日本テレビ系列放送「私たちはどうかしている」明らかになる椿出生の秘密

横浜流星さん×浜辺美波さんW主演のドラマ「私たちはどうかしている」

老舗和菓子屋「光月庵」を舞台に、15年前に起きた殺人ん事件の真相を探るため

傾きかけた経営を、資金提供ではなく、「味を取り戻すこと」で立て直すため

それぞれの[思惑〕が重なり【偽装結婚】をした椿と七桜。

今回は祖父の宗寿郎の口から、椿出生の秘密が暴露されました。

 

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代々続く和菓子屋

代々続く和菓子屋「光月庵」宗寿郎が七桜に見せた家系図では、5代以上は続いているのだろうか・・・。

今は、大旦那と、若女将が切り盛りしているが、15年前の事件から「味の変化」に顧客は敏感で

どんどん贔屓の客は遠のいて行った。そこで、経営立て直しに若女将今日子は

椿に「政略結婚」をさせることで、老舗旅館【長谷屋】からの資金援助を計画した。

 

しかし、椿はそれに反発し、挙式の最中に「和菓子対決」であったばかりの七桜をわざと呼び出し

「私はこの人と、結婚します!!光月庵は味で建て直します!!」

と、宣言するのだった。そして、病床に附し列席できないはずの大旦那も出てきて

「孫のわがままをどうぞお許しください」

と、土下座までしたのだが、実際に生活が垣間見えるようになると、大旦那と椿の関係はどこかおかしい。

 

椿出生の秘密

本来であれば亡くなった「若旦那」の一人息子の椿に、「月光庵」の技を教え

次の後継者となってもおかしくない。しかし、大旦那は「椿はこの店を継ぐことはできない!!」

と、きっぱり言うのだった。家系図を見せながら、昔から「光月庵」は評判の和菓子屋だった。

しかし、店の従業員を信頼していた店主。だったが、ある従業員が「饅頭」の技を盗み出し

勝手に独立してしまい、それ以来「光月庵」は1番人気であった饅頭を売れなくなった。

そのため、暗黙のおきてとして「跡取りは高月の血を継承するものに限る」となったのだ。

 

ならば、椿は問題なく跡取りとして、店の看板を持つことが許されるはず。

だが、七桜に大旦那が言い放ったのは、思いもよらない言葉だった。

「他の男の子供をはらんで生まれた奴には、継がせるわけにはいかない」

そう、椿は今日子が不倫をしてできた子供だったのだ。

その事実を亡くなった若旦那である父親は知っていたのだろうか・・・。

 

反論しない椿

すでに「暗黙の了解」となっているのか、椿はそう言われても反論しない。

しかし、今日子はなんとしても椿に店を継がせたい!!と躍起になっている。

しかし、資金援助を受けられない原因となった七桜を「嫁」と認めるどころか

いびり倒し、いばしょをなくし、家から追い出すつもりのようだ。

どうしても「長谷屋」の援助を受けたい、今日子の本当の目的はなんなのか!?

大旦那の話が本当なら、そこまで「長谷屋」に執着している今日子に何か隠し事があると、勘繰ってしまう。

 

 

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