八作が言い出した「6秒ルール」、【大豆田とわ子と三人の元夫】2話

なぜか、とわ子の母の49日法要をきっかけに、八作の店に来るようになった、

 

元夫2人。3人とも全く違う性格だが、おそらく一番冷静なのは八作だろう。

 

今日もなぜか、2人は八作の店に来ていた。そこで八作に「6秒ルール」と言われた。

 

 

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謎の6秒ルール

 

友人が料理屋をやりたいが、「自信がない」ということで、会社員をやめ友達に付き合う形で

 

レストランで働く八作。人が良すぎるのではないだろうか。他の2人に比べても口数は少ない。

 

でも、言う時は言う!!そんな性格をしているのかもしれない。そんな八作が行った。

 

それは、どちらかが物を落とし、お互い拾おうとして目が合った。

 

八作はなぜか「数」を数えていた。何をしているのか!?と聞くと【6秒ルール】

 

と、答えた。人は「6秒」目が合うと、その人のことを好きになるらしい。

 

 

慌てて目をそらす2人だが、八作はなんだか楽しそうだった。

 

そして、後日鹿太郎が「彼女がこれから来るから」と言いつつも、「キスはしたからね!」と強調する。

 

それは彼女と付き合っているという自信がない現れなのか・・・。

 

約束通り、彼女は来た。「三ツ屋早良(みつやさら)」しかし、八作は嫌な予感がして

接客を友人に任せることにした。八作はその時何を感じたのだろうか!?

 

 

彼女との6秒

鹿太郎は「ファッションカメラマン」をしているせいか、いつもノリが軽い。

 

だから、八作は接客を拒否したのだろうか!?彼のことが苦手なのか・・・。

 

しかし、後日早良が1人で来店した。この店を気に入ってくれたのだろうか・・・。

 

そして、八作はなぜか心の中で「6秒数えて」彼女を見ていた。

 

 

オーダーを取り、厨房へ入った後もカーテンの隙間から彼女と目が合い

 

心の中で「6秒」数えた。その2回とも彼女は目をそらさなかった。

 

あの時八作が接客しなかったのは、彼女を好きになりそうな予感がしたのだろうか!?

 

その後、鹿太郎に会っても彼女のことは話さなかった。もしかしたら本当に八作好みの女性なのかも。

 

 

本当の6秒ルールとは?

八作は「人を好きになる時間」と言っていたが、世の中に実際に【6秒ルール】は存在している。

 

それは【怒りを鎮める6秒ルール】、何かにイラっとした時、起こりたい時

 

【6秒】我慢することで、その怒りは静まるということ。6秒という時間で怒りを鎮める効果もあるが

 

その間に、「本当にこれは怒るべき事柄なのか!?」冷静に判断することができる。

 

つまり、【6秒】というのは、人の心理において重要なカウントだということになる。

 

それを八作は「好きになる時間」と答えたが、それももしかしたら当てはまるのかもしれない。

 

短時間で、怒りを鎮め必要性まで判断できるのであれば、6秒でその人はどんな人が判断できる。はず。

 

これからも「6秒ルール」は出てくるのだろうか!?そして早良はなぜ、一人で八作の店に来たのだろうか!?

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