「Get Redy!」3話、なぜエースは彼らを救うのか!?半年前の依頼と主治医として

今回のエースの行動には、ジョーカーをはじめ全員が反対していたが、エースの独断で動いていた。

 

なぜエースは今回独断で動いて、警察に見つかるリスクをおかしていたのか!?それは10年前にさかのぼり、

 

半年前に依頼された患者に関わることだった。主治医としての独断が仲間の分裂を招きかねない。

 

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なぜエースは3人の男性を救い続けるのか・・・!?

今回の行動には、冷静に物事を見ているジョーカーも反対をしていた。それでもエースは一人で走り続けた。

 

最小限の医療道具を持って、「ターゲット」がスペードのGPSに引っかかればそこに向かって走った。

 

そして、そこで必ず黒ずくめの男性が現れ、彼らたちに致命傷を負わせていたが、エースは警察が来る前に

 

止血と縫合を終わらせて、姿をくらませていた。狙われていたのは10年前に事件を起こして、服役していた3人の男性だった。

 

そして、彼らを狙っていたのは、10年前に彼らに暴行を受けて、生き埋めにされ娘を失った父親。

 

刑期を終えて最後に出所してきた、主犯格の男性が自宅に戻ると、父親は動き出し次々に当時の少年たちを狙いだした。

 

だからこそ、エースの仲間たちは今回は「協力できない」と手を貸そうとしなかった。それでもエースは彼らを救い続けた。

 

警察では、すでに現地に到着した時点で、止血や縫合が終わっていることから、あの闇医者がかかわっているとにらんでいた。

 

■キャスト関連作品

 

父親からの半年前の依頼

警察が被害者を追いながらも、防犯カメラに「マルウェア」が使用された形跡を見つけ、何者かが

 

闇医者の痕跡を防犯カメラから消している事実に気づいた。それでもエースは3人の被害者が出ることをわかっていて

 

最後まで3人を救うと走り続けた。というのも話しは半年前にさかのぼった。依頼を受けたのはジョーカーだった。

 

彼はがんが骨髄に転移しており、あと数か月しか生きられなかった。しかし「3千万円」を家を売って支払い

 

「娘の成人式まで生きたい」と言ってきたのだ。その時点で彼が偽名を使い、すでに娘もなくなっていることを

 

エースたちは知っていた。そして彼の目的の「半年」が娘を殺害した主犯格の出所時期であることを知っていた。

 

それでもエースはこの依頼を受けた。しかし、手術の日に父親は現れなかった。理由は主犯格の男性が

 

模範囚として出所が早まったのだった。そのため、娘の無念をはらすための復讐を始めたのだった。

 

■ドラマ関連記事

 

主犯格の男性を刺した父親の主治医として

娘を殺害した2人の男性が、呼び出されたり、あとをつけられたりして、致命的なけがを負ったが

 

すべてエースが助けてきた。そのため彼らは生き残ることができた。主犯格の男性は市議会議員の息子で

 

事件が元となり家族離散となり、一人で大豪邸に潜んでいたが、警察が保護に動こうとしたときに

 

彼は家から逃げ出してしまった。それにスペードが気づいたが、その行く先には事件現場があった。

 

エースはそこに向かって走り出した。そして、彼に致命傷を負わせた父親は、自身も刺されて致命的なけがを負った。

 

エースは父親に「私はあなたの主治医です。娘さんはこんなことを願っていたのでしょうか!?」

 

というと、男性の処置を終えて、やってきたエースたちの救急車に父親を乗せると、現場から立ち去った。

 

入れ違いに警察が来たが、エースたちは見つかることなくオペ室まで搬送できた。そして、すぐにオペが始まった。

 

父親は「生きて」3人を復讐のために殺そうとした罪を償うべき。というエースの考えだった。

 

しかし、オペ中に他の所から出血が始まり、命の危機に陥ったが、クィーンはオペ看として、一流の腕を持っていたが、

 

外科医としてもエースに鍛え上げられ、その腕も一流だった。2人で同時に違う場所のオペを行い父親は命を救われた。

 

そして、ジョーカーに見送られて「自首」していったが、エースたちについては沈黙を貫いた。

 

Twitterの感想

今回は警察の演出にかなり、不満を持った方が多かったですね。10年前の事件はとてもシリアスなものなのに、

 

エースたちを追うのに一生懸命な警察は、すぐに転ぶ女性刑事や、ネット用語を茶化す刑事や・・・。

 

しかし、今までエースたちの運び屋は誰がやっているのか!?とおもっていましたが、鈴木亮平さんが出てきてびっくり。

 

そして、不敵な笑みを浮かべていたのは、あれには物語的に意味があったのか!?きになります。

 


 

 

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