2015年公開映画小関裕太主演「あしたになれば」概要
コロナ禍の中ドラマ界は、様々な対策や、工夫の中で作品を作り出しています。
そんな中、春シーズンは出版社モノが多く放送され、イケメンランキングに深夜の一部地域放送でランクインした
「小関裕太」さん。デビューは子役なので、芸歴はかなり長いですが、この作品はその中でも初々しさが眩しい高校生を演じています。
あしたになれば 概要
公開年
2015年3月21日
脚本・監督
三原光尋
- しあわせのかおり
- ムラサキカガミ
- メリーさんの電話
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主題歌
奥華子
「君がくれた夏」
キャスト
小関裕太 黒島結菜 葉山奨之 小川光樹 山形匠 富山えり子 赤間麻里子 清水美沙 赤井英和
あしたになれば ストーリー
舞台は大阪府南河内 。市内の男子校に通う、ブドウ農家の息子大介は、夏の野球でぼろ負けし、限界を感じ野球から逃げた。
夏休み、大介、元、健二、昭吾は理由はわからないが、校長室に呼び出された。
南河内を盛り上げるため、何かグルメを作り出す大会に、エントリーしないか?と言う。
前年、4人は早食いでグランプリを獲得したので、校長はその食欲があれば、作れる!!と言うのだが
理由をつけて帰ろうとした4人の前に、近隣の高校から女子が2名助っ人に来た。玉子と美希。
美希のかわいさに、一瞬にしてやる気になるが、一向にうまくいかない。そんな中、美希が来なくなってしまった。
元は密かに美希に恋していたが、大介も美希が好きだった。何かあったら力になる。「あしたがこれば」と祖父の言葉で美希を励まし
ついに作品が完成した。でも、これが終わると美希は東京へ行く。最後に思いっきりいい思い出を作り送り出したい。
そして、美希が一生応援してくれるなら、大介は野球を本当は続けたかった。パティシエになりたい美希
野球を続けたい大介の、一夏の甘酸っぱい思い出を描いた作品。
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