「飴色パラドックス」2話、大スクープと自分の気持ち、そして気付くこと

CM女王に突如なった浅丘ユミ。しかし、鏑木と尾上の張り込みで、2人が密会していると思われる現場が撮影できた。

 

しかし、その相手が尾上の記憶が正しければ、暴力団の幹部だったのだ。

 

芸能界ともコネのある幹部と、朝丘ユミのただならぬ関係をもっとしっかり裏づけできれば大スクープだ。

コンテンツ

2人でつかんだ大スクープ!!

社内で会議が開かれ、2人があっていた証拠の写真だけでは、裏付けが足りない。ということになり、

 

さらに2人の関係性を示す証拠集めにいくことになった。鏑木についていくとクラブへと入っていった。

 

「情報屋」に会うという。その後をついていくと「カオリ」というクラブのオーナーに紹介された。

 

前もって鏑木が頼んでいたネタを仕入れてくれていた。朝丘ユミがよく出入りしているカフェの場所だった。

■ドラマ関連作品

主題歌

OP

BILLY LAURENT「Go Sign」

ED

claquepot「finder」

原作

夏目イサク

『飴色パラドックス』

 

尾上の気持ち

カフェの場所を聞いたが、もう一つ情報があった。それはこのカフェはあのヤクザが絡んでいるという。

 

ますます、この情報が信頼できるものとなった。外に出て車に乗ろうとしない尾上。

 

このまま組事務所を監視するという。記者をやっている時に何度も通った場所なので、大丈夫と1人で向かった。

 

仕方なく、鏑木が1人でカフェに向かうと、間もなく朝丘ユミが現れた。そして、しばらくすると組事務所でも動きがあり、

 

尾上が鏑木に電話をしようと、通話状態になった時、鏑木は後ろから誰かに引っ張られてしまい、電話を落とした。

 

突然連絡が取れなくなり、心配して尾上を探しにきた鏑木は電話を見つけた。

 

そして探していると、路上で事情聴取を受けている尾上を見つけた。鏑木が名刺を見せてなんとか解放された。

 

長時間、同じ場所にいる「不審人物」として通報されてしまったのだ。それでも尾上は自分の仕事を放り出して、

 

自分を探しにきてくれた、尾上の気持ちがとても嬉しかった。でもこれがどういう感情かわからなかった。

■ドラマ関連記事

 

人から言われて気づく気持ち

2人は張り込みに戻った。するとカフェから出てきた2人は、路上でキスをしていた。決定的な写真をとれた。

 

そして、鏑木が1人で張り込みをしているときに、ユミは誰かと電話をしていた。その様子はユミのことを子供扱いしていた。

 

しかし母親らしき人物だったようで、会話内容から母親が痴呆症でどこか施設に入っているらしかった。

そのためお金が必要となり、黒いつながりを持ったと思われる。尾上はスクープの記事をまとめて上に提出した。

 

編集長たちはその場に鏑木がいないことを不思議に思っていた。尾上によると記事を任せていなくなったと言う。

それは鏑木にとってはとても珍しいことだと言う。自分のスクープの記事を人に任せる事は絶対ないというのだ。

それだけ鏑木が尾上のことを信頼していると言うことだ。2人の良好な関係に編集長たちは喜んでいた。

しかし尾上は、鏑木の優しさに触れるためびに、心のどこかがそわそわすることがよくわからなかった。

 

スクープ記事を編集長に渡し終えると、尾上は鏑木がいる屋上へと上がっていった。

すると鏑木は「俺みたいに感覚が麻痺する前に、他の場所に移動しろ」と言われてしまった。

尾上は思わず鏑木を抱きしめて、「鏑木さんは感覚は麻痺していません。優しいです」と言ってしまった。

やはり自分でも気づかないうちに、鏑木にどんどん惹かれているのかもしれない。

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