フジテレビ系列向井理主演「10の秘密」やはり手を組んでいた二本松と由貴子

2020年1月28日放送の「10の秘密」

無事に瞳が帰って来てほっとしたのもつかの間、大きな問題が発生しましたね。

圭太はこれを乗り切れるのでしょうか!?

そして、10年前の秘密に本当に隠された「真実」とは!?

 

解放された瞳

 

シングルファーザーの白河圭太、一人娘の瞳を人質に取られ

「3日以内に元妻由貴子をさがしだすこと」

を、条件に娘を開放することを約束された。

 

しかし、3日以上経っても由貴子とは連絡がとれないまま。

そして、その後由貴子から連絡が入り「自分が行けば事件はすべて解決する」

と、自殺した帝東建設の社員「矢吹」のパソコンからデータを盗み出すように圭太にお願いする。

 

幼馴染の菜奈を見張りに、矢吹のマンションへ行くがパスワード解読に時間がかかり

しかも、ホーム画面にはホルダーがたくさんあり、どれが「求められているデータ」なのかわかない。

しかし、ひとつだけ不自然なフォルダーを見つけ、そこに帝東建設の隠したい事実があることを突き止めた。

一方、外では帝東の社員宇都宮と菜奈がもめていたが、寸前のところで圭太は窓から脱出できた。

 

そして、由貴子は二本松にコンタクトを取り、車で待ち合わせ瞳を無事に解放された。

「あんたの雇い主によろしく」というようなセリフを由貴子は二本松にかけた。

しかし、脅しとして、瞳に向けていたナイフで由貴子は手を切られけがをした。

無事に、不正の事実のデータを取り戻した帝東建設だが、宇都宮は他にデータが渡っていることを隠していた。

圭太だ。圭太が矢吹のマンションに忍び込んだことはばれていた。

そして、圭太が自分の会社に黙っている不正も・・・。

 

そんなことは知らず、圭太はいつも通り出社すると、検査日を早めるために「10万円」の賄賂を渡した取引先が

クレームに訪れていた。検査日を早めることに納得がいかなかった部下が、検査をしなかったのだ。

そして、取引先と白河の会話を上司がたまたま聞いてしまい、そのまま圭太は会社をクビになった。

 

圭太が瞳を育て上げ、家を守っていく道はひとつ。

「帝東建設」と秘密を共有すること。

 

その頃、由貴子は滞在したホテルを出て、二本松と合流しスーツケースを渡した。

中には「札束」、あんたの雇い主。といったのは由貴子だが、実は自分の娘を使い

圭太に矢吹のパソコンから「データ」を盗み出させ、帝東建設へそのデータを売り

大金を手にいれていたのだ。

 

瞳は母のことを信じていたが、実は母が誘拐の黒幕だった。

そして、同じデータで「帝東建設」からお金を得ようとする圭太。

果たしてうまくいくのか!?

 

 

フジテレビ「10の秘密」圭太が毎月送金している相手は誰?

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