「Get Redy!」5話、エースとジョーカーの出会い、夫の膵炎、2人だけの始まり
1スペードはいつもメンテナンスをお願いしている、町工場の石川にいつもの仮面を持っていった。
そして、どうやってこの闇医者チームがスタートしたのかを、石川に聞いたが、彼はエースに出会ったのは、
おそらく、ジョーカーとエースが出会ったのと同じころだと答えたが、詳しくは教えてくれなかった。
コンテンツ
エースとジョーカーの出会い
ジョーカーは敏腕弁護士として、様々な案件を穏便に処理をしていた。そして海外へ拠点を広げようとしていた。
そのころから、みぞおちのあたりが痛み、診断によると余命1か月の膵炎だという。もう手の施しようがなかった。
それを妻にうちあけようにも、妻は海外で子供を育てる夢で頭の中がいっぱいで話す気は失せてしまった。
しかし、症状は時々痛みとして出ていた。そんなころに居酒屋で何の気配も感じさせない男性に出会い、
席を共にした。その時ジョーカーが痛みに顔をゆがめると、腹部を触り症状を言い当てて、末期の膵炎であることを言い当てた。
そのことで、ジョーカーはエースが医者ではないかと思ったが、彼は「俺は医者ではない」と突っぱねて帰ろうとした。
そこで、あとを追いかけていったが、途中でジョーカーが手掛けた案件が原因で、息子が自殺に追い込まれた。
と、逆恨みしたその母にわき腹を刺されてしまった。すぐにエースは止血をしたが、その手がジョーカーには「医者の性の手」に感じた。
そこで、自分の命をジョーカーに預けたい。すべてを失ってもいいから。と懇願して、エースに依頼された道具を
廃墟に用意した。そして、エースは医師の道具であるペアンなどの手入れを、石川にお願いしていた。
そして、いよいよオペを行うことになった。エース一人でジョーカーを救う。それは並大抵のことではなかった。
最低限の機材の中、一人で器具を扱い患者の体調に気を配る。実際途中でジョーカーの心臓は止まった。
オペの手を止めて、蘇生に集中しなんとか、ジョーカーは一命をとりとめるとともに、病巣の摘出にも成功した。
若年性アルツハイマーの夫の膵炎
今回、エースはジョーカーに「交渉を頼む」と、若年性アルツハイマーの女性のカルテを見ながら言った。
そのため、ジョーカーはホログラムで彼らの前に現れ、オペの交渉をしたが、妻が怖がったためにジョーカーはいったん戻ってきたが、
エースが交渉したかったのは、夫だった。実はジョーカーと同じ膵炎を患っていたのだ。
それをエースは見抜いて、普通の家庭で「赤字」だからオペをしたくない。というクィーンの意見をよそに
再度夫の病状をよくするために交渉に赴いた。そして、先日間違った案内をしたことを詫びた。
しかし、夫は手術を拒んだ。いつまでも暗闇の中でもがくような生活はもうたくさんだと言いう。
しかし、夫が亡くなれば、妻の渚はどうなるのか!?そこにエースも現れた。そして、2人で交渉をした。
結果的に夫は妻をこれからも支えるために、オペをすることを決意した。すぐにオペは完了した。
ジョーカーの時と違い、最新鋭の施設と、優秀なオペ看がいる。その状況であのときより早くオペは終わった。
無事に病気を克服した夫は、妻を迎え入れたが、妻は夫のことを忘れていた。それでもよかった。
2人の人生はこれからだった。そんな2人をジョーカーとエースは温かく見守っていた。
TBS日曜劇場新ドラマ「Get Ready」キャスト、脚本、ストーリーなど
「Get Ready」1話、副総理のオペと投資家のオペ、生きる価値はどちらにあるのか!?
「Get Ready」2話、裏口入学に2億円、全身転移のガンの父、そこに生きる価値はあるか?
2人だけで始まった闇医者
ジョーカーは自分のオペが終わった後、初めて会った時のエースの表情と、今では全く違うと言った。
そこで2人で「誰かの生きる手伝いをしないか!?」と、闇医者になることをすすめたのはジョーカーだった。
そして、空き店舗を探し、地下に最新鋭のオペ室を準備して、エースをそこに迎えた。
すべて、ジョーカーが調べて最新鋭の機械をそろえていた。しかし、足りないものがあれば言ってくれ。
というジョーカーにそれではお金が足りない。とエースは言ったが、「すぐに元は取れる」とジョーカーは自信を持っていた。
そこから、2人だけの闇医者が始まり、石川との付き合いも正式に始まった。そして、エースは当然のように
石川に必要な機材を特注で発注している。それを石川は暗黙の了解で引き受けたが、エースに、
「そろそろみんなに、お前が失った命のことを話してもいいんじゃないか!?」と話しかけていた。
それが、エースが医師を辞めた本当の理由なのだろうか!?そして、誰の命を失ったのだろうか!?
Twitterの感想
#GetReady#ゲットレディ
死を1人抱え込んだジョーカー
だからエースが死神にみえたのかも生きていればそれでいいのか
エースがやっと喋った言葉そしてジョーカーが抱える病を察知した瞬間
エースの目に光が宿った隠しきれない医者の性
確かに死神で燻ってるべきでない存在#妻夫木聡 #藤原竜也 pic.twitter.com/aUmuc5CVzX— つぶあん (@CookieAnnPuppy) February 5, 2023
#GetReady#ゲットレディ
準備していた「遺書」
必要ない。とポイするエースかっけぇーーー😆
そしてそれ以上言わせずさっさと眠らせるという😂その前に服も脱いですっかり手術の体制OKの中、
遺書は肌身離さず持ってたん?とツッコミそうになったけどw#藤原竜也 #妻夫木聡 pic.twitter.com/mr7smcDpln— つぶあん (@CookieAnnPuppy) February 5, 2023
#GetReady#ゲットレディ
国際弁護士が準備した仮の姿
何で外国籍だとか、何だこの名前はとか
ご不満な様子の執刀医😂もう後戻り出来ないぞ
ああ、解ってる自分の身を持ってエースの「腕」を知ったジョーカー
莫大な投資をし、彼の価値を活かそうと
とことん本気の目をしてる#妻夫木聡 #藤原竜也 pic.twitter.com/48ARZcSSkA— つぶあん (@CookieAnnPuppy) February 5, 2023
「遺書」を書いたということは、この時点ではまだジョーカーは離婚していなかった。でも、病院を準備した時点で
「色々あった」と言ったのは、その時に離婚をしたということなのだろう。多分海外進出しない。ということでもめた!?
そして、財産をなげうって、エースにすべてをかけて、弁護士という立場を利用して、偽の身分を用意する。やっぱりしっかりしている。
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