TBS恋愛ドラマ「この恋あたためますか」社長を退いた後の浅羽はどうなったのか?
いきなり役員会議で社長を退任させられた浅羽。コンビニを売ろうとした事実はあるが、
その話は白紙に撤回するように、エクサゾンの都築と交渉している最中のことだった。
しかし、最初はその目的で社長として就任したので、言い訳することなく会社を去っていった。
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その後の浅羽
浅羽の恋人である北川が電話をしても、本当の事は何も言わない。たわいもない会話をしても電話は終わってしまう。
後輩である新谷が電話をしても、電話に出る事は無い。だから近況は北川から聞くしかなかった。
しかしその北川も、はっきりとした浅羽の近況を知ることがなかった。
後輩としても、仕事仲間としても、一緒に頑張ってきた新谷は、浅羽の家を訪ねることにした。
しかし1人で行くのが恥ずかしかったのか、一緒にいた樹木を連れて行くことにした。
新谷は樹木の浅羽への思いを知りながら、なぜ連れていたのだろうか?
マンションにつくと、浅羽は日当たりの良い場所で、ハンモックに寝転び本を読みくつろいでいた。
「良い休みをもらった。充電中だ」
と笑顔で言っていた。そこに樹木が反発した。
「私それ知ってる。そうやって強がって、前に進もうとしないと腐っちゃうんだよ。」
と、浅羽にかつての自分を重ねてみたのかもしれない。そこで樹木は無理矢理浅羽を連れ出した。
コンビニに来た浅羽
樹木は浅羽を自分が働いていたコンビニへ連れてきた。そして見習いとして働くように命令した。
かつて自分が、コンビニ店員だった時に浅羽が客としてきた。その時樹木の接客態度に対して、浅羽がいろいろなことを言ったことを蒸し返し
浅羽が時間を無駄にしないように、ここで働くよう言い聞かせた。何故か浅羽も樹木の言葉に従い、バイト見習いとして働くことにした。
しかし、それは浅羽が思っている以上の経験であり、何も得られないと思っていたコンビニだったが、
実際にお客さんに触れてみると、見えてくることがいろいろあった。徐々に楽しい仕事に思えてきた。
そんな時神子の提案により、コンビニの従業員たちをねぎらうことこそ、改革の1つだと言うことで、
福利厚生の充実を図り、コンビニの店員同士で旅行に行くことを、本社から提案してきた。
旅行に駆り出された浅羽
浅羽その話を聞いて、自分は心の底から行く気なかった。だから店番をしているから、みんなで行ってくるように助言した。
しかし店長が許さなかった。浅羽にどうしても旅行に同行するように命令してきた。
理由はごく簡単だった。浅羽しか車を持っていなかった。そのため運転手として必要だったのだ。
帰宅したスーは、旅行のことを話し、樹木も週末だから一緒に旅行に行こうと誘った。
乗り気ではなかったが、当日待ち合わせ場所に樹木もいた。そして無理矢理スーは、樹木を助手席に乗せてしまった。
まるで修学旅行のように賑わしい車内。北川電話していても、着信をすら聞こえない位賑わしい。
途中のスーパーで
宿泊場所は山の中なのか、途中のスーパーでいろいろ買い出しをすることにした。
するとレジの前に並んでいた女性が、とても大量の買い物をしており、レジ載せるのも大変だった。
そこで店長が、荷物を運ぶことを手伝った。そして女性から話を聞くと、介護士の仕事をしているが、
入所している人々は、買い物に行くことができないので、代理で買い物をしたことで、この大量の荷物になるということだった。
浅羽は、旅行にこんなにお菓子はいらないと、文句を言いながら付き合っていたが、その話を聞き何かを思い立ったようだった。
そして宿につくと、早速温泉を楽しむ5人。1人店長は温泉で遊んでいたためなかなか出てこない。
お土産を買うのに付き合う浅羽。スイーツ課のみんなにも買っていくように勧めるが、旅行の事は誰にも言ってないからと、樹木は何も買わなかった。
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