「美しい彼2」写真コンクールと清居の言葉、そして交わらない二人

平良は小山に勧められていた、写真コンクールに出そうかどうか悩んでいたが、清居が同じコンクールを勧めてきたので、

 

風景写真でコンクールに応募することにした。その間も清居はいつも美しい。つい写真を撮ってしまう。

 

本当ならば清居の写真をコンクールに出したかったのかもしれない。しかし、すでに芸能人なので無理だった。

 

コンテンツ

写真コンクールの結果発表

清居にカメラマンとなって、頂点を目指すことを提案された。それなら吃音を気にすることなく、

 

就職活動もしなくていい。そんな思いもあって今回のコンクールに応募した。そして、いつものように

 

サークルの部室に行くと、後輩がコンクールを通過したという。彼は知らないうちに応募していたのだ。

 

平良も結果がメールで来るので見てみると、「落選」の文字を見てしまった。いたたまれなくて、

 

すぐに部室を出てしまった。小山が追いかけてきて、「兄のコネで山口に会えるかもしれない」と言ってきた。

 

しかし、今さらあって、写真の評価を聞いても仕方ないので、その申し出を断ってしまった。

 

自分でもどこかで「今回のコンクールは無理」という気持ちを持っていた。そして「やはり」という結果だった。

 

■キャスト

 

清居の意味ある言葉

コンクールには落選したが、平良はいつも通りふるまっていたが、料理の量が豪華だと清居に指摘された。

 

清居の好きなものばかりが並んだ食卓。清居は「そろそろコンクールの結果がでるころだろ!?」

 

と、聞いてきたが、平良の反応を見て「落選」を感じ取った。しかし、清居はここで立ち止まらずに

 

様々なコンクールに立て続けに応募していくことが大切だ。と平良に言葉をかけた。自分もいろんなオーディションに落ちても

 

それでも前を向いて受け続けて今がある。確かに清居の言葉は平良に意味のある言葉だった。

 

しかし、平良は夜間のバイトを始めた。清居を乗せるのに「キーキー」いう自転車じゃ似合わない。

 

車の方が清居に似合う。という考えからだろうか。しかし、そんな時いとこの姉が来た。清居と暮らしていることは言っていない。

 

しかし、同級生の友達であることを話した。その間清居はいとこの子供の相手をしていた。

 

■ドラマ関連作品

 

交わらない二人の関係

平良は心のどこかで、2人の間に春は来ないと感じていた。高校の時も二人の春は来なかった。

 

今回もどこかでまた春は来ない。と思ってしまう。清居はいとこと何を話したかきにしていた。

 

平良は「友達」だと答えた。というが、清居はどこか不機嫌だった。それは自分だけが平良を好きなように思えた。

 

平良だって清居のことが好きなのに、2人の関係を「友達」という簡単な言葉で片づけられたのが嫌だったのだろう。

 

清居は部屋を出ていこうとした。それを引き留めた平良だったが、いつもそうやって引き留めるくせに

 

肝心な言葉から逃げる平良を、清居は嫌いだと言った。そして、「どうして自分だけが平良を好きになったのか」

 

という言葉を残して、平良の手を振り切り出ていってしまった。お互い好きなのに、どこか交わりあえない気持ちがそこにあった。

 

■ドラマ関連記事

 

Twitterの反応は!?

平良にとっては清居はずっと、「神」=「エターナル」であり、清居にとって平良は「恋人」という

 

二人の気持ちのすれ違いが切ないですが、清居が平良にしか見せない表情も好きです。

 

それがだんだんかわいくなっていくのに、平良は「神が尊すぎる」と清居の可愛さを写真に収める。

 

そんな二人のやり取りが好きです。もっと見ていたいと思う。

 

「美しい彼」season2の見逃しはHuluにて

 

・2週間お試し期間あり

・月額1,026円と格安

・日本テレビ系列の見逃しに強い

・Huluオリジナルコンテンツも豊富

・ダウンロード機能もあるので安心

・電話サポートもあるので、ネットが苦手でも大丈夫!

※2023年2月現在の情報です。詳細は「Hulu」公式HPにてご確認ください。


 

日本テレビ、2023年1月スタート新ドラマ概要、ストーリーなど

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です