フジテレビ系列オトナの土ドラ「恐怖新聞」最終回、運命を受け入れる。

詩弦は前世の自分が犯した罪を受け入れると決め、歌子が契約していた新聞を引き継いだ。

そして、その新聞に書かれていることを、「好奇の目」で見られても

「1人でも多くの人救う」事に命を捧げる毎日を過ごしていた。

 

コンテンツ

アシカガの正体

詩弦を呼び出していた「アシカガ」という人物は誰だったのか・・・?

詩弦が運命を受け入れ、歌子とも連絡を絶っていた。

しかし、ネット上では「恐怖新聞」の存在が明らかになり、それを使い

「偽善者」「自作自演」のSと書き込まれても、詩弦は自分の命と引き換えに

人々を救い続けていた。

 

しかし、その恐怖新聞に前から興味を持っていた人物がいた。

刑事の篠崎だ。

歌子の喫茶店で、詩弦の居所をしつこく訪ねるも、歌子は何も知らない。と言い通していた。

実は、篠崎の狙いを知っておきながら、嘘をついていた。

詩弦にメールを送っていた「アシカガ」が篠崎だとわかっていたのだ。

 

自転車事故

以前、詩弦は自転車のブレーキワイヤーを桃香に切断され、歩道橋に突っ込む事故を起こした。

しかし、篠崎はその時の付近の「防犯カメラ」の映像から桃香が犯人であることを知っていた。

そして、アシカガという人物も桃香が犯人だと知っているようなそぶりを見せていた。

つまり、篠崎が「アシカガ」を名乗り、詩弦に何かを仕掛けようとしていた。

 

それは「殺人」

篠崎は詩弦の前の契約者である「蜷川冬夜」が新聞で起こる、【未来】を利用し

妹の多額の手術費用を貯蓄していた。

そう、篠崎もそれを利用して「金儲け」を企んだのだ。

そのため、詩弦から「契約」を奪うために【アシカガ】を名乗り、呼び出しては殺害を試みていた。

 

詩弦の契約

詩弦は固い決意を持って、歌子から契約を奪った。

だからこそ、簡単に篠崎は「契約」は手に入らないとわかっていた。

だからこそ、詩弦が亡くなれば、契約は一つ前の人に戻る。

この原理を利用すると、詩弦の前の契約者の蜷川は亡くなったが、その前の契約者の妹は生きている。

病気を抱えた妹に契約を戻すことで、篠崎は契約を引き継ごうと考えていたのだ。

 

しかし、その思惑はすでに歌子と詩弦に見透かされており、

歌子は「詩弦の居所はわからない」としながらも、契約を持ちかけた。

篠崎は思っても見ないチャンスに、すぐ新聞に名前を書いた。

しかし、次の瞬間歌子がばらまいたのは「過去の恐怖新聞」

契約が映ったことで、新聞が読めるようになっていた篠崎は、大量の新聞を目にしたことで

一気に購読料として「寿命」を支払わされ、その場で【老衰】で倒れて亡くなった。

詩弦は実は、実家にいたのだ。そして、歌子と共謀して篠崎の動きを封じたのだった。

 

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