テレビ東京せつない胸キュンドラマ「猫」第6話Paravi配信

みねこは光司を突然失い、それと引き換えに自分の命は助かった。まるで光司がみねこの病気を持って天国へ行ったようだった。

それから様々な人に出会い、みねこは新しい夢に挑戦するため、街を離れることを決意した。

最後に美容院へ行った。

 

みねこが最後に会ったのは?


みねこがバス停から降りると、いつものように光司がにこやかに待っていた。

そして晴れているけれど、みねこはピンクの傘、光司は水色の傘をさして歩いていった。

いろんな思い出を語りながらあるきつづける2人。そして最後のデートを楽しんだ。

いつも2人が夕食を食べていたカフェで、いつものように食事を楽しみ、みねこは自分の夢を打ち明けた。

 

東京へ行って、料理学校に通い、調理師の資格を取ったら、猫も来れるカフェを開きたい。

そんな夢を笑って聞いていた光司。みねこがどれだけ料理ができないかわかっていたからだ。

でも、光司がいなくなってから、様々な料理に挑戦していることを話して聞かせた。

そしてそれを証明するように、みねこは引っ越しの段ボールでいっぱいの部屋に光司を招きいれ

昨日作ったミネストローネを食べてもらった。「おいしい」

まだまだ伸びしろがあるよ!

みねこが一緒に喜んだか、それはあまり美味しくないと言うことなのか?

 

再び散歩に出る2人


2人はまた散歩に出た。そして海岸へ向かった。

光司がそろそろかな。

と言うと、別れの時間を気にしていることがわかり、途端に別れが惜しくなる2人。

そこで2人は、どんなところがお互い好きだとか言うことにした。

しかし最終的に、こんなところが嫌いだけど大好き!と、褒めているのか、嫌いだと言ってるのかわからないような言葉になっていた。

でもそんな時間が2人にはうれしかった。そして2人は抱き合った。気づくと光司が持っていた傘が落ちた。

みねこは1人だった。そばにはいつものあの猫がいた。

光司は猫になり、みねこのそばにいつもいてくれるのだろうか?

 

 


テレ東ドラマ「猫」みねこが初めて光司の母に会う日がきた「5話」

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