日テレ主夫ドラマ「極主夫道」時を同じくして起こっていた出来事とは?
雲雀がパートで働いているスーパーでは、店長が雲雀に自宅に帰ってくれるようにお願いしていた。
実は夫婦喧嘩の末、組長の元を飛び出雲雀は勝手スーパーに住み込んでしまった。
一向に帰ろうとしない雲雀を、なんとしても自宅に帰したい店長。しかし逆襲に会ってしまった。
コンテンツ
スーパーでの雲雀と龍
龍はいつものように1円でも安いものを探すため、目を皿のようにして商品を見ていた。
そこへ雲雀がやってきて、以前龍がまだヤクザだったころ壊滅させたはずの、渡瀬一家が火竜町をうろついていると言う話をした。
龍にとっていい思い出ではない。しかも壊滅したはずなのに、なぜこの街にやってきたのか。
龍は独断で渡瀬一家を探すことにした。そしてそれがちょうど、ひまわりの偽装誘拐の日と重なってしまったのだ。
なので、雅が渡瀬一家のことを話そうとしても、すでに話を知っており、龍は渡瀬一家の居場所を探ろうとしていた。
しかしそんな時に、偽装誘拐に協力した人たちが龍に電話をかけてきた。
喫茶店で働く大前だった。何も話さず切れた電話を不審に思い、店へ行くと倒れた大前がいた。
話を聞くと、肋骨が折れたかもしれないと言いながらも、渡瀬一家が店に来て龍の居場所を聞いていたと言う。
そこでマスターに詳しく話を聞こうするも、手元に置いた紙に書いてあったの「住所を教えた」と棒読みで伝えたのだった。
少しは不審に思った流だったが、急いで自宅へ向かうと、ひまわりがそこにいなかった。
龍は渡瀬一家がひまわりを連れ去ったと思い、必死に探し始めた。
火竜会婦人会長の話
婦人会会長も、ひまわりちゃんの為ならと一肌脱ぐ芝居をしてくれた。
「向こうの方で、ガラの悪い奴らとひまわりちゃんが一緒にいた」と話と思いもよらず龍が詳細を聞いてきた。
そこで思いつきの情報を、流してしまった。それがある人物に結びついてしまったのだ。
白いスーツを着た、痩せ型の金髪の男=虎二郎
そこで迷わず龍は寅二郎の所へ殴り込みに行った。しかしひまわりの事は何も知らなかった。そして渡瀬一家のことも初耳だった。
そこで寅二郎はある所へ連れて行った。商店街の中でひときわ目立つ女性がいた。花魁の格好した情報屋だと言う。
女性によれば、渡瀬一家は大城山組と手を組み、土地開発の話を進めていると言う。それでこの火竜町へ下見に来たらしい。
と言う事は、ひまわりは渡瀬一家と大城山組にいるのだろうか？
ひまわりを必死で探す龍
周りの事だけを思い必死で探し回る龍だったが、いつもの早とちりと、独自で仕入れた情報で探し回り
美久から頼まれた町内会の人たちは、その話に乗り、嘘をつくこと頭から話がどんどんややこしくなっていった。
ひまわりは単純に組長の元にいるだけだだったが、ややこしくなった話は渡瀬一家が龍を今でも逆恨みし
ひまわりを身代わりにすることで、龍を誘き出そうとしていると言う話になっている。
このややこしくなった話は、いつ誤解が解けて解決することになるのか？
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