テレ東ドラマ25「捨ててよ、安達さん」突然届いた大きな手作り時計

安達さんが、丸い大きな円盤に、キラキラとしたラインストーンをあしらった物を持って

ポーズを決め、マネージャーに写真を撮ってもらっている。

よく見ると、数字の場所が少しおかしい手作りの【時計】

しかし、壁掛けではないので、おそらく100均「イーゼル」をつけてきたのだろうか・・・。

すこしの振動でイーゼルがぺちゃん!となり、時計が倒れる。

時計の置き場所を探す。テレビの前に立てた。テレビが全く見えない。

 

 

コンテンツ

御礼状を書く安達さん

相変わらず、刻み紅ショウガを食べながら、起き場所を考えながらも

お礼の品をスマホで探す安達さん。

親戚なのか、なんなのか、よくわからないが、昔からよくプレゼントをくれるミツヨおばさんからだった。

手作りが好きなのか、今までパッチワークやお菓子などいろいろな物をくれた。

そのたびにお礼の手紙と、お礼の品を送っていた安達さん。

お礼を書こうとするも、なかなかペンが進まない・・・。

 

この派手派手で、起き場所に困る時計についてどう表現するべきなのか!?

「ありがとう」だけじゃ・・・。とうとう眠ってしまった安達さん。

部屋に戻ると、女の子が、手紙の続きを書いていた。

「迷惑です。もうおくらないでださい。」

勝手に返事を書く女の子に怒るも、あながちその気持ちも嘘ではない。

 

突然現れた女性

ドアをノックする音、対応する女の子。

でも、だれも入ってこない・・・。突然、ドアとは逆の掃き出し窓の方から現れた女性。

「時計です!!」

と、初めから名乗った!!しかし、安達さんにとってはミツヨおばさんだった。

時計ではなく、ミツヨおばさんが登場したので、驚きおもてなしする安達さん。

そして、ミツヨおばさんならぬ時計は色んなことを話しつつ

「お願い、捨てて!!」と懇願してきた。

 

安達さんが喜ぶのがうれしくて、ついつい作ってしまったが、細かい作業に1か月かかり

首と肩を痛めたらしい。

しかし、贈り物をすると、安達さんが丁寧に「お礼の手紙と品」を送るので

ミツヨおばさんは安達さんへの【贈り物】をやめる機会を失っていた。

 

だから、もう送りあわなくていいように、安達さんからやめて欲しい。

 

と、時計のミツヨはお願いしてきた。

女の子は時計のミツヨの髪についた石を「おいしそう♪」と言った。

それは、おばさんが安達の為に選んだパワーストーンらしい。

 

 

おいしそうな石

安達さんはミツヨおばさんの時計に石の意味を聞いた。

「手放す石よ」

心の中に持っている何かを、ぱっと手放して気軽になるための石。

しかし、ミツヨおばさんも適当に言ったのか、本当の意味は知らない。

 

黄色い石はプリンの色合いのようでおいしそう。

ミツヨおばさんの時計がいなくなると、テーブルに時計があった。

しかし、また倒れた。その拍子に黄色い石だけが盤から外れてしまった。

安達さんはそれをアクセサリーにリメイクしたのか、翌日時計を捨てたことをマネージャーに報告し

「今日の取材でこれつけていい?」

と、石を耳元にもっていった。「いいですよ。美味しそうですし」とマネージャー。

ミツヨおばさんは、一生懸命作った時計よりも、その石を送りたかったのかもしれない。

 

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