テレ東ドラマ「猫」みねこが初めて光司の母に会う日がきた「5話」
光司がいなくなって、心に空いた穴がふさがらないみねこ。
1人で生きていく気力なんてない。光司が残してくれたレシピも
2人の約束ももう何の意味もない!!自暴自棄にになったみねこ。
コンテンツ
見知らぬ番号から着信
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病気も治りかけ、自分だけが生きるなんて・・・。
と、自暴自棄になっていたみねこ。スマホに知らない番号から着信があった。
恐る恐る出てみると、光司の母親からの電話だった。
光司が最期どんな風に暮らしていたのか知りたい。と、わざわざバスに乗り訪ねてきてくれた。
光司が現像に出していた写真。その撮影した場所が知りたいというので
一つ一つ案内して歩くみねこ。そして、母もそのどの写真も光司そのもの。だと喜んだ。
昔からふざけたことをよくする子でね。と、初めて光司の話しを聞くみねこ。
そして、2人の約束で毎日のバス停の行きかえり、たくさん色んな話しをした。
と、みねこが振り返ると、母も幼少期の光司が自転車を怖がり
どこへ行くにも「徒歩」だから、そう思えば私も光司とよく話したかも。
料理のレシピも残してくれたことを話すと、小さい頃から台所に立たせていたという。
「なんの役にも立たない!!」とよく反抗していたらしい。
しかし、それが今はみねこの役に立っている。いなくなってからもみねこを支えている。
初めてのスナック
#ドラマ25『#猫』第4話#Paravi で先行配信スタート📺▷https://t.co/zIG5eGpxWq
何気ない幸せな日々を過ごしていたみねこ(#小西桜子)と光司(#前田旺志郎)。
しかし突然訪れた光司の死。光司がいない日々を過ごすみねこは、定期健診のため病院に行くと…。#ドラマ猫 #パラビ @tx_neko pic.twitter.com/ZY9lsw3F4Y
— Paravi(パラビ) (@_paravi_) November 28, 2020
光司の母が帰宅してしまうと、また一人になってしまったみねこ。
でも、光司の母は「病気は治るんでしょ?光司の分まで生きてね。」
そう、言い残していったが、もう生きる気力などない。
写真を見ても楽しい思い出がよみがえる分辛いだけ。
そして、みねこはふらりと道路に出てしまった。トラックが迫る!!
ふいに腕をつかまれ、歩道に勢いよく戻された。
「死ぬのは勝手だけどね、轢いた人の身になってごらんよ!!人生めちゃくちゃにされるんだよ!!」
「なんかいでも行ってやるよ!!引いた人の人生めちゃくちゃにするなら、一人で勝手に死んじまえ!!」
恐ろしく威勢のいい女性だったが、みねこが落ち着くのを見計らい、スナックをやっているから
「騙さないからついておいで」と誘われた。
騙されたみねこ
#ドラマ猫 第4話ご視聴ありがとうございました🐈𓈒 𓂂𓏸
見逃した方は #ひかりTV #Paravi にて👀▼#DISH//「猫 ~THE FIRST TAKE ver.~」Listen&DLhttps://t.co/S58YA7gjGG#小西桜子 #前田旺志郎#あいみょん pic.twitter.com/01zYMXLwlJ
— 猫🐈テレ東11/13金曜深夜0:52(24:52)放送開始 (@tx_neko) December 4, 2020
騙さない。なんて嘘だった。女性は「トキ」町でスナックを経営していた。
早速みねこを着替えさせ、接客をさせた。みねこは騙されたと後悔した。
でも、常連客が自分の話しを来てくれた。そして、素敵な彼だとほめてくれた。
今は離れた「天国にいる」と言ったら、みんなで泣いてくれた。そして2人の写真を見てくれた。
みねこは一人じゃない。この町でこんなに見守ってくれる人がいる。
閉店すると、トキは身の上話を聞かせてくれた。昔大切な人が突然遺書もなく、命を絶ったこと。
そして、何も食べれなくなり、死の間近で病院へ入院した。
そこで同室だった女の子は「ケーキが大好き」で、よく2人で美味しいケーキ屋さんの話しをしていたが
女の子の容態が突然悪化し、天国へ旅立った。だから、退位して初めて口にしたのは
その子が食べたくても食べれなかったケーキ。そのケーキを食べたから、今も食べることができる。
と、みねこに2つの封筒を差し出した。ひとつは「今日の日当」もうひとつは「1年フリードリンク券」
みねこは迷わず、フリードリンク券を選んで笑顔を見せた。これからはこの町で光司の思い出と暮らしていけそうな気がした。
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