「オクトー」4話、快楽殺人に見える『怒り』の色、娘も犯罪に加担しているのか!?

今回は看護師が入院中の、認知症の老女を殺害する事件が起きた。点滴に大量の空気を入れ、

 

殺害したのだが、犯人である佐久巻は「快楽殺人」で誰でもよかった。と取り調べで話した。

 

しかし、喜びと共に怒りの感情が、遺族の話しをしたときに見えた。そして、遺族にも怒りの感情が見えたのだ。

 

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快楽殺人に見える怒りの色

料理研究家の葛木の母である、認知症の花恵が看護師によって殺害される事件が起きた。

 

そして、その看護師である佐久巻は、自分がやったと素直に認め、「誰でもいいから殺したかった」

 

と、告白したが、遺族の気持ちを考えたことは?と、聞いたときに「怒り」の色が見えた。

 

そこで、葛木の娘に話しを聞きに行った。それは看護師の目撃情報で、殺害される数日前に、

 

2人が「これでうまくいく」と話していたのを聞いていた。そこで、娘に話しを聞こうとしたが、

 

以前、佐久巻の対応が悪く、担当看護師を代えてもらった。と話したが、そこには怒りの感情が見えた。

 

そして、看護師の話しでは、娘が来る前はおびえるようにベッドの下に隠れてしまった。

 

入院のきっかけとなった「骨折」は、階段から娘に突き落とされたらしい。ということだった。

 

■キャスト関連ドラマ

 

殺害に娘が加担しているのか!?

娘は愛する母を殺されて、料理研究家として、遺族としてメディアに出たことで、

 

警察を悪く言うSNSが増えるようになってきた。そこで急いで幕引きを警察は望んだ。

 

そして、佐久巻には「誰かに頼まれて殺害したのか?」と聞いたときに、『驚き」の色が見えた。

 

佐久巻はそこまで調べられると思っていなかったようだった。しかし、急がないと幕引きされてしまう。

 

そこで、風早は亡くなった花恵の体内から、胃薬が検出されたが、それは娘に処方されていたものだった。

 

しかし、その胃薬を恒例の女性が飲むと、認知症のような症状が出るとされている。

 

■ドラマ関連記事

娘から虐待されていた花恵

花恵は娘を嫌がっていた。娘から虐待を受けていたのだ。しかし、本来娘は料理研究家として、世に注目されるように、

 

母にわざと薬を飲ませて、認知症に見せることで、母を看病しながら料理研究家として、頑張る娘をアピールしていた。

 

家族を虐待することで、自分が注目を集めることがうれしかった。そのために母を突き落としたりした。

 

佐久巻がたまたま知ったのは、禁止されていた差し入れを、友人に調べてもらったら、飲ませてはいけない薬が出てきた。

 

そこで初めて2人の関係を知り、娘の犯罪から逃げたい花恵に殺害を依頼された。

 

佐久巻は「快楽殺人」と言っていたが、実は厳しい母から逃れたかった。その母から逃れるために

 

「快楽殺人」に見せかけて、母から逃げようとしていた。小さい時から母の束縛をうけていた佐久巻は、

 

これで逃れられると思っていたが、朱梨は佐久巻の気持ちの色を見て、すべてを見抜いてしまった。

 

佐久間は母のせいで、自分が「殺人者」になり、幸せだと答えた。そして最後に母を見たとき、佐久巻は笑みを見せた。

 

そして、雲川がひそかに調べていることから、意外な真実がわかった。

 

Twitterの反応


キャスティングのランクが今回はぐんと上がりましたね。そこまでしないと表現できない複雑な感情が一気に出てきました。

 

そして、最後に雲川が知った真実が、今後どのようにドラマに影響してくるのか楽しみです。

 

朱梨と風早はどんどん、風早が感情の色を覚えてきたのか、朱梨を理解する速度があがっていますね。

 

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