「インビジブル」2話、後手にまわる警察と、『調教師』の正体とは！？

キリコは相変わらず、志村としか話しをしない。そして、執拗に手を組むことを提案してくる。

キリコは翌日の動画配信に注目するように忠告した。そして、ある1件の気になる動画を見つけ、

キリコに確認すると、死亡した経緯まですべて知っていた。キリコは本当にすべてを知っているのか！？

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なぜキリコは殺害方法や動画のアップタイミングを知っている？

キリコは、志村に留置場の中から「明日の動画を見るように」と指示をした。一向に自分のことを信用せずに、手を組まない志村に

今後の起きる事件を言い当てて見せたのだ。翌日大学生3人による動画がアップされたが、それは生産な事件を物語るものだった。

男女6名の遺体だが、すでに白骨化していたが、殺害方法は分かった。なぜならすべての遺体に『釘』で打ち抜かれた痕があった。

志村はこの動画のことか聞きに行くと、それに答えるよりも伝えてはいない殺害方法は「みんな釘が刺さってた」と言い当てた。

キリコによると、「調教師」という存在がいて、少年院などを出て行き場がない若い男女を、調教しては表に出ない犯罪を繰り返しているという。

なぜキリコは、警察よりも先に動画のアップがわかったのか！？おそらく、マー君が差し入れの時にこっそり忍ばせたイヤホンに秘密がるのではないかと思う。

■キャスト

TBSドラマ「天国と地獄」でサイコパス殺人鬼日高と、入れ替わった彩子を演じる高橋一生

ドラマごとに表情が変わる柴崎コウさん、プロフィール紹介

「シジュウカラ」で18歳年下のアシスタントを務める板垣李光人プロフィール

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行方不明の少年の行方

キリコは志村に、最近少年院をでて、行方不明になっている人物がいることを告げた。志村は上に許可なく捜査に出た。

そして、警察では問題の動画をアップした大学生を呼んでいたが、人権侵害として、少年犯罪の弁護を引き受けている智寿子がやってきた。

しかし妙なことに、彼らは篠PR課から依頼を受けて、動画を撮影したというが、該当する市にそういったPR課は存在しなかった。

そのころ、志村は最近少年院を出た少年で、行方不明になっている人物にたどり着いた。工場で住み込みで働いていたが、

1週間ほど前に急に姿を見せなくなった。しかし、昨日になり彼のスマホが消えていたことから、こっそり返ってきた痕跡は合った。

志村は彼がいた少年院を訪ねるが、中にいる間はとくに問題がある少年ではなかったという。そして、そこに警察に来た智寿子がいた。

少年院に来ては、更生の為に彼らを叱咤激励しているという。そのころ警察では、少年がのった原付が特定され

それが止まっている民家を特定したが、すでに志村が先に動いていた。鍵のかかった玄関から、ガラスを破り中に侵入すると、

今の今までいたように、あたたかいカレーと食べかけの食事がテーブルに並んでいた。警察の動きを察知して逃げられてしまったのだ。

■キャスト

斉藤工監督、高橋一生主演実話が元になった映画「Blank13」概要

日本テレビ新ドラマ、柴崎コウ主演「35歳の少女」目を覚ました少女。

「シジュウカラ」主演山口沙耶香、キャスト、主題歌など概要

日本テレビ成田凌主演「逃亡医F」原作、主題歌、キャストなど概要

TBS新ドラマ長瀬智也主演、能楽一家のドタバタファミリー「俺の家の話」概要

調教師の正体は意外な人物

民家から発見された指紋は2人。1人は先日行方不明になった少年。そしてもう1人は10年前に犯罪歴のある女性であり、弁護士智寿子の子供だった。

智寿子の居場所を探るため、智寿子に住所を聞くが「10年あっていない」という。他の少年少女の世話を焼くことはできても

わが子とは連絡をとっていないという不思議な関係だったが、志村達がその娘の住所にたどり着くと、アパートのドアは開いていた。

そして、ベッドの上で胸などいたるところを、釘で刺された娘の遺体を発見した。母である智寿子は悲しみに暮れたが、周りに人がいなくなると、

浦の顔を見せた。「お前がのろのろしてるからだよ」と。調教師はボーガンのようなもので、釘を打つ練習を少年たちにさせていたが、

その調教師はこの娘かと思われた。しかし、キリコは原付が止まっていた民家から2人の遺体が発見されたことで、その素性を言い当てた。

1人は行方不明の少年。もう一人はここの家主。乗っ取りに遭い殺された可能性が高いという。キリコは留置所にいたが、いつの間にか「VIP対応」で民宿に移った。

洋館のような建物で、警察と地下通路でつながっているようだ。キリコはマー君に命令してホテルをチェックアウトしたが、

支払いはチャージタイプのカードだった。その名義は中国人の名前であり、動画をアップした少年たちの報酬を払った人物と同一だった。

そして、キリコは次に自分が狙われる。と言ったがその通り、志村といるときに何名かが民宿を襲撃してきた。志村とキリコは何とか逃げたが、

それを指揮していたのは、他でもない智寿子だった。彼女が「調教師」であり、頻繁に少年院に出入りしていたのも、仲間に引き入れる人物を探すためだったらしい。

今回も、警察の捜査は後手にすべて回り、キリコは全ての犯罪を見つける前に見事に言い当てている。志村はキリコとバディを組むことになるのか！？

しかし、目覚めた志村は誰かに襲撃されたのだが、その目の前には女性の遺体がつるされていた。

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こういう追い詰められてる時の高橋一生最高なんだよな……(顔がいい)#高橋一生 #インビジブル pic.twitter.com/DJa0sxrKte

— 𝙺 𝚊 𝚗 𝚊 🍫🍪 (@k___is1209) April 22, 2022

2話。高橋一生と柴咲コウが対峙する場面は、やはり絶妙なバランス。直情型の志村には痺れるし、謎のモヘアBGMと共に現れるキリコは眼福。二人とも、声の表現が多彩なのが明白。このタッグに立ち向かうには、相当な演技力が必要だな……と再認識。濱田龍臣や入山法子は、作風に合う。#インビジブル

— ヤシオユアン (@YasioE) April 22, 2022