「高良くんと天城くん」1話、前から天城くんが好きだった高良くんと、今好きを自覚する高良くん。付き合うとは!?
クラスで「1軍」と言われる、目立つグループにいる高良くん。もちろん女の子からの告白も絶えない。
しかし、どの子にもそっけない態度で、告白を断ってばかり。いつも1軍の男子とつるんでいる。
クラスでは全く正反対の天城くんは、目立たない男の子だが笑うととてもかわいい。
コンテンツ
高良くんに告白した天城くん
高良くんは「1軍」の中でも最もモテる男子だが、みんなの前でも平気で女の子を振ってしまうような
冷たい部分もあるが、女子からその人気が落ちることはなかった。いつも1軍と言われる3人と行動を共にしているが、
クラスで目立たない、天城くんとはあるつながりがあった。それは「環境員会」委員会活動を通して、
クラスで目立つ高良くんと、目立たない天城くんはつながりがあるが、一生懸命草をむしるだけで
あまり話しをしたことはなかった。しかし、天城くんは草むしりをしながら、なんとなく口にしてしまった。
「好きだな」と、高良くんへの『好き』という気持ちを認識し、思わず告白してしまった。
すると、高良くんは「つきあってみるか?」と、思わぬ返事が返ってきた。しかし、「付き合う」とは何か悩み始めることになる。
原作
はなげのまい
「高良くんと天城くん」
コミック本 電子書籍
主題歌
Sano ibuki
「twilight」
天城くんが好きだった高良くん
実は1軍いちのモテ男、高良くんだったが、女子の告白をことごとく断っていたのには訳があった。
笑うとかわいい天城くんのことが気になっていた。女子が体育の授業に出るように。と言っても無視するのに
天城くんがたまたま声掛けをすると、ちゃんと授業に出るなど、前から『好き』だという気持ちが見えていた。
そして、委員会決めの時、委員会のところに順番に自分の名前を書いていくのだが、
先に「環境員会」に書いたのは、天城くんだったが、それをみて高良は自分も環境委員会に名前を書いたのだ。
そして、同じ委員会になったが、どうしてもそこから一歩踏み出すことはできなかった。
付き合うってどういうこと?
天城くんの告白で「付き合おう」となったが、それ以来二人はクラスで言葉を交わすこともなく
一緒に帰ることもなく、天城くんは気づけば自分は『好き』と言ったが、高良くんに言われたことはない。
と、心配になっていた。同じように天城くんも高良くんとどうやって付き合ったらいいのかわからなかったのかもしれない。
ついに、二人が『別れ話』をすることになるが、その時に初めて高良くんの本心を聞くことができ、
天城くんをあきらめることはできない!!と言われた。ドラマは現在と過去を行き来しながら進んでいく。
高良くんと天城くんが、ちゃんと付き合うことになるのは、「別れ話」の後なのだろうか!?
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