フジテレビ系列「10の秘密」10年前の出来事を思い出していた瞳、でもまだ隠された事実は!?

2020年1月28日放送の「10の秘密」、二本松に誘拐されていた瞳は

圭太が矢吹のパソコンから盗み出した不正データと、交換で無事に解放されました。

怪我もなく、無事に解放され家族のだんらんが戻ってきましたが

瞳が「誘拐されたのは10年前のことが原因?」と圭太に聞きます。

まさか、圭太は瞳が10年前の秘密を知っているとは思いもよらず動揺します。

 

瞳の記憶によみがえる炎

 

瞳は気になることがずっとありました。

昨年、友達とキャンプに行った際に、突然蘇ってきた「燃え盛る炎」の記憶。

それがなんなのかわかりませんが、「自分が関係している」ことは薄々気づいていたようです。

そのため、詳しく知りたいから、母の由貴子に連絡を取っていたことを打ち明けました。

しかし、由貴子は「多忙」を理由に話すことはありませんでした。

 

瞳の記憶に「火事の記憶」の断片がのこっているなら、話すしかない圭太。

10年前、友達のコテージを借りて3人で泊まりに行き

バーベキューやシャボン玉などを楽しんだひと時。

その夜、由貴子は「仕事でチャンスが巡ってきたから、今を逃したくない」と圭太に打ち明け

圭太は「瞳がまだ小さいから、せめて小学生になるまでは・・・」

 

と、ちょっとした言い争いになっていた。しかし、ふと気づくと庭で遊んでいた瞳がいない。

手分けして探すと、圭太の目に飛び込んできたのは火災現場。

そして、火の方へ近づくと瞳が立ち尽くし、足元にはランタンがあった。

急いで瞳を連れてコテージに帰った。

 

瞳が心配していたのは、その火事で

「誰か亡くなったのではないか!?」

「自分は犯罪者なのではないか!?」

ということだったが、圭太は「火傷をした人がいたくらい」

と言葉を濁した。しかし、圭太が毎月数万円ずつ送金していることや

瞳が無事に帰ってきたことを、翼に報告に行った際に翼の反応からして

圭太は瞳に「嘘をついた」

 

あの火災で亡くなったか、重い障害を負った人物がいる。

そして、それは翼の関係者なのではないか!?

「仲良しこよしの親子が憎い」とつぶやきながら、怒りをピアノにぶつける翼。

その姿を見ていても、あの火災で「誰も亡くなっていない」と告げた。

と、圭太が瞳に言ったことに、怒りを覚えている。そのことからも

あの火災で「家族がバラバラ」になってしまった被害者なのではないだろうか・・・。

 

 

フジテレビ「10の秘密」圭太が毎月送金している相手は誰?

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です