「クロステイル」3話、素行調査で脱落者が出てしまうのか!?クレームの原因は!?

今回は「聞き込み」をメインにした素行調査だった。しかし、講師が現れると、匡を筆頭にみんな立ち上がった。

 

すでにどこかで講師に出会い、自然と話を誘導され、自分について彼に話していた。

 

匡はもやしを3袋買ったのに、「129円」を支払おうとしたら、財布に20円しかなかった。そこに130円出したのが講師だった。

 

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決して相手にばれてはいけない聞き込み

聞き込みは基本ばれてはいけないが、自分からあれこれ聞くのもダメ。いかに相手の懐にうまく入り込み、相手が話すのを待つか!?

 

匡の場合、もやしの代金を支払ってもらったとき、父の本を脇に挟んでいた男性に、「あ、それ!」と言ったことから、

 

男性が「これ面白いけど、新刊は発行部数が手に入らなくて。」と答えたことから、会話が成り立っていった。

 

他の生徒たちも、この講師に出会うまでに、1度は少なからずとも会っている。そして、講師の言うように相手から求められなくても、

 

自分から、自分について話していたことに気づく。今回はジョーカー探偵事務所に採用された3人の人物に経歴詐称している人がいる。というもの。

 

生徒は7名なので、3人と、2人、2人に分かれた。匡は藤巻と都賀の3人のグループに入った。

 

■キャスト関連ドラマ

 

一木からのクレームはなぜ発生した?

グループの中では藤巻がリーダーシップを発揮し、あまり人とのコミュニケーションが得意ではない都賀は調べたことをまとめる係とし、

 

基本、匡と2人で調査を開始した。与えられたのは1週間。その間に家族など近しくばれやすい人を除いて、素行調査を行うアドバイスがあった。

 

しかし、3つのグループが大体の答えを出したとき、匡のチームの女性が大手企業勤務となっているが、正社員ではなくアルバイトだったこと。

 

それが「経歴詐称にあたるか?」と考えると、彼女は「勤務」と書いただけで「正社員」とは書いていない。

 

もうこれでまとめようとしたとき、都賀がもっといろんな人に話しを聞くべきだと言い始めた。口論となりそうな時に、一木という人物からクレームが入ったという。

 

今回の、調査には全く関係ない人物からどうしてクレームが入るのか!?それは都賀が関係していた。彼が一木を恐喝しているといいうのだ。

 

そして再びクレームが入る事態となり、代表の新偕は自らを侮辱されたと怒り、関係した都賀を退学処分にした。

 

しかし、匡はそれに納得がいかずに抗議に行った。すると2日で都賀の恐喝の事実がなかったことを証明できなければあなたもクビ。と言われてしまった。

 

そして、コミュニケーション障害の彼が恐喝できるはずがない。というが、それは「先入観」だと一喝されてしまった。

 

退学前に、都賀は事実を公表した。小学生のころから一木にいじめられ、それに抗議し恐喝まがいのことをいうと

 

停学処分になってしまい、学校に来てみると「少年院」に入っていたことになっていた。大人になり、まともに就職できたのに、

 

会社が探偵を雇うと、「少年院」に入っていたほうが、信頼されてしまい、仕事はクビになった。だから自ら探偵となり、

 

一木の本性を暴きたかった。それが彼の入学目的だった。匡はどうやって都賀を復学させるのか悩んだが、結局眠れなかった。

 

そこに父から電話が入り、「母親が遅番で、新派だから迎えに行って欲しい」というのだ。確かに失踪中の夫が迎えに行くのも変だ。

 

しかし、裏口で出てきたパートに聞くと、「あの仕事ができる人」「英語が話せる人」「大阪弁で話す人」など、

 

匡は「絶対に違う母ではない人物増」が出てきたが、母が麗口から出てくると、一生のみんなが「ほら」と言った。

 

マルチリンガルで大阪弁なのは、昔大阪で多国籍相手の企業に勤めていたからで、日常の生活では使わないから、匡は知らなかった。

 

改めで、自分は母に「お嬢様で何もできない人」という先入観を持っていたことを思い知る。

 

■ドラマ関連

主題歌

「流星群」Penthouse

 

 

都賀の潔白を晴らしたい。課題提出。

匡は都賀の潔白を証明したかったが、何もできないまま期日を迎えてしまった。そこで生徒を呼び協力を仰いだ。

 

以外にみんな乗り気で、高校生の紛争をしたり、野球好きの女性になったり、清掃のおじさんになったりして、

 

さまざまな情報を集めたが、7割がネガティブなものばかりだった。そして、それぞれがレポートにまとめ講師に渡した。

 

さまざまな情報の中で、彼の潔白が証明できるのか!?しかし、先入観なしで話を聞いた結果だから仕方ない。

 

すると、講師は「依頼人として一つの証言を信じたい。犬好きに悪い奴はいない」そして、講師は調べる側と同じように、クライアントにも「先入観が存在」することを教えた。

 

しかし、翌日は経歴詐称のレポート提出日。都賀のことを受けて、みんなもう一度対象者について聞き込みに行くことにした。

 

しかし、結果は同じ。2名は潔白だが、やはり匡たちの対象が怪しい。そして、講師と新偕は「この講義で退学にならなかったものはいない」

 

と怪しげな会話をしていた。しかし、生徒たちは先入観を捨てて、最後に「経歴詐称なし」と付け加えていた。

 

匡たちも「経歴詐称の人がいる」という先入観を捨て、レポートを提出した。結果、全員合格!!

 

「経歴詐称の人が1名いる」という先入観を最初に、植え付けて聞き込み調査をさせ、その先入観を払拭できるかが、今回の難関だった。

 

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