TBS森七菜×中村倫也出演ドラマ最終回「この恋あたためますか」

ついにこの「こいあた」も最終回を迎えてしまいましたね。

私はついに、セブン限定コラボスイーツにありつけないままでした(T . T)

さぁ!!まこっちゃんの告白に割り込んできた「たくにい」はどうなるのでしょうか!?

 

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言われて気づいた恋心

一応クリスマス限定の恋人でした。そして最終的には樹木の判断に委ねられたまこっちゃんの恋。

その最終的な言葉を聞くため、ついにまこちゃんが勇気を出しますが、向こうから走ってくる人物が見えました。

まこっちゃんは幼馴染なので、たくにいのある程度の行動が予測できたと思います。

そして、たくにいも気づかない自分自身の恋心を、まこっちゃんはちゃんと気づいていたのだと思います。

その前に何とかして、自分の恋人になれば、樹木は自分だけを見てくれるはず。

 

でも向こうから近づいてから足音に、嫌な予感を覚えました。

たくにいが何をしに来たのか、すぐにわかったからです。本当ならば2人の時間を邪魔されたくない。

でも、樹木の気持ちが自分にはないことも充分わかっていたので、それを邪魔する事はできなかった。

そして、何もかも正反対だけど君といると楽しい。君のことが好きだ。

と、樹木に告白したたくにいをを止めることができなかった。

それでもまこっちゃんを傷つけないように、必死で自分の気持ちを隠そうとする樹木。

まこっちゃんは、自分よりも樹木の幸せを願って、俺の事なんて気にしなくていいから。

と、強がって見せましたが、本当は心の底から辛かった。いつか見た北川もそうだった。

 

本社に復帰した浅羽

浅羽は、移動販売車をきっかけに、様々な反応が本部に上がってくるため、

さすがの社長代行の神子も無視ができず、浅羽を新設した部署「移動販売車部」部長として本部に戻した。

そして、元恋人の一岡のアドバイスも無視ができなかった。

明確に数字として、「スイーツ改革」を行っていたときの方が、コンビニ全体の売り上げが伸びている。

しかし、自分が社長代行となり「スイーツ改革」を停止した途端に、売り上げは下がる一方だった。

 

それはとても悔しいことだが、浅羽が最初にやってきて「スイーツ改革」に手をつけた事は正しい判断だった。

そして、独断で株主と相談し「コンビニの移動販売車」を勝手に運営し、SNSで話題になるほど

どんどんとその存在を知られていき、ついにはマスコミも取り上げるほどになってきた。

浅羽のココエブリィを本当に好きだと言う気持ちがやっと伝わってきた。

浅羽の戻った本社では、スイーツ改革はもちろんのこと、移動販売車に適したスイーツ改革をしてほしいと提案があった。

 

活気づく本部

やはり本部には、浅羽のような人間が必要だということがよくわかった。

そして、これからはスイーツ開発に重点を置くことで、コンビニ業界との差別化を図ることになった。

もちろん移動先でのスイーツを変えることも忘れない。暖かい地域には冷たいもの、寒い地域には暖かいもの。

そんなスイーツを、北川と新谷が力を合わせて開発していくことになった。

 

そして、2人はマスコミのインタビューを受けるが、新谷はとても緊張しており、

質疑応答もままならなかったが、北川がフォローしたおかげで何とかなった。

これからの本部を背負っていくのは、この2人の開発力にかかっている。

そして北川は浅羽と、新谷は樹木と、それぞれの恋に区切りをつけ、次のステップへと歩み出した。

 

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