東海テレビ制作「恐怖新聞」なぜ歌子が新規契約者に?アシカガは?

歌子は「幼女虐待」の人物を持っていたのだ。それに自分の名前を書き契約を移していた。

元々正義感の強い歌子は、契約が移った事で「未来」を知り、その事件に罪を償わない者を巻き込ませ

制裁を加える事に執着していた。そしてなぜもっと早く自分が新規契約者にならなかったのか後悔していた。

 

コンテンツ

詩弦を救うため

歌子は詩弦を「恐怖新聞」から解放するために必死で考え、詩弦に相談もなく契約をした。

しかし、そこに思わぬ事件記事を見てしまった。

勇介、桃香を殺害

そこで、勇介に自らの手で制裁をくだしていたのだが、なぜ勇介は桃香を殺害したのか?

 

さかのぼると、詩弦が自転車で転倒した時、桃香が現場にいた。そして工具を持っていたことから

これ以上、詩弦を苦しめるのはやめてほしい

と、桃香の部屋へ行ったのだが、勇介は過去に桃香と不倫し、詩弦の元に戻ったことがある。

そのため、逆上した桃香になじられ、カッとなり顔を殴ってしまい「歯」が抜け落ちた。

そこからつかみ合いになった拍子に、桃香の後ろにあった姿見が倒れ

桃香の体中に鏡の破片が突き刺さり、首の動脈に刺さった鏡が致命傷となり亡くなっていた。

 

その後

勇介に殺意はなかったが、結果的に桃香は亡くなってしまい

焦った勇介は、桃香をバラバラにし様々な場所に遺棄した。

そして、最後に持っていたのが頭部だったのか。

とにかく、詩弦は制裁のために新聞を利用する母親から、一刻も早く自分に契約を戻す必要があった。

 

それは、前世で自分が件を生み出した報いとして、現世で未来に起きる事件、事故から

1人でも多く人を救い、自分の命を使い果たすことこそ、詩弦が生まれた意味だと気づいたからだ。

歌子が止めるのも聞かず、詩弦は白紙の「恐怖新聞」に名前を書き込んだ。

すると再び、鬼形礼が現れるようになった。

鬼形礼はこうして、契約者を導くことで、最終的に詩弦の元へ件が戻るようにしていたのだろうか?

そして【アシカガ】を名乗り、詩弦を事件現場に導いたのも鬼形礼の仕業だろうか?

しかし、もう1人出世を目論み「恐怖新聞」の契約を狙う者がいる…。

仁左衛門の生まれ変わり、篠崎…。

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