日テレ放送ドラマ「私たちはどうかしている」わかり始めた様々な事実

一目惚れした椿との結婚を夢みてきた栞。どうしても「結婚」したいため

【妊娠した】と周囲に嘘をつき、後で事実にしようと椿に迫りますが、椿にはその気はありませんでした。

そして、嘘を咎めることもありませんでした。

しかし、栞はあることがきっかけで、七桜に真実を伝える決心をしました。

 

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おまんじゅうの思い出

栞は「結婚」のために、嘘をついてしまったことや、1番近くにいる自分ではなく

七桜が椿の目が見えなくなっていることに気付いたことで、様々な思いで毎日を過ごしていました。

それが仕事でも出てしまい、笑顔が売りだった栞から笑顔が消えました。

お客さんから「なんきんまんじゅうってどれですか?」と聞かれたのですがわかりません。

 

しかし、近くにいた城島が助け舟を出してくれました。

「かぼちゃを使った饅頭を、この時期に食べると運が上がると、運に絡めなんき饅頭と呼ぶんです。」

城島は栞の異変に気づいていたので、少し休むように忠告しましたが

栞から「まんじゅう」の思い出を聞かされました。

小さい時、姉2人には餡がたっぷりのまんじゅうだったのに、私だけは餡の入っていないハズレのまんじゅうだった。だから、まんじゅうが苦手なんです。

城島は自分の部屋に栞を呼び、まんじゅうでもてなした。

白いまんじゅう

一口食べた栞「餡がない、ハズレのまんじゅう」と言いますが、城島から真実を聞き驚きました。

一見白いまんじゅうに見えてもそれは「かるかん」という別物のお菓子であり

小さいこの歯を気遣う親が、餡の入っていない「かるかん」を子供のために買い

大人は餡が入った普通の白い饅頭を買うことがある。

そう、栞の記憶を辿れば、父は末っ子の栞を気遣ってくれていたことに今気づいたのです。

 

真実を告げる勇気

栞は城島に真実を話しました。「本当は妊娠もしていなければ、関係もない」

そして、城島の付き添いで【花がすみ】を訪ねました。

3人で話しをする中で、栞は正直に「妊娠をしていないこと」

そして、1番大切なことを伝えました。

 

火事の日、椿は七桜の元へ戻ろうとしていた。

そして、道具を取りに行ったのは、椿ではなく女将の今日子。

椿の手柄として、世間に知らしめるため、女将から口止めされていたのです。

 

椿に知らされた真実

椿はずっと「父が亡くなった日、自分は誰を見たのか?」

必死に思い出そうとしますが、思い出せません。

12月31日の大旦那へのお菓子を何にするか、考えながら歩いていると視界がかすみ誰かにぶつかりました。

夕子でした。夕子が呼び止めたので、椿は誰にぶつかったかわかりました。

 

そのまま夕子の店に行き、夕子から「もう私が偽物だってわかってるでしょ」と言われた椿。

しかし、椿は全て思い違いをしていたことを知らされました。

夕子は七桜に頼まれて「母親」を演じていたと思っていた椿でしたが、実はあの時初めて七桜と夕子は出会い

即興で親子を演じていたのです。

そして、1番大切なこと。七桜が火事の日に椿の子供を流産していた事実を伝えました。

なぜ、七桜は何も自分に言ってくれなかったのか!?

夕子はそんなことより、女性が子供を産むことを決意することがどんなに大変なことかを語りました。

 

それぞれの思い違いが3年を経て、真実を知ることになりました。

お菓子対決はどちらが、どんなお菓子で大旦那を納得させるのでしょうか!?

 

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