「真犯人フラグ」相良家の下に住む菱田朋子はどういう人物なのか!?

毎回放送が終ると、真犯人と思われる人物に公式HPから投票ができる。それに基づき、相関図に真犯人3人にフラグが立つ。

 

今回の「4話」で際立っていたのが、相良家が住むアパートのしたの階に住む【菱田朋子】

 

前回も「カレーを作りすぎたので」と強引に、凌介に渡していたが、それは心配よりもむしろ嬉しそうだった。

 

コンテンツ

菱田朋子演じる桜井ユキプロフィール

名前 桜井ユキ

生年月日 1987年2月10日

出身地 福岡県

身長 163㎝

趣味 読書・一人旅

特技 サックス・ピアノ・日舞

職業 女優

デビュー 2011年

事務所 スターダストプロモーション

小学生の頃からの夢が「女優」であったため、19歳で一度上京し夢に挑戦していたが、1年で帰省し23歳の時【最後のチャンス】として

 

再び上京し、最初の上京の時に縁のあった事務所に所属し、「俳優私塾POLYPHONIC」の稽古に毎日通い

 

演劇の指導を受け、本格的に女優になるために動き出した。24歳でCMを中心に活動を始め、話題の映画にも出演するようになるが

 

2015年には8作品に出演するまでになり、2019年には全クールドラマに出演の快挙を成し遂げ、その中には主演ドラマもあった。

 

■代表作品

菱田朋子の役柄

菱田朋子は夫と離婚し、シングルマザーとしてあっくんと同じ年頃の男の子の母親です。最初に「冷凍遺体」が発見された時

 

鑑識の結果数年前に冷凍されており、生きて入ればひかりと同い年くらいの男の子ということで、学校での何かトラブルはなかったか

 

凌介が聞くと「最近越してきたばかりで、その頃はまだここに住んでいませんでした。」と丁寧な口調の女性でした。

 

しかし、凌介に徐々に声をかけるようになり、引っ越してきた時に【孤独】だった自分に、最初に声をかけてくれたのが真帆であることを打ち明け

 

そこから徐々に行動が大胆になってきました。今のところ行方不明になり、3週間経ちましたが、まだ情報はありません。

 

しかし、あっくんが通っていたサッカー教室は事件を受けて、しばらく練習を休んでいましたが、練習を再開することになりました。

 

その時、コーチとフェンス越しに会話をしていました。「しばらくはこれで我慢しましょう」と、自分のスマホをちらつかせていることから

 

2人は親密な関係にあるとおもわれます。それを象徴する出来事が、凌介があっくんのGPSがサッカー教室にあるとわかり、

 

義父がガラスを割り中に侵入した際、山田コーチが駆け付けました。「防犯カメラがないので定期的に巡回している」

 

と、言っていましたが、明らかに巡回するにはおかしな時間ではないかと思いました。もしかしたら、その場に菱田とすでにいたのではないのでしょうか!?

 

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大胆になっていく菱田の行動

「これでしばらく我慢しましょう」と言った時から、菱田の行動が凌介に対し、大胆になってきたように感じます。

 

その理由が4話で明らかになりました。「今日は元夫のところにお泊りです」と、定期的に夜子供がいない時があることを告白していました。

 

がめ煮を持ってきた日です。元夫のところに毎週お泊りということは、翌日が土曜日か日曜日かと思います。

 

おそらくその日にコーチと密会していたのではないのでしょうか!?しかし、しばらく会わないため、凌介の世話を焼くようになったのでしょうか!?

 

がめ煮を拒否しようとした凌介を無視し、勝手に家に上がり込み、カレーの入れ物を勝手に探し、食べていないことをしると、

 

勝手に料理を始め、いかに普段真帆と仲が良く、日常的にここで真帆に料理を教わっていたか、話し続けていました。

 

となると、最初数年前に学校で「トラブル」があったかなかったか!?ということは、雑談として話している可能性はないでしょうか!?

 

そして、「冷凍遺体」のことが世間に暴露された日は、凌介が帰宅すると、ドア一面に「冷凍便」のステッカーが貼ってありました。

 

凌介は剥がさず中に入りましたが、その後がめ煮を持ってきた菱田は、インターフォンを押すことを一瞬ためらっています。特にステッカーに驚いた様子ではなく

 

むしろ、「はがれていない=まだ凌介は帰宅していない」と、迷っている陽でした。だから、いたずらにインターフォンを押したのではないのでしょうか。

 

そして、翌日ステッカーをはがし、メッセージを残しており、凌介がメールをしましたが、その返信に「いつでも頼ってください」

 

と、返信しようとして、削除して「いつでもそばにいます」と打ちましたが、凌介に届いたのは「羊羹」のスタンプだけでした。

 

「いつでもそばにいます」は、凌介の文面が見えていなかったので、凌介ではなく、コーチに宛てたのでしょうか!?

 

一瞬、「いつでもそばにいる」というのは、真帆たちが菱田の部屋にいるかのように、受け取れましたが、そうなると息子に隠すのは無理ですね。

 

そして、その後息子が習字道具を探して、押入れをあけ後ろに後ずさりしました。声も出さずに。

 

すると菱田は「しーっ!」と口止めをしました。一体息子は何を見たのか!?もし仮に【遺体】だとすれば、驚き方が軽いと思います。

 

剥がした「冷凍便」のステッカーが捨てられずに、びっちりとまた綺麗に張られている板のようなものがあったのか、

 

一目見て「あっくんの私物」とわかるものがそこにあったのかもしれません。もし仮に、3話のラストにあった凌介の祭壇。

 

この祭壇があったとしてもおかしくはないですね。幸せな家庭の相良家と、うまくいかなかった自分の結婚生活を比べ、凌介を逆恨みしている可能性も捨てきれません。

 

そして、包丁を砥石で研いで、扉の中に消えたシルエットは菱田に見えましたが、がめ煮を作るために!?

 

でも、キッチンは扉の向こうにあるのでしょうか!?もしかしたら、包丁で何かを切断して作ったものが、押入れに入っていた。

 

これらは、菱田が「真犯人」と思わせる【伏線】と思われますが、山田コーチに会えるようになったら、彼女の行動もおさまるのでしょうか!?

 

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