どんどん研究が進む「コロナウイルス」関連情報
2020年は波乱の始まりとなりましたが、日本で「コロナウイルス」と騒がれ始めたのは
2月に入ってからのことですが、世界中ではすでに2019年末から広がり始め
すでに「封じ込め」に成功している国もちらほらあります。
日本も早く「封じ込め」に成功し、日常生活がもどること・・・。
誰もが望んでいることですね。
コロナの治療薬
前回こういった記事を書かせていただきました。
この中で、現在コロナの治療薬として効果的な薬として
・アビガン(インフルエンザ治療薬)
・レムデシビル(エボラ出血熱治療薬)
を、紹介させていただきました。以前にも違う記事で書きましたが
現在日本で猛威を振るっている「コロナウイルス」の遺伝子は中国の武漢を元にしたウイルスではなく
イタリアなど「ヨーロッパ諸国」で猛威を振るった「コロナウイルス」の遺伝子と同じものだとわかってきました。
しかし、主に使われている治療薬がアビガンである。
これが何を意味するか分かりますか?
アビガンでは2週間ほどで治癒にむかいます。
レムデシビルはアメリカでは重傷者が1週間で完治した症例がいくつもあります。
ということは、ヨーロッパ諸国のウイルスに、中国で効果を発揮したアビガンを投与するよりも
レムデシビルの方が、ヨーロッパでは効果を発揮しているので、治療薬はレムデシビルの方が効果的ということです。
世界で2例目の犬への感染
アメリカの5人家族。
両親は医療従事者で、コロナに感染し、長男にも感染したため、
完治した後に、研究の立場から家族全員と、飼い犬3匹のPCR検査を実施しました。
娘2人は感染していませんでしたが、フレンチブルドッグ1匹に感染が確認されました。
感染が確認される前、フレンチブルドッグは食事を全く受け付けず
吐きたそうな状態が続いていたそうです。
それはコロナによる症状でした。
中国でも、感染した女性の飼い犬へ感染した症例が報告されましたが
アメリカでは初めての感染例でした。
感染したのには、フレンチブルドッグのある習慣にありました。
「人間の食後皿をなめる」
家族は、犬に感染しないと思っていたので、その習慣をいつも通りしていたのです。
しかし、その習慣からフレンチブルドッグへの感染へとつながりました。
日本ではまだ「犬への感染」は報告されていませんが、もし感染が疑われる場合は
可愛そうですが、犬はゲージから出さないようにするのが安全かと思われます。
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