのだ。だから、それを利用しようと考えていたのだ。正隆が店の女に手を出して何か事件に絡んでいれば
口止め料などが取れると思いついた。そこで正隆を追うが何とか正隆は逃げて家にたどり着いた。
雪映は心から弱っていた。しかし電話線を抜いたのでもうかかってこないはず。自宅の特定も難しいはずだと言い聞かせた。
そして、眠りにつくが朝方になると雪映がベッドにいない。心配になり灯りの方へ行くと、雪映が何かにとりつかれたように床を拭いていた。
「もし、誰かが来てもバレないように、血の跡を絶対に残しちゃダメ！！」と、無我夢中で床を拭いていた。あれから40日も経ち
妊娠もわかり、平穏な時ははかなくも崩れ去っていくような音が聞こえそうだった。
／#ただ離婚してないだけ
第6話 今日このあと深夜0時放送📣💥
＼４話のあるシーンの「よーい、はい！🎬の瞬間⚡️
カチンコの中の数字の意味、わかりますか❓
４話は残念ながら見逃し配信終わってますが…パラビorひかりTVで見られますので、該当シーン探して、是非見てみてください👀💥#ただリコ pic.twitter.com/PILXko5IN4
— ただ離婚してないだけ【水曜深夜0時放送中📣】 (@tx_tadarikon) August 18, 2021
クラブのオーナーである佐野は、ヤクザから「3日で700万円用意しろ！」と言われたことから、やはり正隆を狙いを定めた。
そして、一番困るであろう妻雪映の職場である小学校にまで乗り込んだ。正隆はこのまま逃げ回れないと判断し、自分から連絡を取った。
佐野は「3日以内に1,000万用意しろ！！」と言い渡してきた。そこで朝から金策に走る正隆だが、そんなに簡単に1,000万用意できる訳もない。
無理を承知で、ライターの仕事をもらっている事務所に給料の前借をお願いしに行くが、今まで依頼した仕事がすべて期限切れになっており
信頼もないため、当然お金を借りることすらできなかった。そして、実家の「柿野製薬」の贈賄事件が報道されていることをここで知った。
今は弟が社長となり、会社を継いでいるが「新薬の認可」をめぐり、便宜を図ってもらうため、議員などに賄賂を渡していたことが発覚したのだ。
父に愛されなかった恨みや、自分を切り捨てた母に恨みはあっても、弟は素直で可愛い存在だったかもしれない。
もしかしたら、万が一は実家に金策を工面してもらうことも考えていたかもしれない。でも、実家は日本中を騒がす事件を起こしてしまった。
もう、実家にも万が一でも頼れない。でも1,000万はまだ用意できない。
／#ただ離婚してないだけ
第6話 8/18(水)深夜放送📣
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佐野(#深水元基)に正体がバレてしまった正隆(#北山宏光)⚡️
とっ捕まえられ、金を要求される。
佐野も、ヤクザ・仁科(#杉本哲太)への借金返済に追われていた💸
そんな佐野は雪映(#中村ゆり)の働く小学校まで押しかけ、夫婦は大ピンチに…⁉️ pic.twitter.com/3HEqKaoMue— ただ離婚してないだけ【水曜深夜0時放送中📣】 (@tx_tadarikon) August 15, 2021
「仕事をしばらく休むように」と正隆に言われ、そして佐野が学校に乗り込んできたこともあり、
雪映はパジャマ姿で正隆を見送った。しかし服を着替えてどこかに向かった。
どこで知ったのか、萌が住んでいたアパート。インターフォンを押すと弟がでてきた。そして、「産科で知り合った」
と、言い「最近見かけないから、元気にしているか気になって」というと、弟は喜んで部屋にあげてくれた。
父はとっくにいなくて、母は男にハマり自宅にはかえって来ないから、自分の味方は姉だけだったと話してくれた。
しかし、姉はある男の子供を堕ろすことを強制された。ということを初めて知った。
弟は姉を心配してくれる、友達がいることをとても喜んでいた。そして雪映のことは何も疑わず自宅に帰ることができた。
雪映は萌は「あぁなる運命の子だった」と言い聞かせていたが、真実を知るとやるせない気持ちになった。
子供を堕ろすことを、正隆のために躊躇なくしたと言え、同じ女性としてとても辛い思いをさせていた。
おそらくそれが、萌がストーカーとなるきっかけになったと気づいた。しかし、佐野から要求されたお金はどうするのか・・・！？
正隆が家に戻った時、帰ってきたはずの雪映はいなかった。探していると窓の外に上から落ちてきた雪映。
正隆の罪を償うために、自ら命を絶とうとしたのか、赤ちゃんがダメになる覚悟で飛び降りたのか・・・。
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