今週も振り回されるとわ子、思わず八作の片思いを知る「大豆田とわ子と三人の元夫」5話

今週もとわ子さん色々ありました。中でも自分の誕生日を社員がサプライズで祝ってくれるとか、

 

元夫たちと唄がサプライズで祝ってくれたのに、驚きが足りないとやり直しをさせられたり・・・。

 

そして、離婚の原因のひとつとなった、八作の中にいる「片思いの女性」の正体がわかってしまったかも・・・。

 

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とわ子の会社と、イベント会社が組んで大きなプロジェクトの話しが舞い込んだ。

 

今までにない仕事に、社員一同がワクワクする。そして、見積もりを出して欲しいとわ子だが

 

相手の社長はなかなか金額を出してこない。それどころか自分が「離婚と結婚を3回している」

 

ことを、逆に誇りに思うくらいの話しをして来る。離婚の原因は自分ではないような素振り。

 

 

そして、とわ子も流れで自分も同じく「離婚3回しました」と答える羽目に。

 

と、なると途端に親し気になる相手。とわ子は何とか避けようとするが「プロボーズ」されてしまう。

 

しかし、お互い4回目ということで・・・と断ろうとするも、それは僕には関係ない。

 

でも、3回離婚したあなたは何か問題があるかもしれません。などといってくる。

 

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かごめは今「漫画家」を目指している。そのため、背景などのモデルに、とわ子もつき合わされ

 

浜辺で足跡の写真を撮ったり、励ましたり・・・。色々忙しいのだが、なぜかいつもかごめの靴下が破れている。

 

たまたま八作のお店へ行った唄が、そのまま寝てしまいおんぶして連れてきてくれた夜、

 

かごめは穴の開いた靴下で何かに一生懸命だったが、2人が「靴下穴開いてるよ」と言っても知らぬ顔。

 

かごめが帰ることになり、八作が送ると言ったが、かごめはうわのそら。パーカーのひもが抜けてしまったところで「さよなら」

 

と、大きなマンションを指さし、「私のうちあそこだから」と言ったのだが・・・。

 

 

違う日に、かごめの家へ行くとやはり穴が開いていた。

 

しかし、そんなことより「今回の作品はすごいんだから！！絶対賞獲って、あのでっかいマンションに住む！！」

 

と、意気込んでいた。かごめにとっては靴下の穴よりも、自分が今目の前にあることが大切なのだ。

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とわ子は何気に「プロポーズされた」と元夫たちに話した。もちろん受けるつもりはないが・・・。

 

すると、阻止すべく3人が家に来ていた。しかも3人違う色のシャツだが信号カラーだ。

 

この3人は気が合うのか合わないのか・・・！？不毛なやり取りを慎森と鹿太郎はずっとしている。

 

そして、八作は何気に「これ」と袋を渡した。中から、グレーの靴下と、赤いリボンが付いた黒い靴下が出てきた。

 

八作が何も言わないので、自分用と唄のだと思ったとわ子。ありがたくいただいておいた。

 

 

そしてイベント会社の社長には、ご丁寧にお断りの返事をしたら、見積もりがとてつもない額提示されたのだ。

 

損失は1億以上になるだろう。しかし必要な建材などは発注済・・・。あの男、完全に女を見下し

 

値踏みして、断られたから法外な値段をあげてきたのだろう。もしとわ子がOKしていたら、両者納得の価格が提示されたかもしれない。

 

そして、とわ子は八作の贈り物の意味がやっと理解できた。おそらく赤いリボンの靴下はかごめ用。

 

そう、八作の中に住んでいる片思いの女性は「かごめ」なのかもしれない。持てすぎる八作が唯一思い通りにならない相手。

 

それに、かごめはとわ子が八作を紹介した。と記憶しているが、とわ子の記憶ではかごめが連れてきたのが八作。

 

片思いの相手がいるまま結婚した。と言う話しとつじつまがあってしまった。

 

八作が言い出した「6秒ルール」、【大豆田とわ子と三人の元夫】2話

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