日本テレビドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」今回は直輝の単独行動!

毎回、「ミスターノーコンプライアンス」から「シロクロ」はっきりさせる事案を提示され

「承知しました」と、レンを催眠にかけ【ミスパンダ】と飼育員さんとして、専門チャンネルで真実を暴きます。

しかし、今回は「ノーコンプライアンス」は「この件はミスパンダに関係はない」と言い放ち「承知」した直輝でしたが

自分の父の言葉、「自分が正しいと思ったことをする」に従い、初めての単独行動に出ます。

 

 

学校で起きているいじめ事件

今回は、学校のプールで「同級生からいじめを受けている」

学校はそれは「なかった」といっているが、本当にあることなんだから「シロクロつけるためにミスパンダを呼べ!」

と、同級生をプールに落下させる装置に乗せた、男子生徒の動画配信から始まります。

 

事の発端は、チアリーディングの衣装が男子生徒の机に置いてあったこと。

彼がこの衣装を手にしている写真を「バラまかれたくなければ1万円もってこい」

と、脅しが日に日にエスカレートしていったことでした。

そして、最後は「死んでみろ」というような、挑発ともいえるメールを送りつけ

実際に教室の窓から飛び降りようとする生徒を、学校専属のカウンセラーが止めに入りました。

 

しかし、この飛び降り事件と、学校でのいじめはなかった。

と、学校が主張したことから、生徒単独で「ミスパンダ」にケリをつけてもらおうとしたのです。

しかし、直輝にミスターコンプライアンスは「ノー」を突き付けました。

それに対して「承知しました」

と、言った直輝でしたが、レンを誘い出しました。しかし、とある事情でレンは来ません。

飼育員さん一人で「ミスパンダ」登場!!

となりました。歩くパンダのぬいぐるみと、ボイスチェンジャーを使って

誰か一人を、ぬいぐるみを持ってプールの中に入れるように。

それが、直輝の指示でした。志願したのはカウンセラーの春香だった。

少年の飛び降りを阻止した人物でもあり、今回も少年の暴走を止めようとしたのか・・・。

 

飼育員の狙いは春香

人形を抱いてプールサイドへ入る春香。

そして、学校内では不審人物として追われる飼育員。

その追っ手をかわしながら、「ミスパンダ」としてシロクロつけていく。

 

そんな中、本物のミスパンダが登場!!

あろうことか、プールに落ちる手前で止まっていた少年のロープの最後の1本を切ってしまいました。

両手を後ろ手に縛られた少年はプールへ沈みました。

そして、助けに入る少年。

 

実際はこの2人の少年はグルでした。幼馴染で仲が良かったのですが、

いつの頃からか「裏アカウント」から嫌がらせを受けるようになったため

2人で相談をして、真犯人をミスパンダにあぶりだしてもらおうという作戦でした。

 

直輝は気づいていました。

春香の動きが怪しいことを。すべてのタイミングが良すぎること。

そして、スクールカウンセラーとして、人を観察する目にたけていること。

そのため、被害に遭った少年に目を付け、わざと平和でつまらない学校に「騒ぎ」を起こし

自分が活躍する場を作り上げていたのです。

 

少年が匂いを嗅ぐクセがあること、おとなしいことを逆手にとって

いとも、チアリーディングの衣装を盗んで匂いを嗅いで楽しんでいるように見せかけたのです。

今回は、直輝は一つの動画だけでなく、いくつもの動画やメッセージを見て

この矛盾に気付き、ノーコンプライアンスに背いて単独行動をしました。

 

佐島「こんなところまで似てきた」

と、最後に一言言っていました。きっと父親の森嶋の正義感の強さが似てきたのでしょう。

そして、スクープを撮ろうと、学校に忍び込んでいたあずさの元に「コアラ男」から画像付きメッセージが。

あの誘拐事件はまだ終わっていないようです。

 

 

日本テレビ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」レンがリコだと知っている人物予想。

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