フジテレビ月9ドラマ「絶対零度season4」心を開いた小田切、その直後に恋人が殺害！？
ミハンの小田切唯は、過去に男性から強姦に遭い、心に深い傷を負うとともに
極端な男性不審に陥っていた。そして、自らの身を守るために「護身術」にもたけており
潜入捜査では、その力を遺憾なく発揮してきた。
そんな小田切が第1話で、ミハンが検知した人物に関係した者が
定期的に「集団心理セラピー」に通っていることを知り、小田切が潜入をした。
指名された小田切
『絶対零度』アクション監督が語る沢村一樹･横山裕･本田翼の「パワーアップ」 (1) 役者の要望も生かす https://t.co/DgOQLHYUCZ #マイナビニュース
— 公式・月９『絶対零度～未然犯罪潜入捜査～』 (@zettai_0_mihan) February 10, 2020
小田切は自身に本当に「傷」を持っているので、こういった場所に潜入するのをためらったが
メンバー内から適任者として、潜入することになった。
小田切の過去を知らない吉岡は不思議がっていたが、井沢たちはモニター越しに温かく見守っていた。
集団セラピーで、心の傷を打ち明け、共有することにより
その傷を克服していくのが目的だった。
小田切は「潜入」にも関わらず、どんな「過去」だったかをみんなの前で発言するように指名されてしまった。
今でも思い出すと、パニックになるほどの思いをした過去を簡単に話せない。
そんなとき、隣に座っていた「篠田」という男性が、優しく声をかけてきた。
「初めてだから、無理に話さなくてもいいですよ」
その言葉を聞き、小田切はほっとして席に着いた。
セラピーに通うようになった小田切
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— 高杉真宙【公式】 (@MahiroTakasugi_) February 3, 2020
きっかけは「潜入捜査」でしたが、メンバーには内緒で、時折そのセラピーに通うようになりました。
そこで、再び篠田と会い、一緒に食事をしたり、出かけたり、プライベートでも心を開ける人物にやっとめぐり逢えた小田切。
彼は両親を殺害された「心の傷」を持っていた。でも、セラピーに通ううちに心がらくになり、
前向きになれる自分に出会えた。と語る篠田。
篠田はスポーツカメラマンをしていた。そして時折小田切の写真を撮っていた。
そして、ついに第6話で篠田は自分の思いを告白した。
「好きです。付き合ってください」
困惑する小田切だが、やっと訪れた幸せな時間。
その後、篠田は自宅で写真を現像していた。小田切が映った写真を・・・。
そして、「ある異変」に気付く。どの写真にも、ぼやけるくらい遠くに同じ人物が映っているのだ。
それは小田切を過去に襲った人間なのか！？
小田切の電話が鳴った。篠田からだった。息も絶え絶えに「伝えたいことがある」
現場に駆け付けると、血まみれで倒れた男性。
恐る恐る顔を確認すると、篠田だった。篠田はあの写真を見て、何かに気付き
それを探ろうとして、危険を冒したのか・・・！？
篠田の一命は！？
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