フジテレビ月9ドラマ「絶対零度」公安香坂朱里の足取りはどこへ向かっていくのか!?

絶対零度も次回最終回!?

1話の冒頭で井沢が血まみれで銃を握り、香坂が足元に血まみれで倒れている。

ついにその日が来てしまいました。香坂はどこへ向かい、誰に射殺されたのでしょうか!?

なぜ、井沢は香坂の脇に落ちていた銃を手にしていたのでしょうか!?

 

コンテンツ

行方をくらました香坂

 

公安から「ミハン」の法制化の為に、送り込まれた人物【香坂朱里】は突然姿を消した。

ミハンの法制化に尽力するために、香坂と一緒に配属された北見。

今は拘置所にいる。【法で裁けない人物】をミハンのデータを盗み出し、消していた恐れがあった。

しかし、起きていた事件はそれだけではなかった。

 

曽根崎の本当の狙い。それは「サミット」を狙った世界的テロ。

「トクマル」人物として、極秘任務にあたる里谷と曽根崎はつながっていた。

そして、爆破物を作った人物と、里谷はつながりを持っていた。

つまり、ミハン法制化を利用して、そのシステムを悪用しテロを起こそうと画策していた。

その矢先、香坂が姿を消した。

 

計画の変更

 

おそらく、香坂は「テロ事件」が起きることは、配属前から知っていた。

曽根崎からそれを未然に阻止するように命じられ、ミハンにきたはずだった。

しかし、爆破物を作ったり、違うバックボーンがいたり・・・。

香坂に伝えられていた計画とは全く違うことが起き始めていることに気付いたのだろう。

 

彼女はあらゆるテロ関連の資料を調べ上げ、爆破物が設置されたと思われる場所の特定。

そして、絶対に行われるであろう「検問」を潜り抜けて、一番危険な【爆破物】にたどり着くルートを絞って

ミハン本部から姿をけし、曽根崎とも連絡を取らなくなった。

 

死人に口なし

 

曽根崎はパニックに陥っていた。事前に「テロ」を探知し、法制化した場合自身の昇進がかかっている。

しかし、今実際にテロが行われようとしている。未然に阻止できないかもしれない。

そんな時に、香坂と連絡が取れなくなった。彼女が自分の計画を話したら

自分の精進は水の泡となって消えてしまう・・・。

北見から悪魔のささやきが「死人に口なし・・・」

 

そこで、曽根崎は計画を大きく変更した。「テロの首謀者は香坂朱里、ミハンの意見を今後信じるな!!」

山内と小田切は爆破物処理、吉岡と加賀美はミハン本部、井沢は香坂を追う中でそのアナウンスを聞いた。

まぎれもなく、曽根崎の裏切りだ。井沢はなんとしても香坂を救いたい。

その思いで、必死に追い続け、やっと香坂を地下配管で見つけることができた。

 

テロの首謀者

 

井沢は香坂に迫った。

「このテロに関わっている人物。私は一人しか思い浮かばない・・・弟さんでしょ?」

何も言わない香坂はそれを認めたのでしょう。

しかし、ミハンで一緒に「犯罪を未然に阻止したい」という思いは2人とも同じはず。

井沢は香坂に、一人で行かないように説得したが、井沢にスキを作らせるためか

キスをした瞬間に、井沢のみぞおちを攻撃し、再び姿を消した。

 

しかし、今や「香坂がテロの首謀者」とされている中、なんとしても彼女の危険を守りたい。

井沢は地下を懸命に探し回った。

銃声が・・・。

音の方向へ急ぐ井沢。そこには倒れた香坂の姿が。

「急所ははずれているから、大丈夫。すぐ傷はよくなるから」

と、井沢は励ますも、香坂は息絶えてしまった。そこに特殊班が突入し

香坂を銃殺した犯人へ怒りを燃やす、井沢の姿を見た。

そこにいた誰もが、井沢が香坂を殺害したと思っていたが・・・。

 

井沢は特殊班のスキをついて逃走!!

真犯人を追いかけるのだった。また井沢の前から愛する人が姿を消した。

香坂がここに来ることを知っていたのは、無線の人物。

そして、香坂を邪魔に思う人物。なぜ殺さなければいけなかったのか!?

 

 

フジテレビ月9ドラマ「絶対零度」ラストへ向けて急加速、殺害された香坂と血まみれの井沢

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