TBSドラマ「恋する母たち」夫は専業主夫、林家のまとめ
2002年に新たな夫婦が誕生した。将来を誓いあい1人の子供を授かった。
しかし夫は、仕事の傍ら小説を書いており、賞を受賞したことをきっかけに仕事を辞めてしまった。
しかしその後さっぱり触れることなく、専業主夫として、優子が安心して働けるよう家庭を持っていた。
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エスカレーター式で中学へ
林家にも1つ問題があった。それは息子大介が不登校であると言うことだった。
本来ならば小学校からエスカレーター式に中学校に入学するが、不登校であるため学校の特別な計らいにより
成績だけは優秀のため、中学だけは入学することができた。しかしその後の進級に関しては
きちんと学校に出席し、合格ラインに学力が達していることが条件となっていた。
しかしそのことを学校から伝えられても、優子も夫も息子に伝えることができなかった。
優子は夫のおかげで、仕事に集中することができコジカフーズの宣伝部長として仕事に邁進する日々だった。
しかし、女性が昇進することをよく思わない上司おり、いくらがんばっても頑張りが認められないこともあった。
エレベーターでの停電
優子はある日廊下で、部下の赤坂が、彼女と別れ話をしてるの聞いてしまった。
同じ部署の女性だったが、公私混同しないと言うことで、優子は見て見ないふりをしていた。
そんな矢先、赤坂とエレベーターが一緒になった。こんな時に限ってエレベーターが停電してしまい停止してしまった。
しかし、地域一帯の停電のため、いつ復旧するか全くわからない状態だった。
その中でお互いの恋愛感を話したりしていくうちに、お互いなんとなく意識するようになってきた。
しかも、京都に向けた新商品の発表会で、女性の後輩と一緒に行くはずだった優子は、駅に着き驚くことになった。
駅で待っていたの後輩の女性ではなく、赤坂だった。女性が骨折したためいけなくなり急遽交代したのだ。
再び停電
まぁ心強いパートナーがいることには変わりないので、2人で京都へ出張に行くことになった。
新作発表会の会場で用意をしていると、突然の停電に見舞われた。ちょうど上司が下見に来た時だった。
赤坂が停電の原因を探りに行くと、地域の停電ではなく建物自体の問題だった。しかし大学時代を赤坂は京都で過ごしていた。
それが功を奏し、発電機を搭載した車を先輩が出してくれると言う。時間通りに新作俵会が行われた。
しかしトラブルはそれだけでは終わらなかった。もともと女性と行くはずだった出張なのでツインのルームひと部屋しか予約してなかった。
急遽2部屋予約しようとしたが、あいにく満室で他の部屋がなかった。赤坂は自分が他のホテルを当たるから気にしないでくださいと去っていった。
しかし、赤坂はなかなか苦戦し、泊まるホテルが決まらずにいた。そこで優子は同じ部屋に一緒に泊まることにした。
眠れない2人。夜中一緒に飲むことになった。部屋飲みをしていて、赤坂に眼鏡をかけている理由を聞かれた。
昔自分が不倫をしてしまい、夫からメガネを外さないようにと注意されたことだった。
気分を変えるため、優子は洗面所へ行ったが、そのままシャワー浴びることにした。
それを知らず、お酒をこぼした赤坂が洗面所に入ってきてしまった。運悪く素っ裸の裕子の姿を見られてしまった。
バツが悪そうに、気持ちを切り替え洗面所から出ると、裸で待っている赤坂がいた。
赤坂は優子への気持ちをこれ以上抑えることができなかった。
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