フジテレビ月9ドラマ「絶対零度season4」テロの首謀者

沢村一樹さん主演のフジテレビ月9ドラマ「絶対零度」

東京サミットを狙った大規模テロを計画されていることを察知したミハン。

しかしそれより早くに、香坂が1人で動き出していた。

それはテロの首謀者を知っているからで、その犯人を止めようと犯人のもとに1人で向かったのだった。

 

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香坂の行動に気づいたミハン

 

突然香坂と連絡が取れなくなったミハンチーム。

いったい彼女はどこに向かったのか?そして何をするつもりなのか?

もし、彼女が大規模テロが起きることを知っているとしたら…

彼女がいなくなる前に、テロに関する資料を調べた履歴が残っていた。

そこで井沢は考えた。彼女は1人でテロを止めに行った。となると、彼女は危険を覚悟で向かっていることになる。

ミハンチームも、爆弾が仕掛けられたところを手分けして探し出し、爆発物を処理した。

そして別行動していた井沢は、サミットの検問をくぐり抜けるルートで香坂を発見した。

しかし…香坂の動きを止めるには数秒遅かった。

すでに香坂は銃撃され倒れていた。

香坂はこの大規模テロに、過去に生き別れた弟が関わっていることを知っていたのだ。

そして、法で裁けないグレーな人物の失踪にも、おそらく弟は関わっている。

 

テロ計画失敗

 

このテロ計画には、複雑に多くの人物が関わっていた。その頂点にいるのが、もしかしたら香坂の弟なのか?

テロに深く関わったとされる、曽根崎は取り調べにも応じない。それどころか山内を挑発してきた。

そして、曽根崎は山内だけでなく、捜査一課の門田にも、井沢射殺命令をくだしていた。

結果的にミハンの動きで、遠隔操作で作られた爆弾は処理され、テロは未遂に終わった。

 

しかし、テロが計画されていた事は事実である。警察はそこに都合よく香坂を主犯格に持ってきた。

香坂は既に死んでいるため、テロの首謀者として公表する。と警察は会議で決定するとともに

ミハンの家宅捜査に入った。ミハン本部の機器のほとんどは押収され、

残ったのは、移動車の本部と加賀美のパソコン。

 

再集結した5人

 

井沢

山内

小田切

吉岡

加賀美

メンバーは、機器のなくなった本部にいた。

なぜテロが計画されたのか…

テロが起きて「得をする人物」…

テロが起きれば、一部の株が高騰する。それが真の目的なのか?

確か、関連の株が最近大量に、1人の男性に購入されていた。その日に近辺の防犯カメラに映った人物。

…篠田が小田切を映した写真に毎回映り込んでいた男性。諏訪だった。

加賀美は諏訪のアジトの割り出しを急いだ。諏訪の偽名カードで契約された倉庫。

乗り込むミハンが見たものは…

 

ナイフで胸を刺され、すでに息絶えた諏訪だった。

諏訪は凶悪クラッカーのはずだが、そこには何の機器もないことに気づくミハン。

井沢は、誰のアジトなのかすぐにわかった!!

香坂の弟…

同じ頃、加賀美は香坂の弟の幼少期の顔から、現在の顔を復元予想していた。

おそらく、姉香坂の顔データと、「整形」の可能性も加味したはず。で、ないと加賀美にすぐ自分が誰かバレてしまう…。

加賀美の交信が途絶え、ミハンコンピューターに危険人物として加賀美が検知された。

 

 

フジテレビ月9ドラマ「絶対零度」公安香坂朱里の足取りはどこへ向かっていくのか!?

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