テレ東ドラマ最終回目前「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」魔法封印した安達
安達の大学からの友人である柘植は、魔法使いを卒業することができた。それに伴ってある問題が起きてきた。
今まではたやすく好きな人の気持ちを読み取ることができたが、それに慣れすぎたため
相手の気持ちをよく観察することができなくなり、相手が喜ぶプレゼントをすることができなくなってしまった。
コンテンツ
柘植からの一言で魔法を封印する
/#チェリまほ
第11話まであと1時間🎉
今日深夜1時‼️
\木曜は夜ふかし🌛
うどんちゃん暖かそうです🧙♀️💭
一気に寒くなったので
みなさんも暖かくして
11話をお迎えくださいませ🍊 pic.twitter.com/5YG0qgz6rK— 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい🍒テレビ東京【公式】最終回は12/24(木)深夜1時30分 (@tx_cherimaho) December 17, 2020
魔法使いになったのは安達の方が先だが、魔法使いを卒業したのは柘植の方が先だった。
柘植は自分が童貞だと言えず、安達に隠していたが、すでにそのことはばれていた。
そして、安達よりも後に迎えた誕生日、次もめでたく魔法使いになった。そして今までチャラチャラしてて気に入らなかった配達員
荷物を受け取った瞬間に、気持ちが聞こえてくるようになった。飼っている猫のことで、もともと野良猫だったことを心配していたのだった。
そんな宅配員湊の優しさに触れ、柘植の気持ちはどんどん「恋」へと変化していった。
今まで恋愛などしたことなかったので、自分の恋愛対象が女性だと思っていたと思うが、
湊は中性的な容姿をしているためか、柘植でも恋愛対象として見ることができた。
そして湊も、野良猫であったうどんを引き取って、可愛がっている柘植にどんどん心惹かれていった。
湊がもともと同性愛者だったため、恋人同士になるには時間もかからなかった。
しかし魔法使いから解き放たれたら、柘植は今まで簡単にわかった湊の気持ちがわからなくなり、仕事も手につかなくなった。
そこで安達に「魔法を使うことになれるな」と忠告をした。
早速魔法封印!
/#チェリまほ
第11話まであと3時間🎉
今日深夜1時‼️
\木曜は夜ふかし🌛#赤楚衛二 さんのオフショット📸
1話から比べると
目の輝きが違いますね🧙♀️💫 pic.twitter.com/47chndW95p— 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい🍒テレビ東京【公式】最終回は12/24(木)深夜1時30分 (@tx_cherimaho) December 17, 2020
安達も確かに思い当たる節があった。黒沢の気持ちが聞こえてくるのが自然なことで、
思わずそれに対して、声で答えてしまうことが何度かあった。そのに黒沢は不思議に思っていた。
だからこそ、黒沢とクリスマスデートするまでは、魔法封印しようと決意した。
翌日から、なるべく人に触れないように生活をしていたが、前に企画部が提案していた新商品の一般募集のコンペの件
一次審査を通過したのだ。それをダリルも喜んだのは本人ではなく黒沢だった。
そして忙しい中、次のレセプションに向けて資料作りが始まった。しかし企画部の部長はとても厳しい人だと会社内でも評判だった。
「もういいわよ」と言われたらもう企画を聞いてもらうことすらできない。そんなことをさせないために何度も何度も練習した。
そして当日は、黒沢が日帰り出張になったため、朝から安達のために手作り弁当を用意して待っていた。
しかし安達はその少し前に、満員のエレベーターで企画部の部長とくっ付いてしまい、「どれもこれもつまらない。似たような企画ばかりでつまらない」
と、封印していた魔法が出てきてしまったことに、動揺していたがなるべく黒沢に気づかれないように、お弁当受け取った。
新しいクリップの提案
/#チェリまほ
第11話は明日深夜1時🎉
木曜は夜ふかし🌛
\#赤楚衛二 さん&#町田啓太 さん
の豊川でのオフショット📸前回10話で
コンペに出す企画を
思いついた安達だったが
果たしてコンペの行方は…⚡️ pic.twitter.com/XqTY1CT9Ic— 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい🍒テレビ東京【公式】最終回は12/24(木)深夜1時30分 (@tx_cherimaho) December 16, 2020
安達は自分が企画した、新しい形のクリップを提案することにした。
社内での新しいコミニケーションツールとして、そして機能性もしっかり兼ね備えた文房具として提案をしたが
しどろもどろになってしまい、ほぼ提案をしないうちに「もういいわ」と言われてしまい帰るように促されてしまった。
そうなると黒沢と練習してきたあの時間が無駄になってしまう。そこで安達は魔法を使ってしまった。
「同じような文房具ばかりで、つまらないかもしれないけれど…」と話し始めると、
部長が思っていたことを引用しただけで、話を聞いてくれることになった。
しかし結果的には企画を通らなかった。でも黒沢は一次が通っただけでもお祝いしよう!
と黒沢の家で、お祝いをすることになったが、知らない間にテーブルの下で、お互いのつま先がくっついてしまい
知らないうちに安達の心の中に、黒沢の気持ちが入ってきてしまった。そしてまた普通に返事をしてしまった。
これ以上自分が魔法使いだということを隠しておくのは黒沢に失礼だと思い、全てを打ち明けた。
黒沢静かに受け止め「足立がいつも笑っていてくれるならどんな選択でも構わない」
そして安達は家に帰ることにした。それを静かに見送る黒沢。
安達は、黒沢と関係を持つことにより、魔法使いを卒業するのが怖いのか、それにより黒沢遠くに行ったような気持ちになるのだろうか?
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